- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 逆オファーでスカウトを受け、個人面談を受け、インターンシップに興味を持った。文系学部であるため、自身がシステムエンジニア職に興味を持つことができるか確認したかったため応募した。また、二日間にわたるプログラムであったため企業研究を進めることができると考えた。続きを読む(全128文字)
【21卒】パーソルプロセス&テクノロジーの夏インターン体験記(文系/ビジネスプラン)No.7276(2019/9/25公開)
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 パーソルプロセス&テクノロジーのレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- ビジネスプラン
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
報酬ありのインターンシップであり、内定付与のインターンシップであったから。
また、IT企業に興味があり、パーソルプロセス&テクノロジーの事業領域に興味があったから。また、パーソルが大学と連携していたため、インターンシップに参加してみようと考えた。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
インターンシップの選考フローを調べ、企業理解を深めるためにビジョンやミッションを頭に入れて、面接対策などを行った。面接では、難しい質問は聞かれないと想定していたため、インターンシップに参加する目的やインターンシップで何を学びたいか、自分の頑張ってきたことを話せるようにまとめた。
選考フロー
グループディスカッション → 最終面接
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
2030年までに日本のGDPを2倍にするための施策を考えよ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
私は、全体のファシリテーターとして、議論を円滑に進める役目をしました。気を付けていたことは、全体の意見を聞き、それを取り入れながら、議論が進められるように気を付けました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 17年目のエンジニア
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
質問に対して、はきはきと答えた。面接官がどこを評価していたのかわからなかったが、聞かれた質問に対して、頭でしっかり考えてから答えるように心掛けた。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと。
所属する学生団体での話を中心に話した。なぜ、学生時代に頑張れたのか、なぜ所属したのか、自分が何を身に付けたのか、どういう経験をしたのか、詳細に説明した。
話している中で、質問の深堀をされるので、具体的に自分がどういう経験をしたか、明確にしておく必要があると感じた。相手の質問に対して簡潔に応えることが大切だと感じた。
将来やりたいことを教えてください。
将来は、起業をしたいと話しました。なぜ、起業をしたいかなど、具体的な深堀をされました。私は、祖父が起業をする経験をしていたので、その経験を話し、祖父のような起業家になりたいと説明しました。祖父について具体的な説明を求められたので、想定外の質問に対して焦りました。例えば、祖父の尊敬できる点を3つあげて下さいなど、詳細な回答が求められた。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 豊洲本社
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、MARCHレベル。チームの学歴も固まっているものではなく、同じ大学の学生は見当たらなかったように思えた。
- 参加学生の特徴
- インターンシップに初めて参加した、就活を最近始めたという学生もいた。 意欲的な学生とロジカルで頭の良い学生と半分ずつくらいいる印象だった。チーム分けは、それぞれの適正を見分けて、上手く編成していると感じた。
- 報酬
- 20000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
「はたらいて笑おう」を実現するための新サービスを提案せよ
1日目にやったこと
イントロダクション、メンター紹介、チーム発表、チームのアイスブレイク、テーマの発表、ビジネスプランを考える上での注意事項のインプット、簡単な企業説明など。
その後、チームに分かれて、ミーティング。
2日目にやったこと
チームでミーティングを行い、中間発表資料の作成。2日目に中間発表が行われる。そこでは、審査員として、現場で働いている社員(新規事業立案を行っている)がFBや感想を頂ける。
3日目にやったこと
最終発表に向けての資料作成など、ミーティングをチームで行う。その後、社長の前で、順番にプレゼンテーションを行い、10分間の質疑応答を受ける。その後、懇親会が用意され、最後に優勝チームが発表される。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
社長/経営戦略を考えるバックオフィスの方/十数年目社員
優勝特典
内定付与
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ビジネスを作るという観点で、どうやってお金を得るのか、本当に顧客はそのサービスにお金を支払うのか、などビジネスとして成立するのかというFBを多く頂いた。本当に顧客から必要とされているサービスを考えるための知識が身についたと考える。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
3日間しかない中で、初対面の人とビジネスプランを作らなければいけないということ。チームの中で、上手く役割分担をして、お互いが意見を納得し合えるように心掛けた。メンターや社員の方々は、お仕事中でも、様子を見に来てくれたり、FBをくれたりするので、ビジネスプランを作るうえで困ったことはなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
パーソルプロセス&テクノロジーが実現したい社会に寄り添って、ビジネスを考えられたことで、実際に企業がどのように新規ビジネスプランを立案するのか理解することができた。また、3日間という短い時間でアウトプットを出すという、短期間で思考する力も身についたと考えられる。
参加前に準備しておくべきだったこと
プレゼンテーション資料の作り方、プレゼンテーションの仕方、初対面の人とコミュニケーションを取れるようにすることが大前提であり、ビジネス的な知識がなくては、机上の空論なビジネスプランしかできないと考えられる。ビジネスについて学んでいると優里だと考えられる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方のお話を伺う機会もあり、実際にオフィスの会議室でワークを行うので、働いているイメージができた。懇親会では、会社の歴史についてもお話してくださり、会社についての理解も深まったと感じられる。実際にオフィスで働く様子を拝見できたことが大きいと考えられる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでプレゼンテーションを行ったり、社長とじかにお話する機会もあったため、顔を認識されていると感じたから。また、人事の方が多く懇親会に参加していたため、面接等でもお会いする可能性が高いと感じたからである。自分の名刺も渡したため、名前も認識してもらったように感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することによって、働いている自分がイメージでき、新規ビジネスプランを立案する面白さを理解したため、実際に会社に入ってビジネスプランを立案したいと考えたかた。また、社員の方々も気さくな方が多く、話をよく聞いてくださるために、面倒見が良い人が多いと感じられた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加人数が16名であり、人が少なく、インターンシップに参加することによって、顔や名前を認識されていると感じたから。また、インターンシップの選考通過率が10%程度なため、何かしらの優遇がされる可能性があると考えたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には、報酬とお礼品のようなものが渡された。
途中、差し入れなどもあり、手厚くサポートして頂いたと思う。また、別途で懇親会も再度企画されている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT企業やコンサルティング、人材業界を志望している。具体的に、リクルート、アクセンチュア、レバレジーズなど、大手からミドルベンチャーまで幅広く業界を見ている。
これらの企業は一貫して、広い事業領域を持っており、様々な成長機会があると感じ、志望している。PPTの社員も、PPTの競合はこれといった企業が見つからず、事業によって異なると説明していたため、様々な業界を志望するひとが集まると考えられる。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分に適した業界であると感じた。なので、パーソルプロセス&テクノロジーのようなITやコンサルティングを行う企業を志望すると考えられる。パーソルプロセス&テクノロジーが第一志望ではないが、本選考もおそらく志望すると考えられる。インターンシップの参加者の中には、本選考を受けないと言っている学生もいたため、人によって、就職活動に変化があると考えられる。
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A.
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A.
自分の趣味嗜好や、興味のある分野であるかどうかに焦点を当てていたが、早期選考や特別な情報が手に入るかどうかも同じくらい大切にしていた。
実際パナソニックコネクトはこの二つに合致していたので進んで応募していた。 続きを読む(全106文字)
パーソルプロセス&テクノロジーの 会社情報
会社名 | パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 |
---|---|
フリガナ | パーソルプロセスアンドテクノロジー |
設立日 | 1977年9月 |
資本金 | 3億1000万円 |
従業員数 | 5,137人 |
売上高 | 541億2828万9000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 市村和幸 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
電話番号 | 03-6385-0900 |
URL | https://www.persol-pt.co.jp/ |