【自己分析から魅力を】【23卒】ＮＥＣネッツエスアイの営業職 ソリューション（提案）営業の内定者のアドバイス詳細 体験記No.29788（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

勤務地が首都圏8割とされているが、転勤の可能性があり、自身が望む働き方でなかったため。また、第一志望の企業から内定をもらったため。

内定者同士の交流会あり。

人事との面談とメールで送られてくるアンケートをもとに企業が設定してくれる。基本的には自身が納得するまで就職活動を続けさせてくれる雰囲気にある。

1次面接ではパーソナリティを、最終面接ではパーソナリティに加えて企業でどのように活躍したいかを問われる。そのため、徹底した自己分析から成るパーソナリティを明確にしていくことと、「なぜその業界・企業・職種なのか」ということを言葉にして伝えられるようにした方がいい。また、その職種でどんな業務をしたいかなども詳細に問われるため、事前に考えておくことと、なぜその仕事をやりたいのかまで述べる必要がある。特に、営業の場合は営業に適した積極性のあるエピソードとハキハキとした雰囲気が評価を得られると思う。学歴についてはほとんど見られていないと考える。

自分が体験してきたことや将来への想いを自分の言葉で話せるかどうかが大事になると思う。
カンペに書いて一言一句内容を覚える人もいる一方で、面接後のフィードバックでは私の言葉に力があるとのお褒めの言葉をいただきました。単調に覚えてきたことを読むのではなく、抑揚や時に身振り手振りを交えながら少し感情を乗せて話したことが内定の一要因だと考える。

徹底したパーソナリティの深堀と企業理解の習熟度を見られているので気を付けたほうがいい。1個の質問に対してなぜを繰り返すような面接であったため、自分のこれまでの行いや将来の目標を分析できていないと苦しむと思う。私はインターンに参加していなかったが、3月上旬～の早い時期の選考であったことも評価をいただいたので早めに選考を受けるのは大事である。

人事とのオンライン面談の機会をいただいた。そこでは選考が終わっているため、女性としての働き方や実際の営業の姿など、遠慮せずに質問することができた。