22卒 本選考ES
事務・営業
22卒 | 北里大学 | 女性
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Q.
本気でチャレンジしたこと
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A.
お客様の忘れ物ゼロを目指し日々アルバイトを本気で行い成し遂げました。飲食店でのホールスタッフとして働き、お客様により良いサービスを提供するには何が必要か常に考え行動していました。ある時、お店の忘れ物ボックスに沢山の忘れ物がある事に気が付きました。お客様の忘れ物ではあるが、お店側がすぐに気づかなかった事にも問題があると考えました。そこで私は、どんなに忙しくてもお客様が席を立った後、真っ先に床やテーブルの上に忘れ物を確認するべきだと店長に提案をしました。そして、周りのスタッフにも、忘れ物を見つけたら、お客様がお会計を済ませるまでにお届けする事を徹底するよう声掛けをしました。その結果、忘れ物ボックスに物が入る事はなくなり、丁寧な対応をする事の大切さを学びました。また、お客様からも「ありがとう。また来るね。」と直接感謝の言葉を頂き、小さな心掛け一つがお店全体のサービス向上に繋がっている事を実感しました。 続きを読む
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Q.
研究内容について
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A.
OPUにより採取された牛卵子の発生能に関する研究を行っています。 超音波画像診断装置を用いて生きている牛から採取した卵子の発生能に与える影響を調べています。牛の発情周期中には新しい卵胞が発育し、それが退行するという過程が数回あります。これが波のように観察されることから卵胞ウェーブとよばれています。もし、退行過程の卵胞が多い時期に採卵すると卵子発生能は引くことが予想されます。そこで、卵胞の退行を抑制する、すなわち卵胞の発育を促進するようなホルモンを投与して、発生能の高い卵子を採取しようとする試みがなされていますが、確実性の高いホルモン投与法はまだ確立されていません。そこで、ホルモン投与を行い、卵巣中の血流量を確認(健康な卵胞周囲には毛細血管が発達している)しながらOPUを行い、ホルモン投与のどのような時点で採卵するのが良いのか、採取した卵子を体外受精に供して確認します。 続きを読む