
23卒 本選考ES
エンジニア職
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Q.
あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(500)
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A.
私の強みは、何事も前向き思考で捉え、その意識を周りに波及できることだ。この強みを、大学受験予備校でのアルバイト活動における高校生の担任業務で発揮した。 私が担当していた生徒は、模試の成績や周囲の会話などの小さな要因で気持ちがネガティブになってしまい、勉強と向き合えなくなる傾向にあった。 生徒に寄り添って気持ちを前に向かせることも重要だが、受験本番までの長期的な目線で考えると、トラブルが起きても一人で対処できるように自分自身で物事を前向きに捉えられる力を伸ばす必要があった。 そこで、ショートコンタクトの回数を増やすことで生徒の気持ちの変化を敏感に汲み取り、不安や悩みを傾聴した。それから、逆算的に根拠を炙り出すことで現状を正確に把握させ、結果を良くするために今できることを自分自身で考えさせた。その結果、受験本番で思い通りの結果が出なかったときでも、気持ちが揺れることなく受験を終えられた。 一方で、私は前向き思考である反面、楽観視し過ぎてしまうこともあるため、第三者の意見を積極的に聞き入れること、常に自分を俯瞰して捉え、現実的に不可能な思考になっていないかを確認することを心がけている。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください。(300)
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A.
私が貴社を志望する理由は二つある。 ①国内外で約280社のベンダーと取引をしているマルチベンダーであるから。IT技術を身につけながらも、自身の専門分野以外の幅広い業界における知識を深め、経営的側面からの分析力も磨くことができる環境に大きな魅力を感じている。 ②広い将来性が期待できるから。DX化が進み、ビジネスとITが切り離せない関係となっている中で多種多様なクライアントに対応できるよう、自身の持つ専門知識を増やし、若手ならではの視点から課題を解決に導く柔軟な思考力を身につけたいと考えている。IT技術を手段として、課題を客観視しながらもクライアントと並走するような人財に成長したい。 続きを読む
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Q.
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。(300)
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A.
万人に適応するITサービスの提供に挑戦したい。居住地、年代、知識の有無に左右されずに世界中の人が平等に使用できる、そして当然のように日常生活に組み込まれるサービスを作り上げたい。特に現代は、飛躍的な技術進化によるDX化、感染症の影響によるリモートワークや電子決済技術の急激介入に戸惑いを感じる方も少なくないだろう。企業規模で考えると見落とされがちな日常に溢れている小さな課題を解決するために、技術分野の困りごとがある現場に自ら足を運び、当事者意識を持って課題解決に挑んでいきたいと考えている。そして、小さな課題解決を積み重ねることで、最終的には日常にも変化を与えられる大きな技術革新に貢献したい。 続きを読む
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Q.
志望職種について、志望する理由を教えてください。(300)
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A.
社会の課題解決に技術で貢献したいからである。この背景には、DX化が進む現代においてICT化に乗り遅れてしまった企業をサポートしたいという想いがある。 私は、大学入学当初はプログラミング経験がなく、情報系の勉強に苦手意識を強く抱いていた。しかし、チーム開発やインターンに率先して参加することで、ITの知識を持つことが可能性の拡大に繋がることを学んだ。この経験より、変化し続ける技術に抵抗を感じる方の気持ちを理解しながら、クライアントに寄り添って的確な解決策を提供できるのではないかと考えている。技術を専門としない方が困ることなく生活できる社会を、自分自身が先頭に立って構築していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
志望職種において、どんな(営業/エンジニア/スタッフ)になりたいですか。 またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください。(300)
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A.
どのような立場の方にも、平等で適切な技術を提供できるエンジニアになりたいと考えている。そして、ITの知識を持たない方と技術を繋ぐ人材へと成長したい。そのために、どのような課題も柔軟に捉えることを意識している。大学院では情報系と心理学系を掛け合わせた分野の研究に励んでおり、自分の専門分野以外の視点から課題にアプローチすることで検証を進めてきた。今後は幅広い業界の専門知識をインプットしたうえで、実務経験によってアウトプットを重ねることで、経営的側面からの分析力を磨いていきたい。また、女性が少ない業界において、自らが女性エンジニアのロールモデルを切り拓き、次世代に繋げていきたいと考えている。 続きを読む