WEBテスト
【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】この企業とは違う種類のwebテストの本も含め、市販の本を一周しました。他の外資系企業よりはボーダーが低いと思われます。
続きを読むアクセンチュア株式会社 報酬UP
アクセンチュア株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】この企業とは違う種類のwebテストの本も含め、市販の本を一周しました。他の外資系企業よりはボーダーが低いと思われます。
続きを読む【学生の人数】7人【テーマ】満員電車の混雑を緩和するには【評価されていると感じたことや注意したこと】議論を始める前に前提を確認したこと。この議題の依頼主は誰か、満員電車とは、緩和とはどこまでを指すのか、これらを考えてから議論に入ったので、自然と主導権を握れた。
続きを読む【選考形式】ケース面接(1対1で45分ほど)【選考の具体的な内容】「年末年始の新たな年越しイベントを企画しなさい」というもの。一般的なケース面接よりもカジュアルだが、その中でもMESEがきちんと使えているかがカギになる。学生が数分プレゼンした後、面接官が気になることを突っ込んでくる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代のプリンシパルクラス【面接の雰囲気】相手は重役ですが、圧迫してこようとはしていません。部屋も社員が普段使っているような小さな部屋なので、緊張せずに望めます。【今他に見ている業界と、その中でのコンサルティングファームの位置づけは?】広告とコンサルに興味があります。インターンに参加する前まで、この2つの業界は全く異なるものだと思っていましたが、それは誤りでした。事実、アクセンチュアも含めて、コンサルティングファームがデザイン系の会社を買収する案件が続いています。従来のコンサルティングだけではなく、提供する財やサービスを利用する側の視点を取り入れようとしているのではないでしょうか。さらに、将来起こりうることを想定してコンサルティングをするという部分においては、両者は同じものだと思っています。ただそのアプローチの仕方が、広告は生活の変化の兆しから定性的に取り組むか、コンサルティングファームは問題を細分化して定量的に取り組むか、そこが異なるだけだと思います。その垣根がなくなった今、両業界への興味は同じレベルであります。【強みを伸ばすのと弱みを補うのどっちが大事だと思う?】強みを伸ばすことです。なぜなら、ある一つの分野・領域において誰にも負けないものを持つことで、集団の中における自身の存在価値を高められるからです。これによって自分自身に確固たる自信を持つことができますし、同期や上司、お客さんからも「この領域は彼が強いから任せよう」と信頼を得ることができます。また人間は、自身にないスキルを持っている人に対して憧れを抱きます。そうすることで集団内の競争も起こり、自然と組織全体が成長します。もし組織の人間全員が弱みを補うことを優先していれば、特徴のない、似たような人間がいくつも形成されていくでしょう。つまり、弱みを補うことも重要ですが、その度合いは強みを伸ばすことよりも低いと思います。まず強みを伸ばしたうえで、弱みを補うことが人間として成長できると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見を一度は否定された後に、粘り強く訴えられたことです。上記の2つはいずれも、2度反対意見を出されましたが最終的には納得させられました。ディベートに強いとコンサルの選考は通過しやすいかもしれません。
続きを読む【ESの内容・テーマ】どのような軸で就職活動を行っていますか/「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください/あなたがアクセンチュアというプラットフォームを生かして実現したいことを記述してください【ES対策で行ったこと】まず内定者のエントリーシートを手に入れ参考にした。そしてOBの先輩に連絡をとり、何回か添削をしていただいた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からいただいたWEBテスト対策の本を繰り返しパターンに慣れた。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】コーヒーチェーン店でコーヒー飲み放題サービスを行うか【評価されていると感じたことや注意したこと】前提条件を明確にすること。つまりテーマが抽象的なので議論を始める前に、グループ全体で具体的し認識の統一を行うこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は非常に穏やかだった。面接を始める前に雑談を5分ほど行い緊張をほぐしてくれた。簡潔に考えを述べられるかを見られていたと思われる。【なぜソリューションエンジニアを志望するのか】理由は大きく分けて2つあります。一つ目は自分のプログラミングの経験からです。私は、大学院時代研究でプログラミングを行っていました。そのため実際にプログラムを設計し、コーディングし、テストするという工程に非常に魅力を感じました。そのため実際に仕事でもプログラムを設計、コーディング、テストをするという仕事をやりたいと感じました。二つ目は高校や大学での部活動の経験からです。ソリューションエンジニアは多くの人と協力をしてシステムを作り上げる仕事です。私は高校、大学時代サッカーをやっており、チーム全体で協力をして成果をあげるスポーツをやっており、チーム全体で協力を行うことに魅力を感じたため、多くの人と協力をする仕事に就きたいと考えました。そのため多くの人と協力をして仕事をするソリューションエンジニアを希望致しました。【あなたが大切にしていることをお聞かせください】私が最も大切にしていることはバランスを取ることです。バランスを取るとはどのようなことかといいますと、世の中には両立出来ないこと、つまりトレードオフの関係にあることがたくさんあります。そこで重要なことは、どんな状態が良い成果が出せる状態なのかは状況によって変わるため、まず状況を認識しどの状態が良い成果を出せるのかを考え、その良い成果を出せるような状態に出来るよう運用すること。そのような運用をすることがバランスを取ることだと考えております。バランスを取ることは良い成果を出すために重要なことだと考えています。 私自身の経験を例に挙げますと、私は大学院で研究の発表をする機会が良くありました。