22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
- Q. 大学生活の中で研究以外でやり遂げたこと、達成感を得られた経験・事実をふまえて自己PRしてください。
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A.
私は、やる気を引き出し目標へ導くリーダーシップや、専門知識を商品作りに活かす応用力を活かして、○○団体の企画リーダーとして、皆と協力しながら○○開発に挑戦しました。私は、あるメーカーと「○○の良さを若者に知ってもらう」企画に取り組みました。若者が○○に手を出しにくい理由として、イメージやアルコール度数の高さを考え、飲みやすく見た目もかわいいカクテル開発に挑戦しました。企画からニーズ調査、試作、商品提案、販売時のメニュー表作成まで、全ての工程を経験しました。これらの過程の中で、カクテルのコンセプト作りに一番難航しました。なかなか良いアイデアが出ず、メンバーのやる気が落ち込む中、私は大量のお菓子を会議に持ち込み、リラックスして楽しく話し合える場を作りました。その結果、メンバーのやる気と積極性が増し、日本酒の香気成分が桃やイチゴなどの果物の香りと似ているという分析に、若者の写真映えする商品のニーズを掛け合わせた、冷凍果物を入れた食べるカクテルという新しい形態のカクテルを生み出すことが出来ました。このカクテルは○○メーカーのアンテナショップで販売され、お客様から「新たな○○の良さを知った」との嬉しい声をいただき、やりがいと達成感をメンバーと分かち合うことが出来ました。 続きを読む
- Q. あなたがキッコーマンに入社して、「挑戦したいこと」を具体的に教えてください。
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A.
調味料の健康価値を追究することに挑戦したいです。そして、毎日の食事に使われ影響力の大きい調味料を通して、「健康」という付加価値を生み出す研究に携わりたいです。貴社は、血圧降下ペプチド高含有醬油や、豆乳飲料アシスト乳酸菌など、おいしさと健康機能を両立した商品を開発しています。私は、調味料の新たな価値を見出すため、例えば、発酵により生じるペプチドの機能研究を行いたいです。機能研究とその機能物質を生み出す醸造技術を掛け合わせ、調味料の新たな価値を生み出したいです。そのために、自身の専門知識に加えて、貴社のノウハウを学び成長し、幅広い視野を持って研究開発を行いたいと考えています。 続きを読む