【全て当たり前のことを】【23卒】サイバーエージェントのビジネスコースの1次面接詳細 体験記No.27129（非公開/非公開）（2022/5/6公開）

オンライン

録画面接で評価されるポイントを押さえていたことだと思う。全て当たり前のことのようにみえるかもしれないが、意外と全部できている人は少ないはず。

与えられたharutakaのリンクにアクセスするとわりとすぐスタートする。撮り直しの回数は十分あったと思われる。

なし

なし

あなたの「最大の成功体験」について、一分間でプレゼンをお願い致します

大学時代に学外で所属していたプロのオーケストラのユースチームでの活動経験です。そこでは年一回行われる団内コンクールにおいて××奏者の中で３位以内に入ることを目標として日々練習に取り組んでいました。しかし、難しかったのは演奏の上手い下手が審査員の琴線に触れる音であるかという、非常に感覚的なものであり、学校の成績のような客観的な指標がないということです。そのため、１年という限られた時間の中でそもそもどんな要素を磨けばよいか分からないという、最上流の課題に衝突しました。そこで、本事例の本質は人が心地よいと感じる音の特徴に自分の演奏を寄せることだと私は考え、練習時間の確保のみならず、デスクワークに励むことにしました。具体的には同じ楽曲の複数の音源の比較を通じた、心地よい演奏に共通する要素の言語化であったり、思い通りの音を出せるよう弦楽器が鳴る原理の調査をしていきました。その結果、3年生の頃30人中2位に選ばれました。

動画選考では質問は1つでした。

録画面接のポイントは大きく4つあると考えている。一つ目は原稿を覚えず話せるようになること。別の企業のインターン選考で原稿を思い出しながら話したところは全て落とされた。二つ目は画面の明るさである。顔の周りが暗いと印象の悪さという点で大きな減点になる。私の場合、百円ショップで卓上照明を買った。三つ目は笑顔である。この会社の求める人物像は「素直でいいやつ」とされている。当たり前のことに思えるが今一度明るくはきはきと話せるようにするべき。四つ目は経験の数である。インターン選考で5回くらい練習して2回以上連続で通過するようになったら問題ないと思われる。自分の場合、IT企業の中でも選考フローが短めの所のインターン選考を10月ごろにたくさん受けた。