大学院入学当時は、研究の発表をうまく行うことが出来ず、発表の後は質問が全くなかったり、的外れな質問が来ることが多々ありました。そこで私は、限られた時間の中では発表の量と分かりやすさはトレードオフの関係(限られた時間だと発表の量を増やすと分かりにくくなり、逆に発表の量を少なくすると分かりやすくなる)にある、バランスを取る必要があると感じました。またどの状態が最もバランスが良い状態になるのかは、発表の対象者によって変わると考えました。つまりその研究の専門家が対象者であれば発表の量を多くし、少しわかりにくい状態が最もバランスが良い状態であり、その研究の専門家が対象者でなければ、発表の量を少なくし、分かりやすい状態が最もバランスが良い状態だと考えました。よって発表の対象者を常に意識して、対象者によって内容や説明の仕方を変えていきました。結果、発表の後に発表の内容に即した質問が来ることが増え、分かりやすく発表することが出来てきたと感じました。 この大学院での発表で経験から、状況に応じてバランスが良い状態がどこかを考え、最も良い状態になるように運用することは、成果を出すためには重要だと考えています。という内容を熱意をこめて話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初に結論をいってから細部を話すという話し方が評価されたのではないかと思う。あとは積極的に質問を行ったのも評価をされたのではと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の印象は非常に厳格に見えた。今までの面接と異なり緊張感が漂い、話し方に気をつけなければいけない感じがした。【複数企業の内定がでたらどうやって決めるか】私は自分が最も成長ができる企業を選びたいと思います。それを判断できる指標としては企業がどのくらい研修や教育に力を入れているのか、またどのくらい若手から仕事を任せてくれるのかなどを総合的にOBさんなどのお話を伺うなどで判断して決めていきたいと思います。なぜ成長に重点を置いているのかというとIT業界で生き残るためには必死に成長する必要があると考えるからです。IT業界は変化が早い業界です。そのため現状維持だと他の企業は著しく成長をしているため、業界で相対的に見ると著しく衰退していることになるからです。そのためIT業界で生き残るために、積極的に自分を成長ができる環境が整っている企業を選びたいと思っております。上記の内容をゆっくりと喋りました。【興味がある業界はどこか】私は特に医療業界に興味を持っております。なぜならば大学で生命科学を専攻、大学院で経営を専攻した経験からです。私は大学で医療の技術分野を勉強し、大学院で社会システムの視点から医療を学びました。そして今現在日本の医療業界は、非常にバランスを欠いており、例えば現場での人手不足であったり、薬事法による製薬の制限や病気の急性から慢性への変化等様々な課題を抱えていることがわかりました。そうした様々な課題をITの力により、社会システム全体視点から見てバランスを良くしていき、少しでも良い社会を作っていきたいと考えました。そのため医療業界に非常に興味を持っております。上記の内容をなんとかその場で考えて話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】理路整然と話したところは評価されました。また落ち着いて他企業との違いをしゃべれたところも評価されたと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたがアクセンチュアというプラットフォームを生かして実現したいことを記述してください/第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください/第2志望の職種を選択された理由をお聞かせください【ES対策で行ったこと】論理的にかくことが重要と聞いていたので、論理的文章力という本を参考にESを書きました。また、海外進出している企業のため、国内だけの話にならないようにしました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を購入し、目標時間でとけるまで練習した。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】商店街の近くに大型スーパーができました。商店街の八百屋さんはどうすればいいでしょうか。【評価されていると感じたことや注意したこと】まずは時間配分をしっかり割りふると評価されます。また、他人の意見に付け加えたり、要約したりすると評価は高いです。発言量よりもどう考えているかをうまく言葉にできることが重要だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】仕事が出来そうな感じの方でした。圧迫はされませんでしたが、ミスが許されないような緊張感はありました。【アクセンチュアでやりたい仕事を教えてください。】貴社を志望する理由は、日系企業の海外進出支援に力を入れているからです。私は、日本企業のアジア進出に携わりたいと考えています。私は、半導体の研究を行っており、日本の技術力は世界トップレベルだと感じています。日本の技術力によって世界を変えることができると思います。そのために、日系企業の可能性を最大限発揮するサポートをしていきたいと考えています。日本の技術を用いた部品や製品を、生産、販売、流通を最適化し、効率的に業務を行っていくことによって、世界に日本の技術を広げていきたいです。貴社は、グローバルコンサルティングファームとして、日系企業の国際進出のサポートをしてきた実績があり、ノウハウやスキルがあると考えています。貴社であれば、海外進出のコンサルタントとして、信頼される人材になれると考えています。【学生時代にがんばったこととその結果を聞かせてください。】私は、企業との共同研究を行っており、世界初の技術を考案し、特許を取得しました。ある課題を解決するために、新たな技術の考案をしなければならないという壁に直面しました。そこで私が最も力を入れたことは、過去の文献と、最新の論文を読みあさり、それぞれの長所、短所を調査し、多数の組み合わせを行いました。多くの組み合わせを考案し、試してみましたが、期待された結果が得られなかったり、悪化したりと何度も失敗を繰り返しました。しかし、諦めずに多数の組み合わせを挑戦しました。その結果、課題を解決する新技術を確立することができました。この技術を世界に広めるために、世界最大級の学会で発表しました。この経験から、粘り強く挑戦することの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜアクセンチュアであるのかという点が重要であり、私はグローバル企業であることを強く推したことが評価されたのだと思います。
