WEBテスト
【WEBテストの内容・科目】玉手箱(Web)【WEBテスト対策で行ったこと】自分で購入したwebテスト・SPIの参考書を一周した。間違えた問題に印をつけておいて直前にも何度も復習した。
続きを読むアクセンチュア株式会社 報酬UP
アクセンチュア株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【WEBテストの内容・科目】玉手箱(Web)【WEBテスト対策で行ったこと】自分で購入したwebテスト・SPIの参考書を一周した。間違えた問題に印をつけておいて直前にも何度も復習した。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】シェアリングエコノミーの売り上げ向上策【評価されていると感じたことや注意したこと】他人の意見を聞いた上で、ほかのメンバーを納得させる発言ができているかだと思います。また、単純にコミュニケーションを取れる人材かどうかが見られている印象があり、リーダーシップ等を無理に取る必要はないです。重要なのは自分の役割を多くの人数の中で瞬時に見極め、その中でしっかりと発言と傾聴を続けることです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャーの方【面接の雰囲気】面接官は優しく自分の発言を聞いてくれました。ケース面接の出来である程度合否が分かれると感じました。自己分析に関する質問を通しても、ロジカルシンキングが見られていると思います。【アクセンチュア志望理由】近年、デジタル化の波がビジネスの世界にも押し寄せています。企業のコンサルティングファームに対するニーズも、単なるシステム導入やそれに伴うコストカットなどではなく、先端テクノロジーを応用し複雑化する時代を生き抜いていくことにシフトしてきています。アクセンチュアもそういった企業のニーズに応えるべく、前述のSI事業に加え、近年はデジタル領域にも注力しており、実際に、現在ではアクセンチュアの売り上げの5割はデジタル関連となるまで成長しています。また、アクセンチュアの強みとして「AI Hub」を有し、企業に対して最適なAI活用を提供できることを挙げるMDもおり、やはりアクセンチュアがデジタルに注力する姿勢がうかがえます。ある社員は選考の場で内定者に「最近ではデザイン会社、広告代理店からの引き抜きも多い」と語っていることからも、データアナリティクスやAIなどデジタル関連の知見が蓄積されたアクセンチュアでキャリアを始めることで、色々な知識を吸収し、将来の選択肢を広げることができると思うため、アクセンチュアを志望しています。【学生時代に頑張ってきたことをあなたの人柄がわかるエピソードを交えながら話して】私は、向上心を捨てずに泥臭く努力できる人だ。私は、大学でアメフト部に所属したが、3年生まではほぼ試合に出場できなかった。しかし4年目は、それまでの3年間、チームにに支えられ自由にやらせてもらった分、最後の1年間で恩返しをしようという気持ちで努力を続けた結果、初めて先発になれた。その過程では、自分だけの強みを作ることを意識した。私は、ポジションごとに完全分業制であるアメフトにおいて、珍しく3種ものポジションを経験していたので、他のポジションの人の考え方や試合中の心理状態をよく理解していた。そのため、難しい連携プレーでも、チームメイトとうまく息を合わせることができた。また、私は試合に出られずにいた期間が長かった分、試合を外から見る時間が長かった。そのため、試合に出ている人を分析する機会が多かったので、自分がするかもしれないミスを事前に想定して防ぐことができた。自分の強みを見つけ、生かすことで成長できた経験を経て、一見強みに見えないことも、工夫すれば大きな強みにできるとわかった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他のコンサルティングファーム同様、アクセンチュアでもコンサルタントに必要な論理的思考力が求められてたと感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネジングディレクター【面接の雰囲気】年次の高そうな方で、笑いなどはあまりない面接であったが、圧迫では全くない。アイスブレイクなどはなかったが、質問内容はとてもオーソドックス。【ビジネスコンサルタントをなぜ志望しているのか。】ビジネスコンサルタントの魅力は、2点ある。1点目は顧客の真のビジネスパートナーとして詳しい業務内容にまで立ち入った戦術を立てる立場であり、顧客との距離感が近い点である。2点目は、仕事の過程で最新のテクノロジーを学び、未来のビジネスにおける自分の市場価値を高めることができる点である。現場で活躍できる職種に対して、学生時代の課外活動の経験から、考えるだけでも言われたことをするだけでもなく、問題を抱えている人に会いに行き、その人のために自ら活躍できる職種として、現場で活躍するビジネスコンサルタント職を志望していることをしっかり伝えた。また、企業文化からも、アクセンチュアには成長志向の強い人材が多いため、積極的にチャレンジし、自分を成長させていきたい姿勢を伝えた。「背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない」「チャレンジに、手加減をしない」といった理念への共感を示した。【未来のアクセンチュアに必要なDNAのどれに共感した?】タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある、という部分に共感した。私は大学4年間、アメリカンフットボール部に所属し、4年生で初めて先発になれたが、大事な時期に生涯初めての大怪我をして、4年間ほぼ試合に出ないまま引退することが確定した。最初は選手として貢献できない自分に価値を見出せなかったが、自分という存在のチーム内での唯一性を見出すことで、前向きにチームにコミットできるようになった。具体的に行ったことは、3つある。まずは同じポジションの下級生に、練習後逐一フィードバックするよう心がけた。2つ目は、練習できない時間を対戦校の映像分析に費やし、試合前に詳しく共有した。3つ目は、チームの渉外部門のスタッフなどに関わり、選手目線の意見を伝えた。以上のように、自分を支えて続けてくれるチームのプレーヤーとスタッフ全員に対して、プレー出来ない自分だからこそ出来ることを模索し続けた。この経験から、私はタフな状況に対する考え方が変わった。困難は、乗り越える過程において新たな考え方や視点を持つことが必須であるため、それらを身につけるチャンスとして、困難をポジティブに捉えるようになり、その姿勢こそが大事であると痛感した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アクセンチュアのビジネスコンサルタントの面接では、回答に困ったとしても粘り強く考えることが重要です。ビジネスコンサルタントは戦略コンサルタントと比較して企業に密着しているため、より相手に対して全力で取り組んでいる姿勢を示す必要があるためです。
続きを読む【ESの内容・テーマ】「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください/アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか?/第一種の志望動機【ES対策で行ったこと】ワンキャリや外資就活などの就活支援サイトから企業情報、過去のESを参考に自分の志望動機、ESを練った
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】大手企業Aの女性採用戦略【評価されていると感じたことや注意したこと】自分がファシリテーターとして議論をリードし、答えを出すまでの思考プロセスを作れたこと、他者の意見にうなずき、施策に盛り込んだこと。
続きを読む【選考形式】ケース面接【選考の具体的な内容】部屋に6人ほど学生が集められ、課題をとかされた。テーマは大手音楽レコード会社の今後事業戦略。面接ではワークの発表だけでなく、志望動機ついても問われた
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】明るい雰囲気で口調も柔らかい感じだった、ただ自分のレジュメがパソコンの故障で開けず、志望動機を本来聞くはずが、ケースワーク的なものを二題やる特殊な感じになった【自分の息子が高校受験なのだが本番までの一か月で行えることは何か】まず志望大学はどこか、受験形式(AOかセンター利用か、一般入試か)各教科どのぐらい点数が取れているかを質問した。次に受験勉強は分解すると勉強量と勉強の効率性、勉強の方向性の3つに要素分解され、この3つの要素を担保した勉強が必要であると定義を話した。その中で一か月なので地歴科目に専念することを提案し、具体的には過去問からでやすい範囲を特定、出題形式を分析、それに合わせて一問一答や用語集で覚えていくことを提案した。ケースワークと同じように志望大学のレベルや現状の学力などの前提確認、定義から課題の策定、それに対しての打ち手考案、いくつかの判断基準を用いて評価という流れに沿って行なった。これによりコンサルタントとして仕事の適性があることを証明するよう心掛けた。【アクセンチュアに入って成し遂げたいことは】私は常識にとらわれず、新たな技術を用いるなどして、人や会社、社会に新たな変革をもたらし、今よりも豊かな世の中を作りたいと考えています。私は、大学生時代、東進ハイスクールで働いていた時にあまり意味のない伝統や習慣に固執するのではなく、より適切な形に変革することで組織を成長させてきました。今後、コンサルタントとしてクライアントの課題解決を目指す中でも多数の変革を起こしていきたいと考えています。その上でこの実現のために、私が御社のプラットフォームをいかせると考えている理由は2点あります。1点目は御社が世界最大級のグローバルコンサルティングファームであり、またテクノロジーの知見を多く持ち変革の手段を多く持っているからです。今後の変革にはテクノロジーが不可欠であると考えていて、そこに最も強みのある御社で働くことはとても魅力的だと考えています。2点目は御社の求める像の一つと私の価値観が合致しているからです。御社のDNAにある「自分も会社も世の中までも、変えたいと望む」は私の既存の習慣にとらわれず革命を起こしたいという価値観と合致していて、とても魅力的だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は志望動機の深堀りと聞いていたため、ケースワークをいくつか行いとまどったが、短い時間の中でMECEに議論を組み立てアウトプットを出したことが評価されたのではないか
