22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500)
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A.
準体育会サッカー部の新入生勧誘活動の代表として、「部員の意識改革」をやり遂げた。当部は5年ぶりの全国大会出場を目標としていたが、部全体の競争意識の低下とコロナ禍の練習制限の影響による部員のモチベーション低下が課題であった。私は部の課題を解決するには新歓活動が重要と考え代表に志願した。コロナ禍という前例のない状況で7名の担当者と対話を重ね、全部員を巻き込んだ勧誘活動を推進した。具体的には、勧誘活動の担当者で新入生の情報を管理して境遇ごとに分類し、かつて同じ悩みを抱えていた部員が相談に乗る交流会を実施した。また、交流会に先立ち各部員が主体的に部の魅力を考え直す機会を設け、各々が組織に所属する意味を再確認した。これにより、一時は低下した部員のモチベーションが向上し、チームの目標を意識して日々の練習で主体的に意見を発信する姿勢に変化した。その結果、例年の2倍である80名の新入部員を獲得して部員に競争意識が生まれたと同時に、チームが一丸となり全国大会出場に貢献した。この経験から、いかなる立場でも当事者意識を持ち、組織の課題解決に向けて周囲を巻き込み取り組むことで、大きな成果を得られると学んだ。 続きを読む
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Q.
『総合不動産ディベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。(400)
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A.
街づくりを通じて、街を「新しい挑戦の原動力」にすることで、何かに夢中になる前向きな人生を送る人を増やしたいからだ。準体育会サッカー部での新入生勧誘活動を通して、コロナ禍で人との繋がりを感じられていなかった新入生に「活動に夢中になれる居場所」をもたらした。目標に向けて互いに熱量を共有して熱く活動する姿を目にし、今後は、ここに来て良かったと多くの人が感じ、人々の居場所となり何かに夢中になれるような「リアルな場」をもたらしたい。人々が居場所を感じられる場は三者三様であり、ライフスタイルが多様化する中、時代によって最適な場は変化すると考える。だからこそ、生活の全てで人々と接点を持つ総合ディベロッパーを志望する。また、15年間のサッカー経験や新歓代表の経験で培った、「周りの意見に耳を傾け、物事を推進する」という強みを活かし、街に関わる全ての方の声に耳を傾け人々から求められる街をつくりたい。 続きを読む
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Q.
東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。(200)
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A.
私は、関係者の方と互いに納得行く形で街をつくっていきたいと考え、貴社を志望する。新歓代表の経験では、担当者全員が納得した上で取り組める環境を作り、各々の主体性を引き出す意識で活動を推進した。社員の方のお話から、発注者という立場であっても関係者の方と同じ目線に立ち、全員が納得いく形で事業を推進する姿勢を強く感じた。私も貴社で、そのような姿勢で関係者の方々に寄り添い共により良い街づくりに携わりたい。 続きを読む
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Q.
あなたの人生を3つの時期に分け、それぞれの時期にタイトルを付けてください。(100)
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A.
(生まれた年~小学校6年生まで)(自信が生まれた期) (中学1年生頃~高校3年生まで)(信念が生まれた期) (大学1年生頃~大学3年生まで)(自分なりのリーダーシップ像と当事者意識が生まれた期) 続きを読む