16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください400字以下。
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A.
持続的に発展していき後世まで残る街を作りたいと思い、貴社を志望致します。東日本大震災を機に、一度はゼロになってしまった故郷である福島が苦難をバネに復興に取り組み、以前とは違う形で継続的に発展できる街を作っていく姿を見て感銘しました。このようにゼロから作り上げ、時間の経過とともにさらに良くなっていく街を作りたいと強く感じました。このことは、貴社の「経年優化」や「残しながら、蘇らせながら、創っていく。」という理念と合致していると考えます。そして、このように持続的に環境共生でき、安全で安心に発展していく街は日本だけでなく世界にとっても必要不可欠になってくると考え、日本でのノウハウを世界にも発信していきたいと考えています。貴社では、企業全体としてだけではなく、社員一人一人が誇りや熱意をもって街づくりに取り組んでおり、貴社でならこのような街づくりが実現できると考えたため、貴社を強く志望致します。 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験にテーマをつけてください50字以下。
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A.
内と外の壁〜福島県葛尾村のまちづくり〜 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験について取り組んだ理由・背景を入力ください150字以下。
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A.
東日本大震災後、立入困難区域に指定された福島県葛尾村より、今後のまちづくりのために住民の意見収集の依頼があり、意見交換会等を開催しました。このことに取り組んだ理由は、初対面の方を相手に本音を引き出せるのか挑戦したかったことありますが、何より復興の第一歩に関わり一つの村を蘇らせたいと思ったからです。 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください350字以下。
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A.
まず住民全体での意見交換会を行いましたが、発言権が大きい住民の意見のみ集まり、一人一人の意見を収集することができませんでした。また、外部の私達に対しても心を閉ざし、本音を引き出すことに苦労しました。そこで、地区ごとに小規模で意見交換会を再度開催することに決めました。さらに懇親会等も開催し、気軽に意見や思いを話せる場を提供することで、住民同士の交流だけでなく私たちもこの村を良くしたいという熱意を伝えることができ、小さな要望まで聞くことができました。この経験から、熱意を持って取り組むことによって、関係者を巻き込んで物事を成し遂げることができることを学びました。そして、街を蘇らせ発展していく街を作っていくことによって、住民が誇りを持てるような街を今後も作っていきたいと強く感じた経験でもありました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験①にテーマをつけてください50字以下。
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A.
世界にない取り組みを〜マイナスからプラスへの転換〜 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験①について取り組んだ理由・背景を入力ください150字以下。
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A.
原子力発電の事故をきっかけに、国内、そして世界中から負のイメージを持たれた福島県を変えたかったため、学生政策プレゼン選手権に出場しました。この選手権では、副賞で復興大臣への直接提言の機会を与えられ、発表するだけで終わらず提案が反映される可能性に期待できたため、応募に至りました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください350字以下。
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A.
まず私は案を考える前に、同様に原発事故が発生したチェルノブイリ原子力発電所の事故を調べました。事後後の対応としては観光ツアーを開催していますが、実際の現場は危険が伴うためまだ観光資源として成立していません。そこで私は、世界では例にない原子力発電所の模型となるモックアップ施設を設立し、原子力に関する研究機関にするとともに、観光資源としての活用も提案しました。国内のみならず海外からの研究者や観光者の呼び込みにより、福島の経済の発展にも繋がるのではと考えました。実際に復興大臣への直接提言も実現でき、モックアップ施設の建設も実現しました。この経験から、何事も機会だと捉え挑戦、経験するようになりました。そして、立ち止まらずに自分が最大限できることを考えながら行動を起こすようになりました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験②にテーマをつけてください50字以下。
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A.
知人ゼロの環境へダイブ!〜バレーボールとフットサルにて〜 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験②について取り組んだ理由・背景を入力ください150字以下。
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A.
チームのメンバーのうちの1人と大学内で知り合ったことをきっかけに、人材NPO法人団体のスポーツチームに所属することになりました。未経験のスポーツを通して自分の稼働領域をさらに広げたいという思いと、知人が1人もいない環境に飛び込み新たな人脈を築きたいという思いから、所属することを決めました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください350字以下。
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A.
所属当初は試合を行っても敗戦が続いたため、試合を改めて見直した結果、チーム内での意思疎通が図れていないことがわかりました。私たちのチームでは自分のプレーに集中するあまり試合中の声掛けがなく、誰が責任をもって扱うボールなのか明確でなかったため、互いに譲り合ってしまい失点に繋がっていました。このことを受け、試合中に一人一人に声をかけることによって誰が向き合うべきなのかを明確にし、失点を大幅に減らすことができました。勝利数も増え、チーム全体の士気も上がっていきました。この経験から、新たな環境において物事を成し遂げるには大局的に物事を見ることが重要であり、意思疎通を図ることで成功に導けることを学びました。そして日常でも常に視野を広げ、多角的に物事を捉えるようになりました。 続きを読む