続きを読む【ESの内容・テーマ】どのような軸で就職活動を行っていますか/「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。※改行せず文章は続けて入力してください/アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。【ES対策で行ったこと】基本的には会社が出しているアクセンチュアの求めるDNAにそれぞれの設問が合致する内容であることを意識して書くようにした。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語(空欄補充)、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】基本的には玉手箱の本を使ったり、他者選考での慣れを対策とした。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】家事を楽にするためにはどのようなテクノロジーが使えるか。【評価されていると感じたことや注意したこと】流れをきちんと把握していること、その流れを促進できるような発言ができていること、周りに対して受け入れる姿勢があることの三点が主なものであると感じた。
続きを読む【選考形式】ケース面接【選考の具体的な内容】事前に別室でケース問題が渡され、個人ワークとしてそれを解いた後、別室で社員とともにその説明と簡単な質問がなされる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネジングディレクターと思われる。【面接の雰囲気】少し固めな印象を抱いたが、話していく中で笑顔も少しでていたため、厳しすぎるということもないような雰囲気であった。【なぜコンサルティング業界を見ているのか。】私がコンサルティング業界を見ている理由としては、自分自身を売り物にすることができるからである。自分自身を売り物にできるということは、自己成長がそのままクライアントへの貢献度の向上につながることを意味しており、モチベーションを高く保ちながらも顧客の満足度にコミットすることができる仕事であるということが魅力である。また、働き方が、プロジェクトベースであるため、特定の期間に特定の相手に全力を尽くして貢献することができるためである。仕事として常にメリハリを意識して価値の高い仕事をし続けることができる働き方があるプロジェクトベースという形をとっているコンサルティング業界での仕事は魅力的であると感じている。【他社との違いはなんですか。】アクセンチュアが他社と異なっているところは、空気感としてと、事業としての二つが挙げられる。空気感としては、常に新しいものに携わっていき、社風として常に挑戦が奨励されるというところが他社の空気感よりもさらに強いものがあり、良いものを生み出し、切磋琢磨しあえる環境があると感じている。事業としては、ITにもっている強みがあるため、他社よりもそういった案件で優位性を持つとともに、需要の増加に対応することができ、より高い価値を提供し続けることができるという側面が挙げられる。その二つの風土と事業での強みが並存していることが、クライアントへのさらなる貢献や、プレゼンスを高める要因となっており、他社よりも優位であると感じている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には入社意思を問われるものであるが、少し甘い部分があったため、そこはもっと熱意をアピールするべきであったと感じている。
続きを読む【ESの内容・テーマ】どのような軸で就職活動を行っていますか。/あなたがこれまでに経験した失敗を一つ選び、それをどう乗り越え、何を学んだか記述してください。/アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。【ES対策で行ったこと】ワンキャリアや外資就活ドットコムなどの就活情報サイトに掲載されている選考体験記を見て自分のESの参考にしました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からいただいた参考書を何度か解きました。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】2020年に日本の観光業を盛り上げるための施策を考えよ【評価されていると感じたことや注意したこと】グループディスカッションをやるにしては人数が多かったため、初めは皆の意見を落ち着いて聞いたうえで途中からまとめにかかった点です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目くらいの方【面接の雰囲気】かなり現場経験豊富な女性の方で穏やかな雰囲気のもと面接が進んでいきました。こちらの回答にも丁寧に耳を傾けてくださいました。【どんな学問を学んでいるのか】私は現在の研究室で経営工学を専攻しています。具体的にはゲーム理論やミクロ経済学を用いて企業の利潤関数や消費者の効用関数を定義し実際のビジネスに合わせてモデルを変更するなどして企業の経営戦略のモデル分析を行っています。学部時代は工場での生産管理や金融工学、オペレーションズリサーチ、プログラミング、数理経済学など経営に関わる学問を幅広く学んでいました。その中でも数理経済学に興味を持ったのは、人や企業の合理性を仮定し大胆に抽象化したモデルを仮定することによって有益な示唆を得ることができることがとても興味深く感じたからです。また、ゲーム理論や戦略的思考を学ぶことはいきていく上でとても大切なことだと思い専攻しました。【どんな業界を志望しているのか】私はコンサルティング業界やITベンチャー企業を志望しています。どちらの業界も若いうちから現場に出て経験を積むことができるため成長できる環境にあると思っているからです。コンサルティング業界については、戦略コンサルタントや経営コンサルタントが第一志望です。企業のより視座の高いポジションで働くことができると思っているからです。また、ITコンサルタントや業務改善コンサルタントについても現場経験を積めるという点で魅力的に感じます。一方で、ITベンチャーでは業界や職種にはこだわりを持っていません。小規模のスタートアップに行くことを考えているので、マーケティングやセールス、ファイナンスなど特定の職種ではなく、なんでもこなしていきたいと考えているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えていることをわかりやすく端的に伝えることができた点、聞かれたことに対して正直に答えた点が評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージングディレクター【面接の雰囲気】年次の高い方で初めのうちは笑顔がなくとても緊張感がありました。しかし、会話を進めていくうちに笑顔が見え始め緊張が薄れていきました。【人生における失敗や挫折経験を教えてください】私がこれまでに経験した失敗は高校生のときに、所属していた吹奏楽部でアンサンブルコンテストの部内選抜で落ちてしまったことです。アンサンブルコンテストは一つの学校から3チームまでしか出場することができず、参加するためにはエントリーしていた8チームの中から部内選抜を勝ち抜く必要がありました。私は、冬のアンサンブルコンテストを来年の夏のコンクールに向けて成長するための良い機会だと考えていましたが、選抜を通ることができませんでした。敗因としては、メンバーの技術力が高くなかったことやモチベーションを高められなかったことが考えられます。私は、2年生がメインとなって出場する来年の夏のコンクールのために1年生のうちからレベルアップを図ろうとして1年生のみでコンテストへの出場を考えましたが、目的が「演奏技術の上達」であれば、先輩とチームを組んで一緒に出たりコンテストに出る以外にも手段はたくさんあるのだと気付きました。【企業の選社軸を教えてください】私は3つの軸で就職活動を行なっています。一つ目は、若い頃から成長機会があることです。今後、IoTや機械学習といったテクノロジーの発展により社会が急速に変化すると考えられます。それに伴って様々なビジネスチャンスが生まれると思いますが、いち早く課題解決に動き出すためにはスピード感を持って成長する必要があると考えました。二つ目は、幅広い業界に関われることです。幅広い業界を見ることで社会のボトルネックがどこにあるのかを見極めたいと考えています。三つ目は、高い視座を持って働けることです。私は将来、経営に携わりたいと考えています。その際に必要とされるビジネス感覚を養うために、高い視点を持った経営陣と対等に仕事ができる環境が望ましいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったので多少圧迫感があったが、それに臆することなく自分の考えを伝えることができたこと、面接官の突っ込みに対しても落ち着いて対応できたことが評価されたと感じています。