続きを読む【選考形式】ケース面接【選考の具体的な内容】まず、一枚の紙が配られます。そこにお題があり、そのお題に対する自分の考えを20分で自由に白紙に書き出し、その後面接官に対して5分でプレゼンするという形でした。プレゼン後はそのプレゼンに関して面接官と考えを出し合って話し合う形になっています。ここで、自分の意見とほかの人の意見のすり合わせができるかどうかを見られているように感じました。その後はよくある志望理由などの面接が10分ほどありました。問題に対して、論理的に自分の考えを相手が納得できるよう説明できる力を見られます。ちなみに私の時は、電子タバコの普及が政府にどう影響するかでした。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】自動車運転の自動化に際して、今後どのような産業が衰退するか【評価されていると感じたことや注意したこと】コンサル志望が集まるため、ほかのメンバーから鋭い意見が多く出ます。私の場合、自分の意見が優れているとは思わなかったので、ほかのメンバーの意見を取り入れてまとめていくことに尽力しました。意見を出す人が多い中、どれだけ周りの意見をまとめられるか、人の話を聞いて理解したうえでそれに対する自信の賛同や、否定の意見をだせるかを重視しているように感じました。
続きを読む【選考形式】ケース面接(一次面接時)【選考の具体的な内容】外国人に好まれるビジネスモデルを五分で考え、五分でプレゼンテーションしてください。と言われ、紙ベースでのプレゼンテーション。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途5年目のコンサルタント【面接の雰囲気】逐一、自分の言ったことへのフィードバックの言葉をくれた。また、自分の考え方を上手く伝えられない際には、相手が想像し、伝えたいことはこうですかとフォローしてくれた。【外国人に対して新しいビジネスモデルを五分で考え、それをプレゼンテーションしてください。】「体験型旅行カスタマイズモデルを外国人向けに作ることを提案します」まず、競合の観点から考え、言語翻訳のような使い回されているビジネス、ホテルのようなハコモノのビジネスは競合が多すぎる。ここのビジネスモデルは却下だという前提を持っています。その上で、本件、提案する旅行というビジネスモデルは、「海外から日本に外国人を送る」という観点では、日本企業がなかなか参入できておらず、外国人の方は現地の旅行会社に頼っているのが現状です。そこで、現地の旅行会社とは差別化をしたビジネスモデルを提案します。例えば、鳥取でパラグライダーが出来るなど、海外旅行代理店には中々知り得ない。そういった体験をベースにした旅行代理店サイトを構築することで、差別化、外国人にウケるビジネスモデルを構築できると考えます。(旅行人数などを想定しつつ)いわゆる、典型的な拡散思考を行ってから、収束していくという考え方をした方がいいかと思います。つまり、思いつくことをひたすら出していき、それの中でベストな選択肢を見つける。という流れが最も答えやすいです。【アクセンチュアを、初めとしたコンサル会社に入りたい理由を教えてください。】「自分の行ったことが、自分の死後も残る可能性がある」ということです。例えば、革新的な製品みたいなものを自分が作れたとしても、今の世の中の製品のサイクルを考えると、自分の仕事の意義は消えていってしまう。しかし、一方で、新しいビジネスモデルや方法論を植えこむという仕事は、それが良いものであれば、会社の中に永遠に息づいていく。この仕事の結果の残る時間が、自分の仕事の意義、ないしは人生の意味になる。「人生の意味」とかが必要だと考えたキッカケとしては、少し重い話になってしまうのですが、「友人の死」にあります。一年目の就活中に、友達を事故で失って以降、「自分の生きた意味ってどこに生まれるんだろう。」と考え、今後の人生だと「仕事の結果」にこそ生まれると確信しました。その意味で、優れたビジネスモデルを構築して、長くそれが世の中に息づく、その未来を思い描き、コンサル会社を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRに関する深掘りを特にされた。私は、自分から動いていき、相手を動かすということをアピールしていきましたが、それが根本的になぜそれをやるようになったのか、その動機など、特に深く突っ込まれました。コンサル会社は特に人が資本の会社であるため、考え方やチームの動かし方など、そこを特に気にしており、エピソードを複数、同じ自己PRで提示できたことで整合性がある答えを出せたことが良かったと感じますを
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】コンサルタント金融部門のマネージャークラス【面接の雰囲気】一次面接とほとんど同じことを聞かれた。特に私はリクルーター面接で上がってきていることもあり、複雑な質問はされなかった。また、一次面接同様、答えに対してフィードバックがあり、コミュニケーションをしていただけている感覚があった。【アクセンチュアにおいてやってみたい仕事はあるか】「正直、現時点では特にない。しかし、自分がゼロから携わったと言える仕事をしたい。それはどこの部署でも構わない。」特に志望動機に、死んでも残る仕事をしたいと書いてあるため、上流から下流まで考えられる仕事がしたいと伝えた。それが、特にデジタルに力を入れているコンサル会社では提案して終わりではなく、システムを作るところまで出来る。だからこそ、私がやったと言い切れる仕事をすることが出来るのではなかろうかと確信しました。ここにおいて、エントリーシートや、一次面接で答えたこととの一貫性を意識しました。とくにアクセンチュアはパソコンで前回の面接のメモを確認しながら行うので一貫性がなくては信頼されません。【あなたの自己PRである「自分から動いていくことで、チームを動かす」ということについて、前回と重複していることでも構わないので、詳しく教えてください。】私はビジネスコンテストに出ていたときに代表されるように、工場までインタビューにいくなど、自分からどんどん動いていくことを意識していました。そして、その活動の中で良いと思った活動を他者に進め、チームのムードを変える。これが私の自己PRに書かせていただいたことです。