【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室30分面接退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】MD【面接の雰囲気】厳かであった。話の詰めが甘い部分はとことん深掘りされたし、初めから否定してくるタイプの面接で非常にやりにくかった。【なぜコンサル業界を見ているのか教えてください。】コンサルティング業を志望している理由は3つあります。一つ目は、「比較的短いスパンで難しいプロジェクトに挑戦する」という点です。これまで「答えのない中で大きな目標に集中して挑戦する時」が自分が最も燃える瞬間、力が湧いてくる瞬間でした。コンサルティング業はクライアンどの社内リソースだけでは解決できないからこそ頼まれるわけで、非常にハイレベルなアウトプットを短期間で出すことが求められる。私はそのような難しい課題にこそやりがいを感じ、徹底的に分析し、課題解決を行なっていけると考えています。2つ目にこれまで様々な業界のインターンや座談会、OB訪問を行なっていく中で、コンサルの方に最も憧れを強く感じました。具体的に、コンサルの方々が共通して仰っていたことに、「企業の課題解決をしていくことで、各企業の存在意義を高めることで最終的に日本全体・世界全体が豊かで便利な社会になる」という信念を持っているということです。やはり事業会社の場合ですと、事業が成長することが最優先となってしまったり、企業の課題解決も自社の提供するサービスや商品でしか行えないというのがあるため、コンサルティングの憧れが強くなりました。3つ目に、コンサルティングは学びや経験こそが価値になる点です。というのも、事業会社の場合、何か破壊的なイノベーターによって市場が占領されてしまう恐れが常にあります。一方でコンサルティングは、ナレッジの量や経験がものをいう業界だと思いますので、他を恐れずひたすら挑戦し、最適解を思考し続けることで成長できると考えています。【プログラミングをやられているようですが、得意なところと苦手な点をあげてください。】得意な点に関しては、「見た目の部分を作ること」です。というのも私は「他人がどのようなデザインであれば使いやすいか」「どういうUIであれば無意識に使うか」といった点を考えることが好きで、その点に関しては強みだと感じております。苦手な点に関しては、「サーバー側の論理的な思考が苦手」だと感じております。昨年度SNSを3人で制作したのですが、サーバー側の構築で私がわからない箇所でも友人はサクサク進めている姿を目の当たりにして、サーバ側の構築、論理的な思考力が苦手なのだと感じました。(以下深掘り)「アクセンチュアはどちらかというと、開発を行なっていく会社なのでサーバー側に強くないと非常に難しいと思うのですが、その点についてはどうですか」(ここで回答に詰まってしまった)もちろんその通りだと考えています。自分自身もそこを弱みにしていては活躍できないと考えているので、今後改善していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「アクセンチュアに向いているか」「コンサル業界に向いているか」が判断指標だったように感じる。まず前者については入社後数年間開発の経験をしていくわけだが、これまでのプログラミング経験から「UI(デザイン)は得意だが、構築側(サーバー)は苦手」と答えてしまい、マイナス評価を受けた。後者についてはそもそもコンサルに向いているかが甘く、納得してもらえなかった。
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