続きを読む【ESの内容・テーマ】就活軸/あなたがこれまでに経験した失敗を1つ選び、それをどう乗り越え、何を学んだかを記述しなさい/何を実現したいか/志望動機【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。また先輩に見てもらうことでさらに改善していった。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】家事を軽減するためにはどのような家電がいいか【評価されていると感じたことや注意したこと】他者の意見もしっかり聞き、自分の意見もしっかり言うこと。また、ただ意見を聞いたり、意見を言ったりするだけでなくしっかりまとめることも重要。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は優しそうな人。口調も物腰も柔らかい感じだったが、ちゃんと聞くときは聞くとメリハリのついた人だった。【学生時代頑張ったことはなんですか】大学時代、私はOBOGの代表として高校の吹奏楽部の演奏会で来場者数を300人近く増やすことに挑戦し、結果700人近くのお客様の来場がありました。例年、来場者数が400人から伸び悩んでいました。そこで問題を解決したいと思い、周囲の協力を得ながら5年分、約2000枚のアンケートを世代別に分析、宣伝方法に関しても5年前まで遡りました。その結果、校内のみで紙媒体の宣伝が原因で、中高生の動員数が少ないことが分かりました。そこで私は中高生がよく利用するSNSによる演奏会の宣伝を新たに試み、仲間の協力を仰いで演奏会の様子を頻繁に投稿しました。また、他のOBと共に10か所の中学校に訪問し、校内にポスターを貼ってもらうことを働きかけました。この結果、700人近くのお客様の来場がありました。以上から「周囲と粘り強く努力し続ける姿勢」が成果に繋がると気づけ、成長することができました。【インターンではどのようなことをしましたか。またどんな役割でしたか。】インターンでは7人1グループとなり、2つの課題に対して5日間を通して取り組みました。(この後出された2つの課題の説明をしました。守秘義務があるため書くのは控えさせていただきます。プログラムを2つ作るという課題でした。)資料を分析し、仮説を立て、検証し、その結果をまた分析する、これを繰り返すことで前よりもいい成果物を作るためにグループで議論し合いました。最終日にはその成果物提出とプレゼンの時間もありました。私は議論を進め、分からないことは積極的にグループで共有することでグループ内の共通認識をしっかり持つようにしました。また、プレゼンを聞き、分かりずらいところや根拠が薄いところなどを指摘することでより完成度の高いプレゼンになるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問に対して明確に答えることができたこと。また、論理的に質問に対して答えることができたところだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】偉い人/肩書不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接はこれは果たして面接なのかと思うくらいただ面接官と話して終わった。【大学ではどのような勉強をしていますか。】アメリカの連邦最高裁判所で争われた実際の判例を英文で読み解くことで、法律英語の理解、論理的な思考力を養っています。具体的には死ぬ権利に関してアメリカ法と日本法を比較し、死ぬ権利は認められるべきかどうかをゼミで議論し合いました。アメリカでは生命維持治療の中止が認められ、州によっては医師による自殺幇助も認められています。一方、日本では医師による自殺幇助は認められていません。医師による自殺幇助は認められるべきなのか、認められることによってどのようなことが社会で起こると予想されるのかなどを議論しました。このゼミの研究から比較することで日本にはないアメリカの法律制度の良い点や、悪い点を見つけることができ、相手を議論で説得させる方法の勉強にもなりました。【逆質問はありますか。】私はアクセンチュアのインターンで、実際に現場で働かれている社員の方と話したとき、ただ毎日毎日仕事をこなしているのではなく、それぞれ夢をもって仕事に臨んでいる姿がとても印象的であり、またかっこよくもあり、私もこのように夢をもって生き生きと仕事をしたいと思いました。そこで質問です。面接官さんの現在の夢はなんですか。もし、面接官さんの入社した当時の夢も覚えていらっしゃったら教えてください。私はアクセンチュアのインターンで、プログラミングができる同期がとても羨ましく、自分もできるようになりたいと思いました。しかし、何から始めたらいいのか、どのように勉強したらいいのかわからず、現在は専門書で知識を得て、その単元の知識を使うプログラミングを実行するという方法で勉強しています。面接官さんはどのように勉強しましたか。また言語は何から勉強すればいいですか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたポイントは正直分からない。自分のことをあまり質問されず、ただおしゃべりしていたら面接が終わった。
続きを読む【選考形式】3日間のインターンシップ【選考の具体的な内容】与えられたお題に対して、3日間グループワークを行い、発表会の場がある。ここで良いパフォーマンスをおさめると、選考のステップが大幅に短縮される。また、インターンシップ開始時には、優遇があることがハッキリ伝えられ、緊張が走る。
続きを読む【ESの内容・テーマ】・どのような軸で就職活動を行っていますか・あなたがこれまでに経験した失敗を一つ選び、それをどう乗り越え、何を学んだか記述してください・アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか・第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください・第2志望の職種を選択された理由をお聞かせください【ES対策で行ったこと】コンサルティング企業なので、①結論ファースト②論理的に穴がないことを意識して何度も繰り返し読み返した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】かなり厳しめの雰囲気で怖めであった。述べたことに対して徹底的に詰められた。圧迫面接であったのではないかと思う。【インターンシップで何をしたのか。】インターンシップでは、企業を1つ選び、ビッグデータを用いた10年後の成長戦略を練りなさいというお題でグループワークをしました。我々のグループでは、製薬企業の1つを選びました。また、成長戦略としては、新薬創出に続く事業柱として、予防医療用のウェアラブルデバイスを医療器具メーカーと共に開発し、そのデバイスを用いて多くのデータを取得、利用し、デバイスでのマネタイズはもちろんのこと、そのデータを用いた新薬創出を行うことを考えました。インターンシップからかなりの時間が経ってしまったため、うろ覚えの部分が多く、細部の説明があまりできなかったので、結構詰められた印象です。コンサルティング企業の面接なので、そのあたりの準備はしっかりした方がいいかもしれません。【理系の修士まで来ていて、理系職に進まなくていいの?】理系職に進もうと考えていた時期ももちろんありますが、現在はコンサルタントになり、成長したいと考えています。その理由は2点あります。1つ目は目指していた産業の成長性が大きくないことです。その業界はかなり厳しい状況に追い込まれているのに対して、コンサルティング業界は成長産業であり、その中で働いた方が自分自身の能力向上に良いのではないかと考えました。2つ目としては、理系で培った力がコンサルタントに向いているのではないかと考えたためです。大学の研究では、立てた目標や仮説に向かって筋道を考えていきます。インターンシップに参加して思いましたが、これはコンサルタントの仕事と共通している部分が多くあります。そこで私は、理系で培った論理的思考力を活かして働けるコンサルタントを志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、圧迫面接に対してしどろもどろになってしまうところもあり、結果に自信はなかったが、詰められながらも自分の考えをしっかり述べられたことが評価されたのではないかと感じる。
続きを読む【ESの内容・テーマ】どのような軸で就職活動を行っていますかあなたがこれまでに経験した失敗を一つ選び、それをどう乗り越え、何を学んだか記述してくださいアクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか【ES対策で行ったこと】様々な就活サイトに掲載されているesを参考に文章構成を考えた。あとは自分で添削を繰り返してわかりやすい文を心がけた