これは、一次面接でも聞かれることです。同じエピソードでも違うエピソードでも構わないと思います。しかし、具体的に具体的に話すことを意識しました。また、チームの結果ではなく、一個人としてやったことを特に強くアピールし、仕事への適性を具体的に伝えることが大切です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PR、志望動機、どちらも見られていた。しかし、一次面接との一貫性さえ意識すればいいと思います。特に、自己PRに関しては一次面接でのメモをもとに進むので、一次面接で答えたことと違うことを言ってはいけません。また、最終面接になって、志望動機も詳しく聞かれます。が、私の志望動機のように、あまり具体的でなくても、やりたいことにやりたい理由があれば通るかと思います。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】自動車の自動運転技術は市場にどのような影響を与えるか【評価されていると感じたことや注意したこと】きちんとディスカッションでの流れを理解しながらも、その議論において有益な発言することが望ましいと感じた。空気を読まず自分の意見をむやみに通そうとするのは外資系においても逆効果だと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ケース面接であり、私のプレゼンに対していいところと悪いところの指摘はされたが、不要な圧迫を受けたという感覚はありませんでした。【ボランティアはどんなことをしたのか】私は高校生の時に東京で震災を経験しました。様々な媒体を通して東北の被災の現状を知ることで被災地に行かなくてはという思いが強まり、東北大学に入学しました。入学後は学部内のボランティア団体に2つ参加した他、復興を目的に設立された復興大学にも通った。被災地の現状を知るに辺り、人間関係など、ミクロな問題は自分で解決を心掛けてきました。一方で、マクロの問題は私1人ではどうしようもないと感じました。仮設住宅の問題もありますが、被災者の人が一番心配していることの一つはこのまま元に戻ってもダメだということです。被災地の多くは元々衰退の一途を辿っていた地域です。このようなマクロの問題は、在学中に解決には至ることはできませんでした。解決に至る一つが経済発展であると考えます。私は被災地や日本、そして世界の経済発展に貢献することで被災地の人々の真の復興につながるのではないかと思っています。また、被災地ボランティアをするに辺り私が意識したのは自分で足を動かすということです。様々な媒体を通して被災地の情報を仕入れても実際に行ってみなければわからないことがたくさんあるというのを痛感しました。コンサルタントの方にお話しを聞くとコンサルタントにおいてもフットワークの軽さ・ヒアリング力が大切ということを知ることができました。被災地ボランティアを通して培った上記の力を元に、御社の下で被災地、そして社会の発展に貢献できればと思います。第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください 【プログラミングは最低限やるが、できそうですか?】はい、私は大学一年生の時にC言語を勉強しておりました。やはりプログラミングを理解することなしにITの提案というのはできないと考えておりますので、入社あとはさらにプログラミング言語を勉強していきたいと思っております。(なぜ勉強したのか聞かれて)C言語を勉強したきっかけは私は男子校出身でして、多くの友人がプログラミングができるので、自分もなんとなく関心を持って勉強しました。結果的にこのように知的好奇心豊かに自分とは関係なさそうなことを勉強することも、いまこうやって答えられているということを考えると、大事だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理性などのコンサルタントとしての資質を見られたのはもちろんですが。人柄もかなりみられていると感じました。アクセンチュアは常駐する社員の方が多く、常駐先で円滑な人間関係を築く必要があるからではないかと考えます。あとは素朴なことに対するものの考え方もどういうタイプなのかも見られていたように感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初に私の本当の人柄がみたいので、つくろわずにリラックスしていいよと言われた。実際圧迫を感じさせる質問はなかった。【いやな人が上司になったらどうするかを教えて下さい】まず、その嫌という感覚がどこからくるのかを考えます。もし論理的でないような人の場合はきちんと理論的に話して問題を解決したいです。もし、理論的だけど人柄が合わないなと感じた場合は仕事の面をきちんと割り切ることが大事だと考えます。(さらにもし理論的でないようなことを無理やり押し付けられたらという質問が来て)表面上はそれに従いつつも、その仕事の中で理論的な整合性を保てるよう努力します。内心恨むこともあるかもしれませんが。【今年は売り手市場なわけですが、入る会社を決める基準を教えて下さい】私の入る会社の基準は代替不可能な形での社会に貢献できる仕事ができるか、ということです。私は私自身が生み出した価値によって社会に貢献したいと考えています。そのためそれができそうかということを基準にします。アクセンチュアさんにおきましては、まずコンサルタント職であるという点、仕事内容も常に一流企業の重要な案件であること、それをITという今後ますます不可欠になる分野を強みとして解決していくという点で私の希望に合致していると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接よりも人柄がみられていると感じました。最終面接では論理性を直接試されるようなことはなく、まずはどんな人柄かということを見極められ、それをかなり適格に見極められた後に、その人の問題点となりそうなところを質問されました。本当の人柄を見たいのでリラックスしてくださいと言われてリラックスできるわけないだろとは思いましたが、怖くても正直に自分を出したところは評価されたのかなと感じます。
