【20卒】ニップンの総合職（食品化学系）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6577（東京理科大学大学院/女性）（2019/6/26公開）

第二クール、第三クールも始まっているためか、返事は三日以内と言われあまり待ってもらうことはできなかった。

まずは製粉業界についてしっかりと理解することや、入社後に何がやりたいのか、どのような製品を作りたいのかを具体的に考えておくことが大切だと思います。また、業界二位という立ち位置もあり、日清製粉株式会社ではない理由はしっかりと考えておくべきです。
私は研究内容は食品にかすりもしませんが、それでも自身の考えを持ち伝えることで内定をいただくことが出来たため、専攻内容は全く関係ないと言える会社だと思います。専攻が違う方も気後れせずに頑張ってください。

仲間と一緒にアイデアを出し最後まで取り組む、というよりかは自身の考えを持った上で仲間と議論し合い協力するタイプを持ちめているような気がします。周りをしっかりと見ながらも自分の意見を出していくことが出来る人は通過しやすいと思いました。

最終選考でも八十人近く残っているため最後まで気は抜けません。また、一つ一つの選考時間がとにかく短いです。その短い時間の中で自分をしっかりとアピールすることが大切になってくると思いました。インターンシップと本選考は関係ないと思いますが業界、企業理解のためにも参加をお勧めします。