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】シェアリングエコノミーの活性化を促すには【評価されていると感じたことや注意したこと】発言がロジカルであるかどうかを見られていた。発言をサポートする具体的な証拠やケースを伝えられていたかも見られていたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても温厚な方で、終始リラックスをして面接に臨めた。ケース面接をとおして主に学生の思考回路を見ているようであった【なぜアクセンチュアを志望しているのか】一つ目の理由は人であると正直に答えた。面接官の方も含めて、esの段階からアドバイスをいただいていたOGの方々が魅力的であったこと、優しい中にもロジカルでスマートな印象を受けたことを話した。また、そのような社員さんたちと一緒に働きたいということも伝えた。二つ目の理由は仕事内容であると述べた。もともと問題に対して考えアプローチすることが好きであり、学生時代にもそういった活動に積極的に参加していたということも説明した。仕事内容についての理解はこの時点では浅かったかもしれないが、なるほど、と頷いてくださった。最後に述べたのは自己成長の機会である。自分の専門業界はあるものの、幅広いプロジェクトに携われることは自分の成長にとって必要であると述べた。【どのようにチームに貢献するタイプか】私はチームの状況を俯瞰的に見て、チームに必要な役割を見つけ出し、その役割を全うすることでチームに貢献することができると考えています。チームでは毎回メンバーが違うため、どのような役割がすでに果たされていて、またどのような役割が必要とされているかも毎回違います。そこで例えばチームを引っ張っていく人がいないときには私が率先してチームを率います。もし議論が憤っていて意見が出ない場合には、違う角度から議論を活性化できるようなファシリテーターの役割を果たします。このように私は、今チームがどのような状況にいて、目標を達成するためにはどのような役割を果たすべきなのかを見つけ出し、その役割を自分が担うことでチームに貢献します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全体を通して、自分のことをわかりやすくそしてロジカルに説明できていたところを評価してもらえたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】コンサルタント【面接の雰囲気】和やかながらも若干圧迫面接であった。面接官の方は終始笑顔でいてくださったが、質問は鋭く、学生の耐性を見ているようであった【いろいろな業界に関われる仕事をしたいなら、商社ではだめなのか。】確かに商社という選択肢もあると思います。おっしゃるとおり商社では多種多様な業界との関わりを持つことができると思います。しかし私はコンサルタント職を希望しています。その理由としては、顧客と一緒になって問題解決に向けて考えぬくというコンサルタントの仕事に魅力を感じるからです。顧客は知恵や技術を求めてコンサルタントに仕事を依頼します。そこで私たちコンサルタントが結果を貪欲に追求しながら試行錯誤を繰り返し、定量的に解決策を示すことが必要になります。このように顧客第一に、協働関係を築きながら仕事をすることでやりがいを感じることができると考えます。このような点では商社よりもコンサルタントが私の求めている仕事であると考えます。【アクセンチュアは外資系企業であり、競争が激しいですが、自分の性格と合うと思いますか】問題ないと思います。それを証明するための例として、スポーツとtoeic勉強をあげさせていただきます。私は小中高とスポーツを続けてきました。スポーツでは常にレギュラー争いといった点で競争が激しかったです。時にはくじけそうになることもありましたが、常に自分の得意不得意を自分自身で一番理解し、自分の役割を果たすことが重要であると知りました。また、toeicの勉強では自分との競争に打ち勝つことができました。目標点数達成のため、自分の英語能力を分析し、得意なところは伸ばし、苦手なところは補いながら、無事目標点数を獲得しました。このような経験があるからこそ、御社で働く上でも、どのような場面でも自分の役割を果たして成長してゆくことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったため、仕事理解度と会社の社風に合うかどうかを見られていたと思う。学生と企業双方のミスマッチを防ごうとされていた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】失敗をどう克服し、何を学びましたか/アクセンチュアで何を実現したいですか/なぜビジネスコンサルタントを志望しますか【ES対策で行ったこと】会社説明会に参加し、登壇している社員さんに準備していた質問をぶつけることで、志望動機をすり合わせました。
続きを読む【選考形式】グループワークと個人ワーク【選考の具体的な内容】まず最初に数十分程度の個人ワークを行います。課題はひとつで、「日本の農作物の利益を倍にする施策」を考えるものでした。まず利益を構成する要素を抽出し細分化してから施策を具体化すれば簡単だと思います。次に同様のワークを5人程度のグループで行いフィードバックをもらって終了です。
続きを読む【ESの内容・テーマ】「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください【ES対策で行ったこと】就活会議など合格者ES例が見られるサイトは一通り確認し、自身の書きたい内容に近しいものを参考にした。大事なのはテンプレートに沿うことではなく「どのような人物像を持ってもらいたいか」であり、テンプレートや過去の例はただの手段であることを意識すること。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】特になし。何度か受けたことがある/事前に参考書でパターンを知っているなど、落ち着いて受けられる心理状況を準備できれば十分通過できる。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】外国人旅行者を増やすには【評価されていると感じたことや注意したこと】論理の展開状況を冷静かつ客観的に捉え、正しく整理できるかどうか。学生の人数がやや多く、みな合格しようと必死になっているため議論が無為に錯乱しやすい。その際に、最も大切なことは相手の意見を聞くことでも自身の意見を発することでもなく、議論そのものが正しく機能するように整えることだ。誰が何を言おうと実質的にはどうでもよく、その議論そのものが良い結果・結論を導き出すことが至上命題である。そのことを意識し、なぜ紛糾しているのか、どこで誤解が生じているのか、解決のためには何が不足しているのかを適宜整理し、共有する。その際には、熱しやすくなっている周囲を冷静にできるよう落ち着いた/しかし冷ややかではないコミュニケーションが必要。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目社員(中途)【面接の雰囲気】まず学生のみの部屋でケース問題を解く。制限時間20分。その後、順に呼び出され面接官の待つ部屋へ誘導され、自身の解答用紙を見せながら趣旨を説明する。ケース面接が終わるまでは厳しい雰囲気だが、終われば穏やかな雰囲気で志望動機や逆質問に入る。面接官いわく、ケースさえ良ければ通すようだ。実際、解答後40分の面接時間のうち20分経過時点で通過書を手渡され、あとは雑談のように過ぎた。【2020年に3万人不足すると言われる介護人材問題に対しどうアプローチするべきか。】大きな方針としては2つある。介護供給を増やすことと、需要を減らすこと。後者には、要介護者候補世代の健康促進などが考えられるが、2020年までに効果が出る可能性は低いため、今回はくわしく検討しない。前者について説明する。増やす方法に、3つ考えた。まず、新たな労働力を獲得すること。たとえば女性の社会進出に伴う働き口として介護職を選びやすくなるよう、資格取得補助を行う。また、今後増え続けると考えられる海外からの移民に対しても同様の補助が行える。次に、ワークシェアリングによる副業としての介護職を選べる制度/雇用を生むこと。フルタイム勤務ではなく日に数時間ごとの勤務を複数人で分担することで、自営業や定年リタイア後の労働力に副業としての選択肢を提供する。そして、補助器具の開発・促進。現在の介護職資格がなくとも扱える介護補助器具を利用促進することで、供給できる人材レベルの絶対値を下げる。【アクセンチュアのことをどこで知りましたか。】就活をするなかで名前だけは聞いたことがあったが、詳しくは大学OBのリクルーティングチーム主催の企業説明会で知った。少人数で随時気軽に質問できる雰囲気にしてくれたため、好印象を持った。それまでコンサルティング企業には関心がなかったが、説明会の際に「アクセンチュアDNA」として「チームワーク」「多様性」といったフレーズを重視していることを知り、自身の望む職場環境・働き方ができるのではないかと考えた。その後、いただいたパンフレットを読み、非常に魅力的に感じた。実はもともと広告業界も志望にあり、広告がコンサル業務も請け負えるようになろうとしていることは知っていた。その反対に、コンサルも広告業に近しいものを志向していることを意識するようになった。そういった仕事をアクセンチュアでしたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】20分という短い制限時間を踏まえて、解答に求められる粒度を見当づけてください。コンサルタントに必要な能力の一つは、納期までに仕事を仕上げることです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目のシニア・マネージャー【面接の雰囲気】非常に厳しい雰囲気を感じた。面接中、常に手元のPCに目を向けておりタイピングも止まらず、どうやら日常業務をしているようだった。「こ、これがコンサルか〜!」と楽しくなってしまったことを覚えている。面接後はにこやかにエレベーター前まで見送ってくださったため、軽い圧迫面接の演出だったのだろう。【アクセンチュアの強みってなんだと思う?】大きく二点。