続きを読む【学生の人数】8人【テーマ】12月にウインターパーティーを行っているが、8月にも夏のパーティーを行うべきかどうか。また、行う場合は何をすればいいか。【評価されていると感じたことや注意したこと】質問の意味をしっかりと捉えることが必要だと思った。何のためのパーティーなのか、パーティーをすることによる意味は?などを最初に提言する必要があると思った。また、30分の間にYES or NOの結論を出すことを求められている気がした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】具体的なITに関する実力やそれに関する質問を中心に行った。また、会社に対してどう思っているかなどの質問をされた。圧迫面接ではないが、面接官が真面目そうな人であり、緊張した雰囲気のある時間であった。【自身のITの技術力について教えてください】「ITの技術力といっても、様々なものがあるため、客観的に自分をとらえているのは応用情報技術者の資格だと思います。プログラミングなどについては、大学・大学院時代で学んでいたことが組込みシステムであるため、ハードウェアを伴ったプログラミングについては普通のプログラマーよりも詳しいと思います。また、現在は統計学を学んでいるため、大規模データに対する処理についても少しは出来ると思っています。前者の具体的なものはBluetoothを用いたセンシング、後者はRによるアクセスログの解析などで…」と具体的な事例をそれに対してどう作ったか、対処したかなどを答えていった。具体的な質問がくることもあったが、わからないものに対してはわからないと素直に答えることにした。【社会一般的にはブラック企業だと言われているが、どう思いますか?大丈夫ですか?】「ブラック企業の定義があいまいであり、残業時間が多いだけでもブラック企業と言われるので仕方ないと思う。それに残業代が支給されているため、ブラック企業ではなく、普通の企業だと私は感じています。」「それに給料を考えるに、働く内容が厳しくなるのは当たり前であるので、楽に働いてたくさんお金がもらえる企業があるのなら教えてほしいくらいです」などの会社の社会的に思われていることについてどう思うか聞いてくるので、それを軽く流すような、どうとも思っていないと思わせるような返事をした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術的な能力に対しても、人間性に対しても演技をしていないか見られている気がした。全ての企業に対して、彼らはESやグループディスカッションの内容を知っているため、話の矛盾点がないように話すことが難しいと思っているため、素直に受け答えしていたことが上手くいった要因だと思う。実際に細かいことを聞いてくると思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】びっくりするほどのゆったりとした面接だった。他の企業を含めた全面接の中でも一番緩かった。基本的にESに沿って質問された。最後に最近読んだ本は?と初めてオープンクエスチョンが来た。【アクセンチュアを通してどのような社会人になりたいですか?】「技術的な能力を持った社会人になりたいです。様々な企業のIT系コンサルタントについて調べていると本当に技術的な能力を得ることが出来るが不明に感じました。なぜなら、コンサルタントとしての思考方法などは得られるかもしれませんが、それでしたら既に何十冊も本になっています。そして、メインのIT部分についてはいわゆるSEの方がより近い立ち位置にいます。そんなときにアクセンチュアさんのソリューションエンジニアを知りました。このSEは他社のIT系コンサルタントとよりもソフトに近い部分にいるため、技術的な能力を鍛えることが出来る思い、応募させていただきました。【最近、読んだ本を教えて下さい】正直に最近は就活関連の本しか読んでいないことを伝えた。どの会社の本を読んでいるのか?SPI系か?などの返事をくれたため、それに沿って答えるようにした。たまたま、就活カバンにゼミ用の統計学の本を入れていたことを思い出し、それを取り出して、統計学の内容について話をした。話し困ったので逆にどのような本を読んでいるかなどの質問を返したら、全く知らない本であったが、興味があったのでその内容について話をした。注意点としては普通に会話のキャッチボールが出来るかどうかだと思う。下手に誇張せずに友人と本のレビューをするような感じに話せばよいと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接が技術力+人間性で5:5で見られているとしたら、こちらは100%人間性だけだと感じた。話の矛盾点があるかどうかや話が詰まっても別の話題ができるかどうか、そのような当たり前なコミュニケーション能力を問われている気がした。緊張せずに明るく喋れることが評価されているように感じた。入社意欲に感じてはあまり問われていない感じがした。
続きを読む【学生の人数】7人【テーマ】アクセンチュアの本社を移転するとしたらどこが良いか。(振り分けによってテーマは変わる)【評価されていると感じたことや注意したこと】議論を推進する力をその人が持っているかや論理的な意見を言っているか、また周りの意見を汲み取りつつ自分の意見が言えるかが大事だと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】はじめに「そこまで硬くならないでくださいね。とは言っても緊張しますよね。」と言った感じで緊張をほぐすような言葉をかけていただいたため。【なぜコンサルティングの業界を志望しているのですか。】人工知能が発達し人の仕事が少なくなっていくことを予測した際、自分は1人でもビジネスを起こし、推進していくことができるようになりたいと思いました。その中で自分が環境に求める部分は「多くの業界に自分個人が関われること」でした。コンサルティング業界では自分の努力次第では多くの業界に関わることができると考えコンサルティング業界を志望しました。この質問に答える際はまず長くなりすぎないように簡潔にまとめることと、他の質問に答える時にこの回答からそれないようにすることに注意しました。【過去辛かった経験は何かを教えて下さい。】営業職のインターンを小さな営業代理店でしている時になかなか飲食店むけの有料広告の契約が取れなかった時ですと回答すると、まずどのように辛かったか聞かれました。自分は様々な準備などをしていってもなかなか相手にされず結果がでなかったことが一番辛かったと回答しました。次にどのように切り抜けたか聞かれたので、まず周りの人にアドバイスを求めたこと、またその時に今までの自分が相手の立場に立たずに営業をしていたため結果が出ていないと気づき、それ以降相手の立場に立って営業をするように心がけました、と回答しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】のちのフィードバックでまずケース問題で論理性を見られていたことがわかりました。