【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】最初20分6人同室でケース問題を解くその後個別に分かれて1時間程度面接。最初はケース問題の解説を行い、添削や深堀をされる。その後一般的な面接で常におだやかな雰囲気でありつつも将来会社の役にたてるかが見られていた気がする。【アクセンチュアを志望する理由は何か】私は貴社を通じて、あらゆる分野に精通し、「信頼できる第三者」として企業の課題を解決し、価値提供できる人材になりたいと考える。これは、部活動でOBやOG、コーチから助言を頂いた経験に起因する。当事者だけで話し合ったり物事を決めようとすると、何から決めればいいのかわからなかったり、視点が偏りがちになることが多い。その際にOBやOG,コーチの方から、経験に基づいた意見や、客観的な視点を頂くと、すぐに問題解決に向かうことがある。指摘は引退したからこそできる助言であり、目標達成やチーム運営において、第三者の視点が非常に重要であると痛感した。そこで、第三者として困っている企業を助けることのできるコンサルタントに魅力を感じた。【アクセンチュアでどういった仕事がしたいか】色々な事に興味があるので沢山の分野に挑戦したいが、特に興味があるのが化粧品業界。AIの技術などを使って、ネット購入であっても実際に買い物に出ているように色を試せたりするようにしたい。また、化粧品業界に限らずだが、商品数が多いと特に店舗でうまく在庫管理ができていないということが多いので、在庫管理に注力して、無駄な発注と本当は売上に繋げられたのに在庫管理がままならないせいで繋げられていない問題を解決したい。今日はさまざまな技術が普及しており、企業のほとんどがそれらを上手く使えていないと考えられる。それをわかりやすく整理し、クライアントに提示、一緒に運用することでクライアントの業績につなげて喜んでもらいたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のこれまでの経験を語るだけでなく、その経験が将来にどういきるのか、その経験をもとに何ができるのかを考えている点が評価されたと感じる。
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