戦略からシステム導入オペレーションまで請け負える総合コンサルであることと、世界中に案件をもつグローバル企業であること。まず、前者によって多額のフィーを得続けることができており、今後しばらくはこの傾向が続く。一方、AI等により、大量のデータを処理する従来のコンサル業務は段階的に消えていくと考えられるため、対策は必要なはず。アクセンチュアデジタルやインタラクティブの設立など、さらに生活者に近い業務も行えるよう組織改編を進めていることからも、より将来性のある業務領域を拡張することにも意識がある点をとても素晴らしく思う。また、グローバル企業であることは、ナショナルクライアントの海外進出や外国クライアントの日本進出プロジェクトを請け負うことができることや、そもそも蓄積されるプロジェクトノウハウが量質ともに優れていることを意味し、コンサルティング業務を遂行する上で望ましい環境が社内にあることが推測される。【逆質問「これまでに最もやりがいを感じたプロジェクトを教えてください」】回答「ない。ここで具体的に嬉々として話す奴は、まだコンサルティングらしいコンサルティングをしたことがない若造か、あるいは守秘義務を理解していない馬鹿である。なぜ長年この仕事をしているのか、と問われれば、給与が良いから、と答える。世間の就活生の想像と違い、コンサルタントは決して華やかな仕事ではない。泥臭く、面倒な仕事がほとんどである。それでも私がこの仕事を長年しているのは、その面倒な仕事に課される重圧と責任を誇りに思い、それに見合う給与が得られるから。最近のブランニュー(新卒入社社員)には、コンサルへの漠然とした憧れやイメージだけで入ってくる使えない奴も少なくない。勘弁してほしい。しわ寄せは上に来ているのになあ」とのことだった。身も蓋もないなと笑ってしまう一方で、これだけ率直に話してもらえるひとが上長になりうる職場は素晴らしいなと感じた。志望度が非常に高くなった理由の一つ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】物怖じせず、率直に話すこと。短く、自身が言いたい本質だけを伝える。コンサルタントとしてのクライアントとのミーティングの場面の模擬だと考えれば良い。また、決して互いの意図を曖昧にしたまま会話を進めない。何を問われているのか、何を伝えたいかを明確にしながら話すこと。
続きを読む【ESの内容・テーマ】どのような軸で就職活動を行っていますか 400文字以下「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください400文字以上600文字以下あなたがアクセンチュアというプラットフォームを生かして実現したいことを記述してください400文字以上600文字以下★第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください 【ES対策で行ったこと】ESの対策本を購入したのに加え、就活会議で過去のESを参考にした。また、OB訪問にて添削をしていただいた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からおすすめの対策本を教えてもらい、繰り返し演習を重ねた。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】コーヒーショップの売り上げを上げるにはどうするべきか【評価されていると感じたことや注意したこと】発言の論理性に加えて議論を主導していく力。議論の中心にいながらも発言回数の少ない人を巻き込むことも必要である。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】前半にケース問題、後半に質問形式の面接であった。それぞれの前に雑談も交えた形で話しやすい雰囲気ではあった。【学生時代、特に注力したことはなんですか。】高校時代部長を務めていたテニス部での活動です。私達の代は初心者が多く、当初外部コーチからは「過去20年間で最弱の代」とまで言われていました。「このチームを強くしたい」この一心で私は2つの伝統の改革に挑戦しました。1つ目は練習メニューの一新です。従来の応用中心のメニューを一新し、基礎練習と体力強化に多くの時間を費やしました。2つ目は上下関係の緩和です。私達の部活には伝統的に過度な上下関係があり、これが原因で毎年、先輩後輩間に亀裂が生じていました。そこで定期的に部員全体の意見交流会を開き、部活外でも積極的に交流を図るなど風通しの良い環境作りを目指しました。これら2つの改革が功を成し、結果歴代最高に並ぶ県大会ベスト8という成績を残すことができました。【コンサルタントを志望する理由、またどのようなコンサルタントになりたいか】私がコンサルタントを志望する理由は物事を深く考え抜くことが好きだからです。私は高校時代にはテニス部の部長を、大学時代にはテニスサークル代表を務めていました。それぞれリーダーとして組織の運営を主導していく中で課題を解決するために悩み、多くの時間を割くことで変革をしてきました。そして、その時間は私にとって苦しさ以上に楽しさややりがいを感じることができるものでした。ビジネスコンサルタントにおいてもこの考え抜く力は求められると思います。自分の強みであるリーダーシップを生かして周りを巻き込み、変革のリーダーとしてチームを牽引していきたいと考えています。また、幅広い業界に幅広い知見をつけた上で将来的には専門性を有したコンサルタントになりたいと考えています。お客様の真のパ-トナーとして信頼関係を築き、変革に取り組んでいきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース問題の内容が大学で学んだ範囲であったということもあり、自信を持ってプレゼンテーションできたことは評価されたと感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】常に笑顔で話しを聞いてくださり、話しやすい雰囲気であった。雑談で終わるという噂も聞いていたが、質問は数多くなされた。【キャリアステップのイメージを教えてください】1年目はアナリストとしてプロジェクトで与えられた仕事を正確にこなし、主体的にできることは上司に求めてチームに貢献していきたいです。5年目はコンサルタントとしてクライアントの課題解決を提案できるようになり、部下も持つことになるので自分だけではなく部下も成長させていきたいです。そした、できることは部下に任せ自分は新しいことに挑戦していきたいです。10年目はマネージャーとして50人、100人といった大規模のプロジェクトを管理できるようになりたいと考えています。このようなイメージをいまは持っていますがやりたいことが見つかれば他の業界に移ることも視野には入れています。(会話の中でうちの会社の話に限定しなくてもいいよと言われた)【大学時代頑張ったことはなにか】サークルにてクリスマスパーティーという新企画を新歓し0から創り上げたことです。私達のサークルは例年、前期と比べ後期は部員の参加率が低いという課題があり、これは後期のイベントにマンネリ化を感じていることが原因であると考えました。そこでクリスマスパーティーという新企画の開催に挑戦しました。前例のない企画であったため、当初は70人いる部員の内、参加連絡が1人も来ない状況に陥り、一度は開催の断念も検討しました。しかし、私は諦めずに70人全員に個別で勧誘の連絡をし、練習やイベントで話す際には参加の魅力を伝えることを徹底しました。この結果、徐々に参加希望者が増加し、最終的には部員の8割以上の集客に成功しました。この経験から強い信念をもって行動し、働きかけ続ければ、周りもそれに応えてくれることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】高校、大学のリーダーとして苦労したエピソードに興味を持たれていたように思う。意思表示をはっきりするところが評価されていた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】アクセンチュアのDNAの中で自分が最も共感するものは何ですか。/この職種を選んだ理由は何ですか。/今まで何か成し遂げた経験はありますか。【ES対策で行ったこと】いろいろな所で言われているように、結論ファーストで一文は簡潔に、自分の経験を入れるということをひたすら意識して書きました。まずは言いたいこと全部書いてみて、そこから重要度に振り分けて、字数制限をクリアするまでそぎ落としていきました。自分で書いたものを見直して、整合性があると判断できてから提出しました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】空欄推測、言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】玉手箱の空欄推論と言語、性格でした。参考書は問題数が少なく答えを覚えてしまうため、同じ玉手箱のテストを課している適当な企業にエントリーだけしてテストだけ受けて対策しました。それ以降、その企業の案内はスルーしていました。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】自動運転技術が市場に及ぼす影響は【評価されていると感じたことや注意したこと】ファシリテーターとして議論を先導したこと。海外からの留学生が3人いたためか、議論が脇にそれることも多くありました。そういった状況でただ元の道へと軌道修正するだけでなく、関係ないと思われるような意見は全てホワイトボードの一区画(パーキングエリア)に書いておきました。