ヴィスコ・テクノロジーズの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全3件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上で挨拶から面接終了まで【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業担当【面接の雰囲気】他社と比較して1次面接から志望動機や自身のパーソナリティについて深堀りされた印象でした。ただしっかり話を丁寧に聞いていただけるので正直に伝えるのがベストだと思います。【学生時代どちらかというと色んなことを経験してきたようですが、一方で自社は基本的に画像処理のみを扱う会社です。画像処理を専門に営業することに対して飽きが生じないか。】おっしゃる通り、私は大学生活において様々な経験をしてきました。この「様々な経験をする」という自身の大学生活の方針は入学時に既に立てていたものでした。私自身大学では自由な時間が存在し、その自由時間で様々なバックグラウンドを持つ人々と交流したり、世界な色々な地域に赴き新しい文化に触れるなど、どんどん新しい価値観に触れようと考えていました。一方で、私は中学・高校と運動系の部活に6年間打ち込み、一つの事に熱中した経験があります。そして、仕事においては大学時代に得た物事を多面的にとらえる姿勢を活かしながら、一つのことを極める「プロフェッショナル」として活躍したいと考えており、同社に入社後も画像処理技術に誇りを持ちプロフェッショナルの自覚を持ち業務を全うしたいと思います。【あなたの弱みについて教えてください。】私の弱みは、「せっかちなところ」「一人で物事を抱える」点だと考えております。前者に関しては文字通り物事に対して先を急ぎすぎるところがあります。具体例を挙げると、共同論文の執筆活動をしていた際論文の執筆を急いだ結果誤字・脱字を多くしてしまい校閲担当のメンバーに迷惑をかけた経験があります。この経験をきっかけに書類提出のシチュエーションで自分が急いでいるなと感じた時には、見直し作業を怠らないなどせっかちによってもたらされる弊害をカバーする工夫をしています。一方後者の弱みについて、私自身能動的に色んな物事に取り組み、自身でカバーしきれない量の業務を担当するという経験を何度かしたことがあります。その際自身で物事をため込みすぎることはかえって他人に迷惑をかけるということを学び、それ以降はほかの人に助けを求められる際には助けを求めるようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接であったので、まず会話能力があることを伝わるように意識しました。また同社は少数組織の会社であるため、主体的かつチャレンジ精神があることを実際のエピソードを交えて話しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方から説明～入室～退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】学生が緊張しないように最初雑談ベースで面接を始めていただいた。面接中曖昧な言葉で表現した時は、その部分をしっかり深堀された。【長所は何ですか。その長所は当社の仕事にどのように生かせると思いますか。】私の長所は「常に創意工夫をし挑戦し続ける点」です。私はバーのアルバイトを2年経験しました。その際、私は勤務していたバーのデザインに魅力を感じており、よりバーにお客さんが訪れてほしいという想いから、売上向上のため創意工夫をし挑戦し続けました。数点に分け具体的に説明したいと思います。まず、女性客の増加のため、トイレのアメニティの充実化に取り組みました。トイレ内に綿棒や油とり紙など女性を活用するであろうアメニティを用意するようにしました。次によりリピーター客を増やすため、お客様同士の交流が深まるような工夫をしました。具体的にわたしの趣味の一つがボードゲームやカードゲームをすることであり、お客様同士の親睦を深めるツールの一つとしてボードゲームやカードゲームを用意し、よりバーを楽しめる雰囲気づくりに尽力しました。こういった工夫をした結果、売上の向上に貢献することができました。【当社でどのようなキャリアを歩みたいと思っていますか。】まず、国内営業でしっかり営業のイロハを身に着けたいと思います。御社の営業は単なる製品の営業ではなくお客様にソリューションも提案する提案営業であり、私自身常に思考を巡らせお客様目線のよりよい提案をできるようになりたいと考えております。国内営業でしっかりスキルを身に着けたのちに、10年目の時期で海外事業に携わりたいと思います。海外事業では新たな拠点での事業所立ち上げに携わりたいと思います。私自身学生時代にロシア語や英語で様々な国籍の人々と交流、協働した経験があり、その語学力を活かしアフリカやロシア、南米など御社がまだ展開していない地域への展開に積極的に携わりたいと考えています。そして、その後営業部長としてマネージメントに携わり、会社全体の事を考えられるような人材に成長したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私自身の思い描くキャリアと会社側の考えが一致したことが通過理由だと感じた。2次面接でありなぜ自分が同社にマッチしているか論理的に伝えることを注意した。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方から説明～入室～退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長は冷静な方で、学生がどんな人間か見ているようだった。画像処理技術への関心はもちろん学生時代の経験についてたくさん聞かれた印象。【画像処理技術のどこに魅力を感じますか。】たくさん魅力があると思いますが、特に業務の効率化に貢献できるという点に魅力を感じます。私は選考途中に御社の画像処理技術の実機体験会に参加しました。体験会において私は間違い探しに挑戦したのですが、その間違い探しにとても時間を要してしまいました。しかし、御社の技術が間違い探しをするとたった10秒で私が挑戦した間違い探しをクリアしたのです。私はその経験で御社の画像を見分ける高精度な技術に驚きを感じ同時に非常に魅力を感じました。そして、この技術が人間の仕事の負担をより減らし、人間がより創造的な仕事や好きな仕事に携わる未来づくりに携わることができればと思いました。私は御社の技術に毎日誇りを持って営業活動に邁進できると考えております。【キルギスではどんな活動をしていましたか。】キルギス共和国では主に国立大学で日本語教育に関するインターンシップに携わっていました。その活動に携わろうと思ったきっかけは、以前経験した同国への一人旅でした。その旅では人生で初めてロシア語に触れ現地の人々の温かいおもてなしに触れました。その経験をきっかけに再度同国で長期間現地の人々と協働しようと思いました。インターンシップでは具体的に現地の学生への日本語授業や現地学生が出場する日本語弁論大会への原稿作り、発表のサポートなどの業務を行いました。日本語の授業では起承転結を意識したメリハリのある、わかりやすい授業を心がけ、弁論大会では学生たちの良さを最大限発揮できるような原稿、発表を準備できるように尽力しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり、入社の意欲を伝えることが大切だと思う。また社長はエンジニア出身であり、画像処理技術への関心を上手く伝えることができれば評価されると思う。