面接では自分が評価された点はまず話し方が落ち着いていたため客先に出ても大丈夫だと思う、という点です。次に、過去の経験談などから辛くなった時に粘ることができる人間性だと思ったというふうに言われました。話し方や自分の体験談などから客先に出せるかどうかという観点で評価をされたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】入社するとなった場合に不安だと感じていることを今ここで全て聞いてください。という感じで逆質問の時間を長く取っていただいたため。【コンサルティング業界を志望する理由を改めて教えてください。】人工知能が発達し人の仕事が少なくなっていくことを予測した際、自分は1人でもビジネスを起こし、推進していくことができるようになりたいと思いました。その中で自分が環境に求める部分は「多くの業界に自分個人が関われること」でした。コンサルティング業界では自分の努力次第では多くの業界に関わることができると考えコンサルティング業界を志望しました。この質問に答える際はまず長くなりすぎないように簡潔にまとめることと、他の質問に答える時にこの回答からそれないようにすることに注意しました。基本的に1次面接の時と同じように言うことを心がけました。【コンサル業界の中でもアクセンチュアを志望する理由はなんですか。】コンサルティング業界は「多くの業界に自分個人が関われること」を目的に志望しているため、会社として関われても意味はなく自分個人が関われることに重きを置いています。コンサルティング業界の中でもアクセンチュアは会社として多くの業界に携わってて、個人としても様々な業界に関わるチャンスがあるように感じました。また自分が1人でもビジネスを起こし拡大していく際に必要だと考える他の力についても鍛えることができるのではないかと考えたため志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】のちのフィードバックで自分が評価された点はコミュニケーション能力・論理力・タフネス・パッション・明るく素直な点だと言われました。最終面接ではケース問題などがなかったため質問に対する応答で論理性を見られていたのだと思います。また、話し方などからコミュニケーション能力や明るく素直という評価をいただいたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】5人【テーマ】新しいネットサービスを考えてください【評価されていると感じたことや注意したこと】周りの意見を尊重しつつ、自分の意見を主張できている人が通ってるように思えた。また、タイムマネジメントができているかどうかも大事にされていたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESに沿って聞かれます。わりとオーソドックスな質問が多かったです。ただ、面接の前にケース問題を15分ほどとかされ、それについての質問も飛んできます。【学生時代に頑張ったことはなにですか、そしてそれから何を得たかを教えて下さい。 】それは”ドラム”である。大学入学後軽音サークルに入り、皆がギターやボーカルを選ぶ中、初心者の私はドラムを選んだ。雨の日も風の日も少し離れた練習場まで自転車を飛ばし、練習に没頭することで初心者ながらにも順調に上達したが、練習方法が悪いのか一定のレベルに達した後伸び悩んでしまった。また同時期、無謀にもドラムが難しいコピーバンドを組んだものの、全くできず悔しくて合宿で人目を憚らず泣いてしまった。そこで私は状況を打開するためにプライドを捨てて、サークルでドラムが一番上手いが、正直あまり自分と合うタイプではなく、全く仲良くなかった後輩に、練習方法を教えてほしいと頼んだ。ネットよりも生の情報の方が信憑性があると考え、身近で自分より上手い人を真似る方が上達が早いのではないかと思ったからである。しかし、彼は教えてくれなかった。教えてもらうまで私は何回もご飯に誘い、距離を縮めつつ想いをぶつけた。新聞の営業時代の経験を通じて、自分の目的を果たすためには、立場に関係なく頭を下げなければいけないこともあると学んでいた私は、決して折れなかった。その甲斐あってついに練習方法を聞き出したが、彼の練習メニューが基本練習ばかりであることに驚き、なおかつその練習を自分がこなせないほど基礎的な部分が欠けていることに気づいた。こなせるように自分でより基礎的な練習を考え,徐々にレベルアップしていき、最終的には彼の練習メニューをこなせるようになり、さらに工夫してくことで成長の壁を超えることが出来た。この経験を通じて、頭で考えてもダメな時は、プライドを捨てて行動することで突破口が開けるのではないかということを学んだ。注意した点は、聞いているひとが具体的に場面を想像できるように話すことです。【自分自身の弱み強みは何ですか】私の強みは、変化を楽しみつつ対応する能力である。私は幼少期の頃から、転校経験や様々な習い事に進んで取り組むなど環境の変化というものを楽しみ、変化に喰らいつくことに面白さを感じてきた。その上で何を大事にしているかというと周りの言うことを柔軟に受け入れるということです。大学受験では、理系の研究者として将来を過ごすことに違和感を感じ、浪人時の本番7か月前に理系から文系へと文転し、周りのアドバイスを得ながら、短い時間の中で急激な変化を楽しみなつつ志望校に合格しました。また、バンドサークルの新歓代表を務めた時には、今ままでになかった企画をして新歓を行っていく上で、自分の意見を発信するばかりでなく、あまり重要に見えないような周りの人の意見を柔軟に聞き入れながら企画に反映していき、実行し成功させることが出来ました。色眼鏡をかけず様々な人の意見を素直に吸収できる能力は変化への対応力になりうると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接であるので、結論から端的に答えること、聞かれたことだけに答えること、堂々としていること、この3点を達成することができればまず落ちることはないと思います。一応ケース筆記に関する質問もありますが、あまり評価に入っていないよう二感じたので、聞かれる質問に黙ることなく堂々と答えていれば問題ないと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】ESに沿ったオーソドックスな質問が多かったです。雰囲気も最初は厳かだったものの、面接が進むにつれて和やかな雰囲気になりました。【あなたの弱みを教えてください。】一方、私の弱みは負けず嫌いであるゆえにすぐに結果を求めてしまうところです。