22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
■あなたが三井不動産を志望する理由について、お書きください。(300字以内)
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A.
「街の個性を尊重した街」を創りたいと考え、貴社を志望する。この目標は、地元の○○県の開発に由来する。利便性の高い街になり県外からの観光客が増えたことを嬉しく思う反面、どこか画一的な街になり○○県らしさが失われた寂しさを痛感した。この経験から、その街の個性を尊重しながら、新たな付加価値をもたらす街づくりに関わりたいと考えるようになった。中でも貴社を志望する理由は、日本橋再生計画において、「残しながら、蘇らせながら、創っていく。」というコンセプトの「残す」の部分に深く共感したためである。昔からあるものと新しいもの、ハードとソフトを融合させながら、街の個性を最大限に引き出した街づくりを進めたい。 続きを読む
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Q.
■今までの経験から、あなた自身が社会に出て仕事をするうえで、大切にしたい価値観について、ご自由にお書きください。(300字以内)
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A.
「誇れる自分に成り、誇れる枠を広げる」ことを大切にしたい。「誇れる自分に成る」とは、組織内において自他共に誇れる個人に成長すること。「誇れる枠を広げる」とは、その組織を超えた環境でも、誇れる個人になるため挑戦し続けること、と置いている。多くの人間は、失敗を恐れ、自分が自信を持てる環境に留まろうとしてしまう。しかし私は、楽な環境で日々感じる小さな喜びよりも、挑戦と失敗を重ね苦しんだ先に、達成できる最高の瞬間にこそ価値があると考えている。実際そのような瞬間は、幼少期の記憶でも現在の自信に繋がっている。仕事という更に難易度の高い環境においても、誇れる自分の枠を広げるため、日々挑戦し続けたい。 続きを読む
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Q.
□大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。(テーマ50字、時期50字、詳細350字以内)
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A.
バスケ部における、レギュラーと補欠の立場を超えた一体感のあるチーム作り 高校2年生7月から高校3年生7月 レギュラーに比べ補欠選手のモチベーションが低いことが課題であった。補欠選手一人一人と対話を重ねる中で、チームに対する貢献実感の欠如がその原因だと気づいた。そこで、橋渡し役として補欠選手の本音をレギュラー側へ共有し、「最後の大会で全員が得点を決める」という目標を提案した。また、その目標のもと、レギュラーが補欠選手に技術や戦術を教える時間を毎練習後に設けた。補欠選手に時間を費やすことがチームの弱体化に繋がると反対する人もいたが、一体感のあるチームの重要性を根気強く伝えることで納得を得られた。結果、全員が高い熱量を持てるチームへと成長し、最後の大会では、補欠選手の活躍もありチーム初の県ベスト4を達成した。この経験から、どの組織に属しても、全員で一つの方向を目指せるよう働きかける姿勢が身についた。 続きを読む
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Q.
□大学・大学院の学生生活での経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかを2つお書きください。(テーマ50字、時期50字、詳細350字以内
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A.
ーー部における、今まで誰もが蔑ろにしてきた怪我予防への挑戦 大学2年生の10月から現在まで 私は100名が所属するーー部のトレーナーとして、日本一を目指して活動している。怪我の多さをチームの課題に感じた私は、外部・内部のトレーナーを巻き込み、怪我予防へ挑戦することを決めた。具体的には、1.他大学やプロのトレーナーに協力を仰ぎ、ーーの怪我について情報収集を行った。2.自チームのトレーナーを分析班と筋トレ班の2つに分担した。分析班ではデータ分析を始め、歴代200名の柔軟性や筋力などのデータから、肉離れと筋力左右差の間に相関を発見することができた。筋トレ班は、そのデータを元に各選手に適したトレーニングを指導した。結果、例年より3割肉離れを減らすことに成功し、今年度の大会では怪我人を一人も出さず東海制覇を達成した。この経験を通して、周囲を巻き込みながら物事を推進する力が身についた。 続きを読む
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Q.
□大学・大学院の学生生活での経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかを2つお書きください。(テーマ50字、時期50字、詳細350字以内
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A.
焼肉店アルバイトホールリーダーとしての、接客レベルの向上への取組み 大学2年4月から現在まで 控えめな性格のアルバイトが多く、アンケートで接客の点数が低いことが課題であった。そこで、リーダーを務めるからには、店舗の為にこの問題を解決したいと強く感じた。フランクな接客を強みとしていた私は、月1度のミーティングで自分なりの接客方法を指導し、営業中もその都度アドバイスした。しかし、独りよがりになってしまい、物静かな人に明るい接客をするよう強制しても、接客の点数が改善されることはなかった。そこから、相手に適した指導が必要だと感じ、一人一人の接客の長所・短所や考えを理解するよう努め、それを踏まえたアドバイスを徹底した。その結果、接客に「非常に満足」の評価を下さるお客様が増え、今では系列店舗で1位の接客点数を獲得している。この経験から、相手の強み・弱みを把握しながら指導する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
■思い出に残っている出来事を2つお書きください。日常の些細な出来事、嬉しかったこと、悔しかったこと、人に感謝されたこと、何でも構いません。(40字以内×2)
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A.
・ーー部での東海制覇。選手だけでなく、スタッフ、観客までも皆が熱狂していた。 ・コロナで自分だけが地元に帰省できないこと。物理的にも心理的理も距離を感じた。 続きを読む