話者に自分も参加しているんだと感じてもらい、どんどん意見を言ってもらうためにしたこの行動は、フィードバック時に評価されました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネジャー【面接の雰囲気】人事でなく、現場の社員の方でした。そのこともあってかあまり面接慣れはしていない様子でした。(ESに沿った質問は一切なかった) よく話を聞いてくださっていたが、ケースのプレゼンをした際は非常に鋭く感じました。【アクセンチュアに対してどのようなイメージを持っているか。】会社を支えているのは特定の製品などではなく社員一人ひとりだということを認識していて、多様な人材を受け入れそれを包み込むような土台のある会社というイメージを持っています。経営など組織運営においても多様性が重要と言われている中で、多くの企業や組織は多様な人材を集めるだけにとどまっているように思います。アクセンチュアでは、国籍・性別・背景・価値観問わず多様な人材を受け入れていると思います。そして、そういった人々が会社の色に染まるのではなく、その人の持っている色を引き出すような制度や風潮がスタッフレベルだけでなく経営層にまで根付いていると思います。これがアクセンチュアの持つ強みの内のひとつでもあると考えます。【特定の性質を持った人を増やすにはどうしたら良いか、20分で考えて5分でプレゼンして。(お題に関しては情報漏えいに当たるため、詳しく言えません)】詳しく回答を言うことを禁じられているため、どう対応したのか記載します。東大生の~の対策本通り、まず言葉の定義など曖昧な所に条件を与えたりして前提を確認しました。その後、MECE(漏れなくダブりなく)を意識してAIDMAとロジックツリーを使用し、現状分析とボトルネックの特定を行いました。この時点で12分ほど使っていたので、特定したボトルネックに対する打ち手をアイデアベースでいくつか考えた後、前提条件と照らし合わせて取捨選択・優先順位の決定を行いました。解き終わってからは、使用したA4の紙を面接官に見せながらプレゼンしました。「この打ち手で増えると思う?」のような質問をいくつかされた後は、面接官と共に議論してより効果的なアイデアを模索していきました。 ケース問題は、面接が始まる前に紙とペンを渡されるので、始まる前に20分使ってときました。なので20分(ケース問題)+30分(プレゼン、議論、質問形式の面接)といった感じでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース問題に対する面接官との議論の中で、自分の打ち手をごり押しするのではなく、素直に効果は低いと思うと告げたことは評価されたと思いました。面接後に面接官の方も現在の実力よりも伸び白を最も重視している、柔軟に対応して傾聴力のある人間が欲しいと言っていたからです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネジングディレクター【面接の雰囲気】ほとんど雑談でした。15分以上が逆面接でした。非常に和やかでした。自己紹介した際に出身地が非常に近かったので、その話もしました。【アクセンチュアの志望度はどのくらいか。】第一志望ですと言い切りました。就活当初は志望度が低かったのですが、面接時は持ち玉がここしかなかったので、嘘ではないよなと自分に言い聞かせて答えました。第一志望郡じゃないの?ともう一度聞かれたので、第一志望ですと再度言い切りました。それからは、他の学生は第一志望郡という人が多いんだよね~やウチに入ってからはどういったインダストリーに関わりたい?、健康状態に特筆すべきことはない?など入社することを前提とした会話や雑談が続きました。同じ時間に違う面接官と面接した学生と少し話しましたが、全く面接の内容は違いました。ESに沿った形式的な面接をしたと言ってる学生もいましたし雑談だけだったという学生もいました。【この面接では、上記の質問時以外は逆質問の時間でした。】逆質問の時間が多くを占めていたので、それについて記載します。私は、以下のことを面接官の方に質問しました。~~さん(面接官)の大学卒業後のキャリアを教えてください、なぜアクセンチュア(アンダーセンコンサルティング)を選んだのですか、なぜ官公庁という業界を選んだのですか、アクセンチュアをファーストキャリアとして選ぶことについてどう思われますか、社内に残業万歳の人と定時退社万歳の人がそれぞれ多くいることについてどう思いますか、以上の質問を面接官の方にしました。常に笑顔で此方の理解が追いついているか伺いながら答えてくれました。外資系のコンサルティングファーム専願で就職活動をしていましたが、他のファームの面接では見たことがないようなタイプの方でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内定を出すかどうかの大部分は、GD後最初のケース面接と志望度なのではないかと思います。内定の連絡も人によってかなりばらつきがあると聞いています。私は面接の次の日に来ましたが、人によっては3週間後など。
続きを読む【学生の人数】7人【テーマ】カレー屋の売り上げを伸ばすための配置を考えなさい【評価されていると感じたことや注意したこと】最終的なアウトプットにいかに影響を与えたかどうか。発言量の有無は一切見られていなかったと思われる(現に、一回しか発言せず通過した)。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初はクールな印象であったが、話がひと段落すると明るい口調になった。若手であったため、向こうも緊張していたのかもしれない。【日本の労働生産性を高める施策を述べよ。】労働生産性の定義を(利益)÷(社員数)とする。ここから、労働生産性を高めるには①売上を伸ばす②コストを抑える③社員数を減らす という3つのアプローチが考えられる。③に関してはリストラを行うことにより達成できるが、現在の日本でこの方法をメインにした施策を打ち出すことは非現実的である。①の売上を伸ばすという点に関しても、企業の努力に依存するため施策として打ち出すのは難しい。②の費用を抑えるという点に関しては、従業員に払っている無駄な給料を削減することで達成できる。(例えば、長時間の移動中に発生する給料や、会議において何も発言せず飾りとして置いておく人従業員に発生する給料など。)これはどの企業にも適用できる施策である。【精神的に参る仕事が多いが、そういう経験はあるか。】塾講師のアルバイトをする中で、発達障害を持つ子供を担当する機会がありました。その子供のことを考えると障碍者の専門施設で勉強を教えてもらった方がいいのは明らかでしたが、その親は自分の子供に発達障害があることを認めず普通の塾に通わせたいと考えており、塾の責任者も自分の塾でたくさん授業をとってくれた方が売り上げが上がるためそれを止めようとしませんでした。そのしわ寄せは全て自分にふりかかり、そこでのアルバイトは精神的な重労働でした。自分がその生徒の人生に影響を与えると考えると精神的な負荷が大きすぎるため、自分にできる範囲で最大限の仕事をしようという風に気持ちを切り替えることで対処することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的思考力と人間性の最低基準をみたしているかどうか。質問のパートが露骨にその2つに分かれていたた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりも厳しそうな印象であり、実際厳しかった。アイスブレイクなども特になく、淡々と進められた。【研究内容を教えてください。】農家の行動分析を行っております。具体的には、環境保全型農業(肥料や農薬の使用を抑えた農業)を実施する要因を計量分析により把握しようとしています。環境保全型農業は自然環境問題、消費者の健康問題、産業としての農業発展といった様々な側面で重要なものであるにも関わらず、日本ではまだまだ普及していません。そこには気候や国土面積など様々な要因がありますが、まずは主体となる農家の行動をコントロールすることが重要です。そこで、アンケート分析や経済実験を用いて農家の行動を把握・予測することで新たな政策提言につなげようと試みております。農林水産省から委託された研究のため責任感も大きいですが、自分の最も興味のあるテーマの研究が大きな規模でできているため非常にやりがいがあります。【3つ子素数問題を証明してください。また、解法を思いついた経緯を教えてください。】(証明)まず、自然数nを以下の3つに分類する。①3で割った余りが1のもの②3で割った余りが2のもの③3で割り切れるもの①においては2番目の自然数が3で割り切れ、②においては3番目の自然数が3で割り切れる。③はそもそも一番目の自然数が3で割り切れる。よって、どのパターンにおいても3つの自然数の中に必ず3で割り切れるものが存在してしまうため、3つ子素数は(3, 5, 7)しか存在しえない。(経緯)はじめは数学的帰納法で証明しようと思ったが断念した。実際に自然数を並べてみて考えると3つ子の中に必ず3の倍数が入ってくることが観測できたため、それを証明のゴールに設定したらあとはすんなりこの解法を思いついた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に考え、発言できているかどうか。性格はあまり良くないと判断され、それを補うだけの論理的思考力があるかどうかを見られていたように感じた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたがアクセンチュアのDNAで共感したこと。学生時代頑張ったこと。ビジネスコンサルタント職を志望する理由。【ES対策で行ったこと】就活会議やみん就、ONECAREERの選考体験記でどのようなESが実際に通過しているのかを分析した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】数学、読解【WEBテスト対策で行ったこと】特に何もしていない。地頭で解ける問題ばかり。