私は、幼少期からカンフーなどの様々な習い事に取り組み、仲間と競争する環境に置かれていたため、「周りに負けたくない。すぐに結果を出したい。」というマインドが育まれたのだと思います。大学3年時に、所属していた軽音楽サークルの新歓代表を務めた際には、定着率をあげるため様々な手法を試みたものの、すぐに結果が出ず他の軽音楽サークルに新入生を取られてしまうのではないかと焦ってしまったことがあります。その焦りで、仕事を周りに分担せずに1人で行ってしまった結果、周りのコミット感を失わせてしまうという失敗をしました。その経験から、負けず嫌いであることは決して悪いことではなくすぐに成果を出すということも重要であるが、じっくり待って正しい選択をすることも重要であることを学びました。【なぜITコンサルなのかを教えて下さい】企業が抱えているIT課題解決に全力で取り組み、発展に貢献したいと考えているからです。私はIT企業でのインターンを通じて、ITが企業にもたらす大きな影響を肌で感じています。デジタルコンサルタントであれば自身の強みを生かして顧客のITシステム上の課題解決において貢献できると考えた。相手の悩みに親身になって考えることにやりがいを感じており、また強みである変化への対応力を最大限生かせるのではないかと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、アクセンチュアに対する熱意を示すことが重要であると思う。またそれに加えて、アクセンチュアは同じコンサルタントでも複数の部門があり、その部門間の違いについて説明できるようにしておかないと、最終面接でそれに関する質問が飛んでくることもあるので要注意です。なぜ、その部門を志望しているのかと言うことを自分の経験を踏まえて説明できれば評価されると思います。
続きを読む【学生の人数】7人【テーマ】定員割を起こしている大学の入学者数を増やすには【評価されていると感じたことや注意したこと】発言数より発言の質を評価されているように感じた。自分はそこまで多く発言しなかったが議論を前に進めるような発言をした結果、通過することができた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】はじめに15分間のケース問題を解かされ、次の15分でそれに関する質問をしてきます。次の30分間は通常面接でESに沿ってオーソドックスな質問をしてきました。雰囲気はケースに関しては厳しめで、通常面接は和やかでした。【学生時代頑張ったことを教えてください。】大学三年生の時に責任者を務めた、軽音サークルでの新歓活動です。毎年初心者の大半が途中で辞めてしまうという状況を変えたいと思い、まずは入口の部分を改善しようと新歓代表に立候補し改善に取り組みました。新歓活動の際には楽器購入ツアーなど誰よりも多く初心者に配慮した企画を考えてきて熱意を持ってプレゼンし、サークル員の意見を柔軟にとりいれながら企画を考えました。また、例年上級生である3年生が重要な役割を担っていて、それに甘んじて2年生が新歓に積極的でなく彼らの強みを活かせていないと自らが二年生の時に感じたため、彼らを重要なPR担当など、あえて各々の特性に合わせて重要な役割を下級生である2年生に与え目的を伝えて、それを上級生がバックアップする体制を作ることで、チーム全体のモチベーションの底上げをしました。新歓後も楽器講習会などを行い、結果新歓半年後の初心者の定着率が8割を超えました。この経験を通じて、リーダーとしての信頼は誰よりも熱意を持って打ち込み、各々に役割を与え目的を伝えて信頼することで得られると学びました。注意した点は、面接官が物事の流れがわかりやすくつかめるように起こした行動が論理的な考えにもとづくものであるということを伝えることです。【あなたが挑戦したことは何ですか。】短期留学先でのグループワークでチーム一丸となって他班を圧倒することに挑戦しました。4か国の出身の5人で形成された班で、2週間で「学び」について自由に議論して発表するという課題に取り組んだんですけど、各々が相手の案を尊重せずにアイデアベースで主張したがり、価値観のすれ違いでチームの作業が進みませんでした。自分はその中で存在感を示すことが出来ず、空気になりかけていました。自分はその中で英語がそこまで話すことが出来ず、グループワークもそこまで経験があるわけではなかったので、違うアプローチで何とかしてチームに貢献して他の班を圧勝したいと考えました。そこでグローバルな班の中でチームプレーに徹する日本人らしさって武器になると思ったんです。私は彼らのアイデア力を引き立てるような、何かその皆納得する基盤となるものが作れないかと考えました。そこで誰もが納得する数字に着目し、アンケートを用いて現地で「あなたにとって学びとは?」などの学びに関する定量調査をすればいいのではないかと考えました。より説得力を持って提案するためにまず1人で大学でつたない英語なんですけど定量調査を行い、その結果を示した上で、更なる調査を皆で実行しそのデータを元にした論理性の下でアイデアを考えて他班を圧倒しようと呼びかけた。その執念が伝わり、一丸となって他班を圧倒する発表を行うことができました。注意した点は嘘をついてると思われないように感情を込めて話すことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース問題に関しては、どんどん面接官が突っ込んでくるがそれに動揺せず、冷静を装って回答したことが評価されたのではないかと考えます。論理的にかつ堂々と回答することができれば、ケース問題に関しては問題ないと思います。通常面接に関しては、特に深く突っ込んでくることもなく雑談のような感じであったので明るく元気に答えることが評価されると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気の中進められた。基本的にESに沿った質問ばかりであったため、答えやすく拍子抜けした。【なぜコンサルタントになりたいのかを教えて下さい。】それは2つあります。1つ目は顧客の課題に対して親身になって考えられるという点です。私は企業が抱えているIT課題解決に全力で取り組み、発展に貢献したいと考えています。なぜならIT企業での営業インターンを通じて、クライアントが抱えている課題に対して親身に解決方法を考えることにモチベーションを感じているからです。2つ目は、様々な業界に関わりたいからです。様々な業界に関わることで自分の価値観や知見の幅が広がり、それをもとにあらゆる場面でより妥当な判断ができるようになりたいと考えているからです。