16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
【設問1(200文字以内)】 あなたが所属している学部学科、専攻している分野について、詳細を教えてください。
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A.
■経済学科生として労働経済学ゼミに所属■中小製造業の人材問題をテーマに、公共職業訓練について3人グループで研究している。具体的には、即戦力性のある人材の輩出によって問題解決に貢献することを目標に、ポリテクカレッジという歴史の浅い公的教育機関を扱った。そして、直接対象機関に訪問してヒアリング・設備見学などを行い、イメージをすり合わせながら、集大成として現状を踏まえた対策提案をゼミ内で発表した。 続きを読む
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Q.
【設問2(選択式)】 希望の応募職種を選択してください。
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A.
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Q.
【設問3(250〜400文字)】 三菱地所レジデンスへの志望理由を教えてください。
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A.
■利用者に「新たな気づき」をもたらす空間を作りたい■私は大学時代、マイナーなパフォーマンスの舞台に立つ側と舞台を作る側を経験し、その中でいかに観客に今まで知らなかった魅力を届け、楽しんでもらうかを念頭に空間作りをしてきた。この時、初めて見たものの魅力に気づいた観客の反応や表情にやりがいを感じていた。そこで、私は期待される価値を超えた魅力を提供することで、人々に「新たな気づき」をもたらし、心弾ませる空間を作りたいと考えた。その中でも貴社には、1)長期に渡って街に波及効果を生むマンション事業に注力している点、2)エリアフォーカス戦略により地域に本当に必要なものを考えられる点、3)「5つのアイズ」により品質向上に妥協がない点、の3点に魅力を感じている。貴社であれば、地域を考慮しながら長期的視点で未来を考え、本当に住民が必要としている「新たな気づき」を提供する住空間作りに挑戦できると考えている。 続きを読む
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Q.
【設問4(250〜400文字)】 三菱地所レジデンスの「5つの行動規範」のうち、あなたを的確に表現することができるものを一つ選び、具体的なエピソードとあわせて教えてください。
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A.
「自ら作り出す」である。大学時代、私はバスケットボールを用いてダンスをするサークルの代表として、観客目線のショーを導入に取り組んだ。例えば商業施設の定期イベントでは、観客が求めるものへの意識が足りないことで、家族連れの心を掴めず集客力が弱かった。そこで【見る人も見せる人も楽しい空間作り】という目標に向け、毎回内容を変更しながら、観客が来やすい雰囲気作りや子供参加型の時間設置に取り組んだ。しかし、変更により練習回数が増え、反発が起きた。そこで、全員に「観客にエンタテイメントを届ける当事者」としての意識を持ってもらうため、1)学年問わず意見を直接言い合う場を設ける、2)見る人見せる人に分かれて練習し両方の視点を理解する、この2点に【目標に向けチームを1つにまとめる強み】を活かして注力した。全員が「自分ごと」として考え行動した結果、会場全体で楽しめる空間となり、約2倍の150人を集客できた。 続きを読む
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Q.
【設問5(250〜400文字)】 就職活動が新日程となって、先行きの見えない就職活動環境と言われていますが、就職活動方法に関して重要視したことや大事にしたこと、納得のいく就職活動のために工夫して実践したことがあれば教えてください
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A.
就職活動で重要視していることは2つある。1つ目は、【実際に自分の目で見て判断すること】だ。そのきかっけは、大学入学時の父の言葉だった。私の父は、高卒の地域限定職として会社に入社した後、実力で全国型になった経験を持っている。その父が、私が大学に入学した際、「高卒より大卒の方が選択肢は広いはずだから、その選択肢を無駄にせず自分の目で確かめてほしい」という言葉をくれた。それ以降、私は興味を持ったことには進んで取り組むようにしており、就職活動においても周りの情報に惑わされることなく自らの目と経験を意識している。2つ目は、【考えを言葉として発すること】である。私は就職活動を企業との対話だと考えているため、いくら自己分析や企業研究を熱心に行っても伝わらなければ意味がないと感じている。そのため、日頃から友人や社会人の方などに対して、考えを整理しながら言葉に出して伝える経験を多くしようと意識している。 続きを読む