続きを読む【学生の人数】8人【テーマ】ウェアラブルデバイスにどのような機能をつけるべきか【評価されていると感じたことや注意したこと】議論の流れに沿って発言しているか、ハキハキした話し方をしているか、発言が少ない人に話を回せているかが見られていると感じた。
続きを読む【選考形式】個人ワーク、面接【選考の具体的な内容】20分でケース問題を解かされて、その後面接官にプレゼンする。そこで20-30分程度議論したのちに、面接官から志望動機等の質問がある。その後逆質問タイムが5分から10分与えられる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネジングディレクター【面接の雰囲気】面接官は温厚な方で、かなりリラックスして話すことができた。ただ、少しでも論理的ではないことを話すと、かなり突っ込まれたので注意は必要。【なぜ他社ではなくアクセンチュアを選ぶのか?】御社は世界最大規模のグローバルネットワークを持っているので、①情報の収集力②情報の蓄積力③情報の共有力という3点に強みがあると私は考えています。そういった情報強者である御社であるからこそ、他の企業では提供できないコンサルティングサービスを実施できると思っています。また社風としてTalk straightを徹底されている印象があります。フラットに意見を交わせることで顧客にとことん尽くすことができると思いました。、将来「教育機会の不平等」という私の原体験に基づく社会問題も解決する為に、NPOの設立、もしくは起業の際に協力を得られるような人的ネットワークも確立したいと考えているのですが、その際に御社のアルムナイネットワークを利用したいです。【正直のところうちは第何希望?】御社は私の中で第一志望です。これを言うと嘘だと思われるかもしれませんが、御社と社風が一番マッチしていると感じています。先ほど述べたTalk straightの文化や、独立旺盛な方が多い部分に大変魅力を感じでいるからです。実際、2014年時のマザーズ上場時のCEOの前職として、リクルートグループに次いで御社は第二位でした。また、今後、デジタル化やグローバル化が進展するにしたがってITリテラシーや英語力は非常に重要だと感じています。そのような能力を御社では当たり前のように身につけていかねばならないので、その厳しい環境に逆に私は魅力を感じています。本当に御社が好きな理由はいくらでも挙がります。本心で第一志望です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かたい話ばかりではなく、ユーモアなども会話に織り交ぜていたので、「君落ち着いてるけど面白いね」と評価していただいた。また入社後取り組みたいことも明確に話していたので、その点が評価されたと感じている。
続きを読む【ESの内容・テーマ】どのような軸で就職活動を行っていますか「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してくださいあなたがアクセンチュアというプラットフォームを生かして実現したいことを記述してください【ES対策で行ったこと】アクセンチュアの欲しい人材像に自分が当てはまっていることをアピールできるエピソードを書いた。論理的に説明することを心がけた。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】スマホの売り上げを伸ばす施策【評価されていると感じたことや注意したこと】協調性を見られていると感じた。フィードバックでは、円滑にコミュニケーションが取れていたことを評価された。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅エンジニア【面接の雰囲気】真面目そうなかたで、非常に優しい雰囲気だった。こちらの話をうなずきながら優しく聞いてもらったので、話しやすかった。【どのような軸で就活をしていますか。】将来独立して起業をしたいと思っているので、それを達成するために必要だと思う以下3つの軸で進めています。1. 技術力、最新のITの知識をインプットし続けられる環境であること。コードを書いている時が楽しいので、将来はCTOとしてサービスを育てて行きたいです。そのために、常に技術力を磨き続け、最新技術にキャッチアップし続けられる環境にいたいです。2. 優秀層が集まっていること。今までの経験で、自分が1番成長できていると感じるときはいつも、優秀で視座が高く、熱心に仕事に向かう人たちに囲まれているときでした。目標を達成するために、周りから刺激を受けながら死ぬ気で働いて最速で成長して、キャリアを前倒しにしていきたいです。3. 幅広い分野における業務に携わることができること。自分でサービスを作りたいと書きましたが、まだ強く興味を惹かれている分野がありません。コンサルティング業界で、様々な領域に携わってみたいです。【あなたの強みを教えてください。】タフな状況でも、先頭に立ち楽しめる情熱があると思います。人間誰でも、好調なときは楽しんでかつ高いパフォーマンスをあげられると思います。最後までやりきって仕事で結果を残せる人とそうでない人との違いは、「逆境に直面したときに、情熱を持って取り組み、打破できるかどうか」というところだと思います。1年間サーバーサイドエンジニアのインターンをしているのですが、上記のことを感じました。私が一番尊敬しているエンジニアの社員さんは、このDNAが濃かったように思います。新しいバージョンをリリースした後に大きいバグが見つかり、ずっとニヤニヤしながら徹夜で対応していました。そういう人は必ず最後までやりきるし、周りからの信頼も厚く、仕事を任されていました。さらに任された仕事が多すぎてさらにタフな状況に追い込まれ、パフォーマンスを発揮していました。私も、リリース直前のタスクに押しつぶされそうになる夜を何度か乗り切った経験を通して、自分は追い込まれると燃え上がる、火事場の馬鹿力の素質はあると感じました。しかし、まだまだ全然足りないので、さらに負荷をかけて伸ばして行きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意が伝わったと思います。結構穏やかな社員さんだったのですが、油断せずに、鼻息荒くアピールしました。結果、あなたみたいなやる気のある人と働きたいと言われた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャークラスのエンジニア【面接の雰囲気】優しい雰囲気だったが、論理的で、厳しさもある人だと感じた。アイスブレイクの雑談で、リラックスできた。【私(面接官)の知らないようなテーマを1つ選んで、説明してください。】パパ活について説明します。パパ活とは、若い女性が男性とデートし、見返りに金銭をもらうことです。男性はある程度の経済力が必要なため、だいたいは30代から40代、つまりパパ世代になるのでパパ活という名前がついているのだと思います。お金が欲しい女性と、女性とデートをしたい男性の双方でwin-winな関係が成り立っています。しかし、私は女性目線での問題点を主張したいです。女性は若さを武器に、楽をしてお金を稼ぐ経験を積んでいきます。ただ、若さは永遠ではありません。若さ以外の武器をもっていないと、将来お金を稼ぐことができず、壊れた金銭感覚だけが残り、苦労します。また、デートをするお店も高級なところばかりなので、普通の同級生とのデートでは物足りなくなってしまい、その後素敵な恋をすることが難しくなってしまいます。これらの代償をあらかじめ想定した上で、パパ活をしたほうがいいと、全パパ活女子に伝えたいです。【どんな社員と働きたいですか。】〇〇さん(その面接での面接官)のような社員と働きたいです。アイスブレイクのときの雑談が、本当に面白かったです。自分の趣味を持ち、また世間で起こっていることに常に目を向け、アンテナをはりつづけているのだなということが、お話を通して伝わって来ました。仕事に熱心に取り組むことは非常に大事だと思います。それと同時に、仕事以外のことにも常に興味を持っている人は、人として面白いし、プラスアルファの価値を生み出せる人なのだと思います。私は普段一つのことに注力してしまいがちなので、そのような社員さんに影響を受けながら、視野を狭めることなく、ずっと自分の知的好奇心を満たし続ける社会人人生を送りたいです。また、ゆくゆくは自分がそのような社員になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】記憶に残る面接ができたと感じた。パパ活の話は普通はしないと思うので、面接官の印象に残ったのではないかと感じた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】どのような軸で就職活動を行っていますか?/「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。/あなたがアクセンチュアというプラットフォームを生かして実現したいことを記述してください。【ES対策で行ったこと】インターンシップに参加していたのでインターンシップでの経験を振り返り、整理し、内容に盛り込んでいった。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】数学、読解【WEBテスト対策で行ったこと】特に対策はしていないが、インターンシップ選考の時、時間が足りなかった印象があったので本番はスピードに意識して取り組んだ。
