16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PR(字数指定なし)
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A.
「課題に対し周囲を巻き込み挑戦できる力」 私は大学3年生の5月から7ヶ月間、医療系の転職支援企業で営業職としてインターンシップに注力していた。営業担当のインターン生は私を含め8名おり、病院や転職を希望する会員などに対する渉外業務はほぼ全て我々インターン生のみで行っていた。 仕事にも慣れてきた10月、会社全体の成約数が大きく減少した。私はこの問題に対して、営業を任されていた我々インターン生が「お客様目線のサービス」という真に重視すべき価値観を共有できていなかった点が原因だと考えた。 <週1回、朝の30分ミーティングを提案> このミーティングで「お客様目線のサービス」という本来目指すべき価値観を全体で共有した。加えてこの価値観を実践するための方策を皆で協力して考え、実践に移した。 <月1回の飲み会の開催> プライベートでも仕事仲間と信頼関係を深めることで、仕事中の際にもチームプレーを発揮することができるのではないかと考えた。 その結果11月には、成約数が減少した10月の約2倍となる700万円を超える売り上げを達成することができた。 この経験で私は、チームみんなで協力した時に生じる相乗効果の大きさを実感すると共に、お客様目線で物事を考える大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(字数指定なし)
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A.
特技はルービックキューブである。大体30秒あれば全面揃えることができる。 始めた理由は、同じサークルにルービックキューブが趣味である友人がおり、その洗練された指の動きや生き物のように動くキューブの様子に魅力を感じたからである。 新しい解法を覚えたり、地道に何度も練習することが如実にタイムに反映されてくるのが魅力だと考えている。 ゆくゆくは更にタイムを上げ、10秒台で揃えれるようになるのが目標だ。 続きを読む
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Q.
クラブ活動(字数指定なし)
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A.
私は大学2年生から1年間、テニス大会を主催する学生団体に所属していた。大会を運営する委員は自分を含め10名おり、その中で私は20を超えるサークルが参加する個人戦運営を統括する委員長に立候補した。 しかし毎年大会の参加人数は少なくなっており、大会委員もボランティアのため余りやる気が感じられなかった。 そんな中、私は今までで1番大会を盛り上げたいという思いから2つのことを提案した。 「SNSの活用」ツイッターなどに大会役員のアカウントを作り、定期的に宣伝を行った。その際に他の委員やサークル員にも協力してもらい、リツイートなどをしてもらうことで認知を広げた。 「テニス初心者への配慮」個人戦はトーナメント方式だが、一部の山に初心者を固めることでいきなり強い選手と当たることがないように配慮した。テニス経験の少ない人にもテニスを楽しんでもらおうという思いから実行された。 結果として前年比の1.5倍となるのべ650人の参加を実現することができ、また大会委員も最後には皆一生懸命にお互いを支えあい大会運営をやり切ることができた。 この経験から私は、情熱をもって課題に取り組むことの楽しさ、大切さを学んだ。 続きを読む