【今後の目標について教えて下さい】私のコンサルタントとしての長期的な目標は、Fintechの領域におけるコンサルティングサービスを提供できるようになることです。私は元々、ITと金融にまったく興味がありませんでした。しかし、これまで参画したプロジェクトが、IT、金融、金融機関のITであったため、次第に両者に対して興味を持つようになりました。また、金融とITについて興味を持つようになった頃、Fintechという言葉について知りました。決済や信用調査といったような金融機関の機能が、ITによって更に自動化されていくというこの潮流は、今後の社会を大きく変化させていくに違いありません。この技術革新の現場に携わり、その行く末を知りたいと強く思っています。以上のような経緯があり、この領域を自分の専門としたいと思うようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、入社後のイメージができているか、本当に内定をだしたら来てくれるだろうかということを見定めているような質問が多かったです。そこでPWCに対する熱意を示すことができれば、能力や人柄のスクリーニングはそれまでの面接でほぼ終わっていると思われるので、内々定をいただけるのではないかと思います。
続きを読む【学生の人数】5人【テーマ】原子力発電所は必要であるのか。【評価されていると感じたことや注意したこと】リーダーとしてグループを引っ張るだけではなく、周りへの気配りなどについてみられていた。中国の留学生もいたため、話を聞く姿勢を評価していた。
続きを読む【選考形式】個人ワーク【選考の具体的な内容】それぞれのケーススタディで、同じ部屋で複数人いて、個別に20分ほどで準備とシートに記入をさせられた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】コンサルタントのマネージャー【面接の雰囲気】ケースワークについての質問が半分くらいを占めており、またそのフィードバックも丁寧に行ってくれたこともあり、話が弾み、リラックスして応答できた。【大学院で一番得たものはなにですか】私が大学院生活で得たのは「コミュニケーション能力」です。それは、ただ単に話をするだけではなく、聞く姿勢や聞き方、説得する話し方などをトータルしたものです。大学院には様々な人が在籍しています。年齢や国籍がばらばらな人たちと議論をするには、自分の意見を言う際にも気を付けなければなりません。また、受け身のままでは評価してもらうこともできず、積極的に話に食い込んでいくことが必要です。そういった点での練習を繰り返し、能力を向上することができたと思います。注意した点は、普通のことでも自分ならではの特徴を伝えました。【今までの困難の経験とそれを経験したことによって得られたものはな】私にとっての困難な経験は、「3。11」です。ちょうど大学受験と被ったこともあり、自分の力ではどうにもならない不可抗力で行く道が絞られてしまったことがありました。当然、落ち込んだり、やる気のない時期もありましたが、気持ちを切り替えて、限られた時間を名いっぱい楽しむことにしました。この経験で得られたものは、どのような状況になっても前向きに行動することでそれを楽しむことができると実感しました。注意した点は、具体例を話すことと前向きな性格であることが伝わるように心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はじめのケースワークも含めて、提案力や論理的思考などを評価されていた。また、様々なことへ興味をもって取り組むことができるかなどの積極性についても求められているように思う。丁寧に話を掘り下げていくのはその人の本質を見たいと思っているためであり、学生側にも丁寧に正直に話を返していく姿勢が必要であると感じた。また、質問時間がしっかりとられているため、質問のセンスについても見ていると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】一般的な質問ばかりだったので、特に詰まるところもなく応答できた。また、掘り下げもそれほど難しくなかった。【英語はできるのか、どのような勉強をしてきたか】私は英語については得意ではありませんが、ある程度使うことはできると思っております。また、論文を英語で読んでいるため、読むことについてはほとんど問題ございません。英語の勉強はもともとあまりしてこなかったのですが、大学で何度か海外で勉強をする機会を得て、その際に身に着けてきました。そのため、アカデミックなものであり、ビジネス英語についてはまだまだ勉強が必要であるのかと思っております。注意した点は、英語が使えるのかどうかを明確に伝えるということです。【コンサルタントはきついけれど大丈夫ですか。】体力の自身は、残念ながら運動部出身者には劣るかと思いますが、精神力については負けないと自負しています。特に締め切りのあるものに対しての力の込め方については得意であると思っています。なぜなら、大学院の生活が常に何かしらの締め切りに追われているためです。終わらせても終わらせても次があると滅入ってしまうこともありますが、自分の気分転換の方法がわかっているのと切り替えが早いため、順調に乗り越えています。それは、コンサルタントになっても役に立つと思っています。注意した点は、自身があることが伝わるように、また不安な部分も打開策があることをアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後であるからといって、圧迫するということはなかった。しかし、覚悟であったり、やる気といったものが問われているように感じた。そのため、入社意欲について非常にみられているように思った。かなりの人数を採用するが、私は最終選考だったため、多めに採用を出すというような雰囲気ではなく、本当に入社してくれる人を探しているように感じた。
続きを読む会社名 | アクセンチュア株式会社 |
---|---|
フリガナ | アクセンチュア |
設立日 | 1995年12月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 21,000人 |
売上高 | 6457億8800万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 江川昌史 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-3588-3000 |
URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。