続きを読む【学生の人数】7人【テーマ】カフェにお替り自由制を導入すべきか?また、導入すべきの場合、その効果は?【評価されていると感じたことや注意したこと】論理的な意見やクリエイティブな意見を述べること。発言内容自体の価値を評価されていると感じた。また、他メンバーとのコミュニケーションの取り方も見ていたと感じた。
続きを読む【選考形式】ケース面接【選考の具体的な内容】まず、受験者のみで一室に集められビジネスケースのお題が一つ与えられ、それに対する回答を20分間で所定の紙に回答することが求められた。その直後に各自がそれぞれ別の部屋に呼ばれ、そこで面接官からその解答用紙をもとに「なぜそのように考えたのか?」といったような質問を受け、それに答えていくという形式の面接だった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】入室直後は面接官に対して、スマートそうな印象と話しやすそうな印象を抱いた。実際に面接が始まっても話しやすかった。【将来、アクセンチュアでどのようなことを実現したいか?】私は、アクセンチュアの環境を活かして世の中により多くの交流を生み出すことに貢献したいと考えています。私は、親せきが広島の原爆でなくなっているということを小さいころから祖母に聞かされてきたため、物心ついたころから世界平和に強い関心がありました。そして、大学時代に様々な異文化環境に身を置き多様な価値観に触れる中で個人レベルの交流を増やすことの大切さに気が付きました。なぜなら、私自身、自分と全く違うバックグランドや価値観を持つ人々とたくさんかかわっていく中で交流こそが相互理解を生み、世界をより平和にしていくと感じたからです。したがって私は、アクセンチュアでクライアント企業と協力して社会に個人レベルの交流を増やしていきたいと思っています。【他にもコンサルティング会社があるがアクセンチュアの志望度は?またその理由は?】結論から言うと、他にはデロイトトーマツコンサルティングとベインアンドカンパニーの説明会に参加しましたが、私はそもそもコンサルティング業界に興味を持ったというわけではなく、自分の将来の目標を実現できる企業かという軸で業界等を全く絞らず就職活動をしております。その観点から企業を見た時に、他社のコンサルティング企業にはあまり興味がわきませんでした。その中でなぜアクセンチュアは志望したかというとクライアントの課題解決における実行のフェーズまで関われるという点にあります。私は、世の中に新しい価値を与えることで社会をより良くしたいと考えており、クライアント企業の課題発見から問題解決の実行・結果測定まで関われるアクセンチュアを魅力的に感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アクセンチュアには求める人物像というものがあり、それにしっかりマッチしているかということが確認されていたと感じたので、自分が求める人物像に当てはまっていることをアピールできるような話をすると良いと思う。求める人物像は、新卒採用ホームページ等で確認できるので事前にチェックすることをお勧めする。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、計数【WEBテスト対策で行ったこと】玉手箱の参考書に一通り目を通しておいた。
続きを読む【学生の人数】7人【テーマ】アクセンチュア社員がAppleの新商品を提案する【評価されていると感じたことや注意したこと】内定後に人事の方から頂いたフィードバックで、自分が通過した理由は以下の4つでした。議論の整理をしていたこと、チームのバラバラな意見をまとめようとしていたこと、チームへ貢献しようとしていたこと、プレゼンテーションが論理的だったこと。自分はリーダーでも書記でもなかったのですが、時間内にアウトプットを出すことを意識して、議論を動かすようにしていました。また議論の中であまりプレゼンスを発揮できなかったと思い、最後のプレゼンをすることにしたらプレゼンで評価してもらえました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】いきなり面接の問答が始まるわけではなく、まずは会社の簡単な説明や仕事の紹介をして下さった。面接官に慣れて場があったまったところで問答が始まったので話しやすかった。【SEはどんな仕事だと思うか】企業で働く人の環境をIT基盤で整える仕事のうち、課題解決の要であるシステムに一番寄り添っているのがこの職種であると考えている。どのようなシステムを導入するかという要件定義や顧客のニーズに沿ったシステムの開発まで実際に行うことが出来るのがこの職種の魅力であり、企業の課題解決には欠かすことの出来ない仕事である。戦略に基づきクライアントに寄り添い要望を一番近くで吸収し、テクノロジーやソリューションを活用して実際の変革をしていけるのがこの職種だと考えている。また貴社にはスキルを入社後に身に付けられる環境がある為志望している。コンサルタントとどう違うのかと聞かれないように差別化をはかることを意識して話した。【学生時代にどのような経験をしたか】大学生のうちにどのようなことに取り組んだか、それは何故か、どのようなことに注力したかなど論理的に自分の経験について話した。自分は話せる経験がいくつかあったので、あらかじめ言語化しておいて話せるように準備しておいた。話したことは、広島の企業に海外学生をお招きして行うインターンシップの運営、ベトナムで学生に日本語や文化を教える教室の運営、◯◯市◯◯センターでのキャリアを考えるフォーラムの開催、タイ最大の人材紹介企業でのインターンシップ(Webマーケティング、ホームページリニューアル、コンサルタントサポート)、島根県◯◯町の地域活性化商品開発、販売(キクイモふぐ茶漬け)、ビジネスコンテスト参加など。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内定後に聞いた一次面接での評価点は、志望動機が明確で分かりやすかったこと、ポジティブシンキングな性格、コミュニケーション力、企業文化とのマッチ、とのことだった。様々なエピソードを上手く話せるように言語化して練習しておくと良いと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】マネージャーの中でも権力を持っていそうな人が面接官をされていて空気感に圧力があった。ずばずばと単刀直入に質問をされたが出来るだけ正直にありのままを答えるようにした。【どうしてIT業界を志望するのか】日本で働く人や団体の可能性を広げて社会を活性化し働きやすい世の中にしたい。現在の日本は生産性が低いが、今後の人口増加も望めないので生産性を高めていくしかない。今生産性が低い理由は残業前提の仕事量と予算の設定や、縦社会の非効率、ITの不活用など様々あると思うがITの分野はインパクトが大きくどの産業、分野にも影響を与えることが出来る。GDPのデータなどを提示しながら日本社会の生産性の悪さをプレゼンテーションした。IT業界を志望する理由を述べると共に、それがアクセンチュアでないといけない理由を述べて、ロジックを通すようにした。大きな会社なので、視座の高い大きなビジョンを語るくらいでちょうどいいと考えていた。【どうして休学したのか】大学3年の終わりに、このまま就職していいのか、この先の人生はどうやって計画したらいいのかわからなくなりモラトリアムをとって考えたくなったから。大学時代は計画的にスケジュールを組み充実していたが、いざ働くとなると何を目指してどのようなスケジュール感で動いて行けばいいのかさっぱり想像が出来ず立ち止まってしまった。その結果いろんなひとのキャリアを見ることの出来る海外の人材紹介会社でインターンとして働きながら考えを深めていった話をした。この会社は休学に対してもネガティブに考えるわけではなく、理由がありそれが納得できるものであれば認めてもらえる。全ての質問においてロジックが通っているかを見られている気がした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内定後に人事の方に聞いた二次面接での評価点は、問題意識が高かったこと、コミット力があるところ、企業のカルチャーにあっているところだった。無理に企業に合わせて自分を偽るよりも、ありのままを見てもらいそれが企業に合っている方が働きやすいのではないかと考えていた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】コンサルに興味を持った理由/未来のアクセンチュアに必要なDNAで最も共感していることは何か/なぜあなたがコンサルタントに相応しいのか【ES対策で行ったこと】ネット上に転がっている記事は参考にせず、コンサルから内定をもらった先輩に添削をお願いしました。論理的な文章を構成することに一番時間をかけました。
続きを読む会社名 | アクセンチュア株式会社 |
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フリガナ | アクセンチュア |
設立日 | 1995年12月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 21,000人 |
売上高 | 6457億8800万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 江川昌史 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-3588-3000 |
URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |
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