- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 中外グループを調べていた中でこの企業について知り、大学での専門分野と関連していて、かつ生産技術研究職への理解を深めたかったため、本インターンに応募した。また、開催時期も他の企業とあまり被っていなかったことから、併願のしやすさも加味した。続きを読む(全118文字)
【消費者にアプローチ】【20卒】資生堂の冬インターン体験記(文系/営業職)No.8718(上智大学/男性)(2020/2/13公開)
株式会社資生堂のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 資生堂のレポート
公開日:2020年2月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 上智大学
- 参加先
-
- パナソニックホールディングス
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 日本航空(JAL)
- 伊藤忠丸紅鉄鋼
- セールスフォース・ジャパン
- 資生堂
- ベクトル
- 明治安田生命保険相互会社
- 野村不動産
- 兼松
- 東京海上日動火災保険
- オリックス
- ジェーシービー(JCB)
- キヤノン
- 内定先
-
- ダイキン工業
- パナソニックホールディングス
- 伊藤忠丸紅鉄鋼
- セールスフォース・ジャパン
- ENEOS
- 日立製作所
- 本田技研工業
- 一条工務店
- 三菱電機
- 入社予定
-
- 三菱電機
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
資生堂という就活生にも人気な大企業においてどのような営業が行われているのかを知りたかった。また、資生堂は消費財と言うこともあり私たちの日々の生活に非常に密着していると言える。そのことからも、資生堂がどのような方法で消費者にアプローチしているのかを知る事はためになると思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
資生堂のホームページにおいて、どのような先輩社員がいるのかを調べ、自分の資生堂での将来像について考えた。ESの設問で自分の資生堂での将来について書かなければいけないためこれが非常に役立った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京都内貸し会議室
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶や街を中心にまんべんなくいた印象。地方国公立大学などもおり、また都内の中堅私立大学なども見受けられた。
- 参加学生の特徴
- みんな就活始めたと言うこともあり、まずは資生堂がどのようなことをしているのかなどまたは資生堂と言う大企業に興味を持ったと言うような学生が多かった印象である。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
とある都市のドラッグストアの売り上げを資生堂の担当者としてあげよ。
1日目にやったこと
1日目は半日だけであったため、まずはグループが決められる。その後グループ内でアイスブレイクの時間があり、お互いのことを多少なりとも知る時間がある。その後営業についての座学を受け、1日めはそれで終了する。
2日目にやったこと
二日目は1日目に決められたグループで、ワークを行っていく。ワークの時間としては3、4時間前後位だろうか。最終的にみんなの前で審査員に対してプレゼンを行っていく。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分個人としては、ワーク間の休憩時間中に話した社員との会話が1番印象的だった。将来的に自分は海外で活躍したいと言うふうに考えていたため資生堂でそれができるかを問うたが、資生堂と言う環境内ではなかなか難しいんじゃないかと言う話になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったこととしては、まず初めにグループの人数が非常に多いことだ。1グループ約10人と言う人数で行っていくため、自分の役割をどういった形でアピールしていくのかといった点に難しさを感じた。また、ワークの時間が非常に短いことからも形があり、他のグループとの差別化を図ることが非常に難しく感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加して学べたこととしては、資生堂の営業職と言うのは自分が考えていた営業職とはまた違ったスタイルで営業する必要があることを知った。それが結果的に自分のやりたい営業職とはかけ離れていたため、結局本選考に進む事はなかった。営業職とは一概にいってもいろいろなパターンがあるためそれを知る事は重要だと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
常日頃からいろいろな視点で物事を考えることが役に立つと感じた。例えば、今回のワークでは資生堂の担当者としてあるドラッグストアの売り上げを上げていくことをがテーマとなっているが、自分が日々ドラッグストアで買い物していく中でどのようなことが売り上げにつながっていくのかを消費者視点で考えていれば有利になったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
前述したように自分が想像していた営業のスタイルとは違ったためである。資生堂及び化粧品の営業職と言うのは、ある地方の一帯のエリアのドラッグストアなどに営業をかけていくというのが主なスタイルになってくると思われる。この点が自分は非常にネックとなり、本選考に進まなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述したように自分が求めていた営業職のスタイルとは違ったため、魅力的に映らなかった。よって本選考には進まなかったし、内定も出ないと感じた。インターンに参加することは、実際の営業職をやっていることを多少なりとも体感できることから本選考ではアピールできると感じた。そのため、志望するようであれば参加した方が良いとは思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
前述したように資生堂では自分が将来的に成し遂げたいことを2つが実現できないと感じた。1点目は、自分が求めている営業スタイルと資生堂のそれがかけ離れていること。2点目は、将来的に海外で活躍していきたいと考えている上でそれを成し遂げる事は難しいと感じたことだ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に営業職が日々の業務で行っていることを多少なりとも体感できる事は、本専攻の面接時やES入力時に役に立つと感じた。また、休憩時間や間の時間を有効活用すれば、何人かの社員には話が聞けるため、実際の営業職についての考え方を深める良い機会になると感じる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで優秀だと判断されれば、その後に続くインターンシップへの参加が可能だと聞いた。だが、非常に枠が狭いとも聞いたためアピールする必要があると感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
内資外資メーカー、商社、ベンチャー、コンサル、エネルギー、マスコミなど。非常に幅広く、業界会社問わず見ることを意識していた。自分の幼い頃からの経験や海外経験から、どのような会社や業界がフィットするかを先入観なくみようと意識していた。結果的に1番魅力を感じたのは、メーカーや商社、コンサルなどであった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
化粧品メーカーはそれ以降選考を受ける事はなくなった。前述したように化粧品に関して言えば、自分が求めている営業スタイルとは違った。そのため、早い段階で見切りをつけるきっかけとなったこのインターンは本当にためになった。インターンの内容自体、営業に関する講義を始め非常に役に立つ事柄が多く、大変有意義なものになると思う。
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資生堂の 会社情報
会社名 | 株式会社資生堂 |
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フリガナ | シセイドウ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 645億600万円 |
従業員数 | 30,540人 |
売上高 | 9730億3800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 藤原 憲太郎 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目5番5号 |
平均年齢 | 38.7歳 |
平均給与 | 740万円 |
電話番号 | 03-3572-5111 |
URL | https://corp.shiseido.com/jp/ |
採用URL | https://recruit.shiseido.com/ |