22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 南山大学 | 女性
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私は、相手の視点に立った行動と相手との共感によって良好な関係を構築することができます。これまでの経験から,生まれ育った環境や置かれている状況の違いが物事への捉え方に影響すること,対人場面において共感することの大切さを実感しました。そのため対人場面では、相手の物事への捉え方を知る為にバックグラウンドを考慮すると共に、相手と共感することを心掛けています。この強みは、学習支援ボランティアにて最も発揮されました。学習場面で分からない問題を質問してくれない児童に対し、必要以上に近づかない等のバックグラウンドに配慮した行動と、積極的な交流を行いました。交流を通し児童が好きな動画配信者を知った私は、その動画を何度も視聴することで児童との共通点を生み児童と共感することができました。その結果、距離が縮まり分からない問題を質問してくれるようになりました。今後も対人場面において、他者のバックグラウンドを意識した行動と相手との共感を大切にすることでよりよい関係を構築していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱中して取り組んだことを教えてください。
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A.
学習支援ボランティアの活性化に注力し,活動参加者を2倍にしました。ボランティアサークルの部員数は100人以上ですが,参加者が少なく活動存続の危機でした。施設の方の役に立ちたい、多くの人に活動の魅力を感じて欲しいという思いを抱き、活動参加者の向上を目標に施設代表を務めました。そのために、2つの改善策を実施しました。1点目は,閉鎖的な雰囲気の改善です。限られたメンバーのみ参加している状況であり未経験者が参加しにくい雰囲気がありました。そのため,未経験者が経験者とペアで参加できる日程組を導入することで未経験者の参加を促し雰囲気の改善に取り組みました。 2点目は,子供と関わる役目を未経験者優先にしたことです。自身の経験上,経験者ばかりが子供の対応をすると活動の楽しさとやりがいを得にくかったからです。そのため,経験者が対応の手本を見せた後は未経験者が子供の対応をするよう徹底しました。その結果,前年と比べ2倍の参加者を獲得し活動を存続できるようになりました。自身の経験等を基に改善策を実行し目標を達成できた経験から,自分に置き替えて考えることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
業界の持つ影響力の大きさからIT業界を志望しています。ITを媒介とすることで、人々の生活や仕事に対し柔軟に変化・対応し新しい価値を提供できます。そのため、ITを通し幅広い業界に対してアプローチし業界業種を問わず人の将来のために働きたいと考えます。中でも貴社を志望した理由は2点あります。1点目は、日本の企業全体の99.8%を占める中堅・中小企業の基幹業務にフォーカスし、かつ高いシェアを誇っていることです。どの会社にも存在する基幹業務を担い中堅・中小企業で働く人を支えているため、日本の会社を支えているといえます。企業としての非常に高い安定性と社会に対する影響力の大きさに惹かれました。2点目は、顧客第一主義の考え方に共感するためです。業務効率化だけでなくお客様の未来まで寄り添うことのできるストックビジネスの充実により、お客様と長期的に関わり課題解決ができると考えました。以上の2点が、自身の就職活動の軸にマッチしていると感じ志望致しました。私の強みである「相手の視点に立った行動と共感によって良好な関係を構築することができる」ことを活かし、お客様と長期的に関わり人の将来に寄り添った仕事がしたいです。 続きを読む