19卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
19卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
就活の軸を教えてください(400字)
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A.
私の就活の軸は2つあります。1つは人々を支えながら、支えるだけでなく変化をもたらすことができることです。私は大学時代に予備校講師のアルバイトをしておりました。その中で最もやりがいを感じることができたのは生徒の合格報告を受けたときです。生徒の努力を支え、合格という人生の変化にまで到達させることができた達成感に充実を感じました。そのため、目標(=変化)に向けて達成まで添い遂げるような仕事がしたいと考えます。2つ目は挑戦し続けることができる環境であることです。変化をもたらし続けるためには、私自身も変化し続ける必要があります。そのためには常に新しいことに挑戦し、成長を続ける必要があると考えます。 続きを読む
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Q.
失敗をどう乗り越え何を学んだか?(400~600字)
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A.
私が失敗をしたのは、予備校講師のアルバイトを始めてから最初にクラスを担当したときです。私の失敗は「目標達成までに必要な要素の誤認」です。私は講師の役割は分かりやすく面白い授業をすることだと考え、そのことだけに徹していました。その結果、授業の人気は出て生徒数も増えていきました。しかし、学期末の全校舎統一のテストで私のクラスだけ明らかに平均点が低く、生徒を成長させることができていませんでした。そのことに気づいた私は、原因を突き止めるために生徒一人ひとりと面談をしました。その結果、生徒が家庭学習で何をすればよいかわかっておらず、授業内容の定着にかけている時間がほとんどないことが分かりました。そこで次の学期の授業から、毎回の授業の初めに前回の内容の復習テストを実施し、生徒にはそのテストに向けての具体的な課題を指示するようにしました。その結果、生徒に少しずつ定着させていく習慣がつくだけでなく、個人の理解度をより細かく把握することができ、個別にアドバイスすることもできました。そして学期末のテストでは成績上位のクラスにすることができました。私がこの経験から学んだことは「大きな目標を達成するために必要なプロセスを細分化し、計画していくことの重要性」です。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアで何を実現したいか?
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A.
私が実現したい目標は「国単位で通用する新しい常識・スタンダードを作る」ことです。常識・スタンダードとはある領域において最も支持され浸透した考え方や文化、モノであると私は考えます。つまり常識・スタンダードを作るということは、ある分野における新しい1番を提供し、その分野にイノベーションを起こすということです。そしてこの目標を実現させるプラットフォームとして貴社が最適であると考える理由は3つあります。1つ目は貴社が世界を股にかけるグローバル企業であり、クライアントに各業界のトップ企業が多くおられることです。イノベーションを起こし浸透させるためには、その業界に対して世界的に影響力の大きいトップ企業から発信することが必要と考えます。2つ目はあらゆる業界に対してアプローチしていけることです。幅広い業界に対して関わることによって業界を横断したナレッジの応用ができ、発想の幅が広がると考えます。3つ目は貴社がITや最先端の技術に力を入れておられることです。最先端の技術とはそれまでこの世に無かったものであり、その技術をクライアントのサービスに導入することによって新たなサービスを生み出すことができると考えます。 続きを読む
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Q.
何故ビジネスコンサルタントを志望しますか?
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A.
私がビジネスコンサルタントを志望する理由は2つあります。1つは多くの業界の企業とより近い距離で関わっていくことで私の就職活動の軸の1つでもある「人々を支えながら変化をもたらす」ことが実現できると考えているからです。もう1つの理由はクライアントの声を直接的に聞くことで課題解決における問題の所在や解決方法に対する視野が広がり、私自身の成長につながると考えるからです。 続きを読む
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Q.
何故デジタルコンサルタントを志望しますか?
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A.
理由は2つあります。1つはこれからデジタル技術があらゆる業界において重要になっていくと考えており、まだ普及していない業界や企業に大きな変革をもたらすことができるからです。もう1つは、私の数字に対する強みが発揮できるからです。大学院で行っている実験データの解析をしてきた経験や、予備校で理系生徒に教えてきた経験を活用してクライアントのデジタル化をサポートすることができると考えます。 続きを読む