17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。
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A.
6つの軽音楽団体を巻き込み、リーダーとして合同ライブを企画・実現させた。私は何かと何かとの間に立ち調整役をこなし、1つの目標に向かう際非常に自分の存在意義を感じ、喜びを覚える。だから、大学でも人と人をつなぎ、何か全員でやり遂げたいと思いこのライブを企画した。当初は意見の衝突などが原因で、企画自体が頓挫しかけた。私は参加者たちが何を求めているのか把握しようと努力し多くの人と話し合った。その中で、参加者の間に溝が存在する事、企画のコンセプトが共有できていない事が問題点であると気付いた。この状況を打開するために、交流イベントを数回開催した。その際企画に対する考えを共有することで不和をなくし、単なる参加者ではなく1人1人が企画の運営者として携わるよう促した。その結果、スムーズな連携が行えるようになり参加者は100人を超えた。その夜、全員で味わった成功の喜びは今でも忘れられない。 続きを読む
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Q.
あなたのモチベーションの源泉はなんですか。
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A.
みんなで喜びを分かち合うことである。そのためなら私はどんな努力もいとわない。大学ではメンバー全員の息の合った演奏に感動し、その一体感に魅了されバンドを始めた。ある時期私のバンドのメンバー関係が悪化した。この時人に感動を与える演奏のためには全員で一体となり進んでいく必要があると思い、バンド内で自分が何をすべきか考えた。そして架け橋の役割を担い、メンバー間の不和をなくすことに貢献した。具体的には、ライブ後のアンケート結果によって条件を設定するなど、漠然とルーティンにならぬよう様々な案を講じた。結果卒業時のライブでは、アンケートで1位を獲得できた。 続きを読む
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Q.
あなたは、双日でどのように成長し、どのような夢を実現したいですか。
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A.
私は自らを誇れる人間になりたい。体育祭の企画であった30人31脚へ自主的に参加するなど、私は子供の頃からみんなで大きなことを成し遂げることが好きであった。人と人の間でクッションとなり、一体感を味わえるこのような経験は私に誇りを与えた。 世界中の需要と供給をつなぎ両者が幸せになれる解決策を生み出す商社の仕事は、私が最もやりがいを感じられる仕事だと感じ、必ずや私の誇りに繋がると考えている。 また数ある商社の中でも若手が活躍しなければならない環境であり、今までにない事業に挑むことで新たな価値を生み出そうとする貴社のただならぬチャレンジ精神に非常に魅力を感じた。 同じ目標を社員全員が胸に刻み、それを達成しようと努力する。社員1人1人の業務は異なるが、貴社で働くことは「みんなで大きなことを成し遂げること」だと感じた。ぜひ貴社でなりたい自分に成長し、5大商社を追い抜きみんなでその喜びを分かち合いたい。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室での研究内容につき、記載してください。
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A.
現在は触媒を用いた生産の効率化について研究している。新たに私が用いようと考えた真空ガラスラインは扱う者が長年途絶えていた。そのため、装置の組み立てや実験データの整合性の確認・解釈など全てが初めてであり、苦難の連続であった。まず私は課題を見出し、その解決に向けて他人の意見や情報を取り入れながら、適宜柔軟に軌道修正を行い続けた。その姿勢や成果が評価され研究室の代表として学会に選出された。 続きを読む
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Q.
学内・学外活動について
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A.
① アルバイト タイトル:家庭教師 内容(150字):4年間でそれぞれ異なった学年の生徒を3人受け持ちました。この際私がぶつかった壁は、自分では当たり前の事が生徒とってはそうでなかった事である。この経験以降私は人と話す際、相手の知識・バックグラウンドを考えその相手に合った伝え方や話題を選択し、円滑なコミュニケーションを実現できるよう心がけている。(147字) ② アルバイト タイトル:居酒屋 内容(150字):私の働く居酒屋は、関西のチェーン店の中でずっと売り上げが2位であった。店長が1位を狙うため、アルバイトを鼓舞するが漠然としたものであった。そこで私はある品目をおすすめし、売り上げを競うチーム対抗戦を企画した。季節によってみんなで案を練り品目を選択した。結果年間で1位の売り上げを出すことができた。(148字) 続きを読む
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Q.
趣味・特技について
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A.
好きな映画の監督の他作品、またその好きな監督が影響を受けた作品・監督と掘り下げ、ジャンルにとらわれることなく幅広く興味を持ってこれまで100本ほど見てきた。音楽においても同様である。音楽と映画には深いつながりがあり、私はこの2つを関連づけて自らの引き出しを広げている。 続きを読む