【相性重視で成功へ】【18卒】三菱ケミカルの開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3332（京都大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

すぐに就活を辞めるように指示されました。具体的には推薦状の提出を迫られました。これを提出してしまうと辞退することが事実上不可能となります。より志望度の高い会社の選考が後に控えていたので辞退しました。

この会社に関しては、本人が優秀かどうかよりも相性が合うかどうかが優先されていたように感じます。会社が求める学生像というものがしっかりと確立されているからなのでしょう。面接の場で仮に自分を偽ることができたとしても、入社してから苦労するかもしれません。ありのまま等身大の自分で臨んで、駄目だったら諦めるくらいの潔さがあったほうが良いと思います。
ますは、説明会などのイベントに積極的に参加し、どのような雰囲気の社員さんが多いのかと言うのを肌で感じてみるのがよいかもしれません。

「就活は相性も大事」という話をよく聞いていたので、この会社に限らず面接を受ける前には各会社の採用HPで求める人物像を確認していた。なるべくその考え方に沿うような受け答えをすることを常に心がけていた。このような準備のお陰で良い評価が得られたと思う。

「説明会への参加は採用に一切関係ありません」という旨の案内をする会社はよくあると思います。しかし、この会社の場合はこの言葉は全く当てはまらないように思います。
自分は説明会に参加していましたが、参加してなかった友人とは選考フローが異なっていたためです。
時間が許すならば、各種イベントには積極的に参加すべきです。

すぐに辞退したため、特にフォローはなかった。