
19卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
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A.
運動未経験にも関わらず、体育会系ラクロス部に入部したことです。中高時代はオーケストラでクラリネットをやっており、運動とは無関係だったのですが、大学では何か新しいことを真剣にやってみたい、運動部という厳しい環境で自分を成長させたいという想いで入部し、キーパーの役目であるゴーリーというポジションにつきました。運動部経験者が多い中での活動は想像以上に厳しく、2年生の頃まではなかなか公式戦に出ることができずに悔しい思いもたくさんしましたが、部活がない日でも自主練や筋トレをやったり、自分の弱みを克服するために独自にトレーニングを調べてやったりと、周りの人以上に努力を重ね、3年生の頃からはAチームに上がって公式戦に絡むことができるようになりました。最高学年になった今では、ゴーリー全体を率いてチームのディフェンスを創る存在として活躍していると自負しております。この経験から、体力や根性はもちろんのこと、自分に足りていないことを徹底的に考えて課題を解決する力、逆境においても常に前を向いて上を目指す精神力、厳しいことも言ってくれて互いに高めあえる大切な仲間を得ることができたと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。
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A.
「自分で決めたことはやり通して結果を出す」ことです。 このことは4つの経験に基づいています。1つ目は中学受験です。私は小学校5年生の後半に中高一貫の女子校に進学することを自分で決めました。最初は、他の受験生に比べ大きく出遅れたため苦労しましたが、地道な努力により得意科目では全国100番以内に入り無事第一志望に合格できました。2つ目は中学1年生から始めたオーケストラ部のクラリネットです。高校2年生でパートリーダーとなり、自分の演奏技術向上のみならず、後輩の指導に取り組みました。結果としてパート全体の技術を向上させることができ、最後の演奏会を成功させ引退しました。3つ目は大学受験です。2年生の終わりに東大受験を決め、あまり成績が芳しくなかったため周囲から驚かれ、反対もされましたが、一年間の全力の受験勉強で無事合格することができました。そして最後の経験は、大学でのラクロス部での経験です。前項でも書きましたが、運動部に入るからには試合で活躍したいと考えて努力した結果、現在ではスタメンとして活躍しています。社会に出てもこの信念を大切にし、すべての仕事に責任を持ってやり通し、結果を出したいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。
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A.
私は、次の百年を見据え、世の中の変化に対応するビジネス街を創り上げたいと思っています。貴社の大きな強みは、他社に先駆けて国際性と情報集約能力を持ち合わせた丸の内エリアという魅力的なビジネス街を創り上げたことだと思います。しかし、他社のビジネス街も追随し、かつ世の中の変化のスピードが速くなっている今、さらなる進化が求められています。例えば、今は少子高齢化が深刻な社会問題となっているため、オフィスと保育施設が融合した、より女性が働きやすい街づくりなどのニーズが大きくなっていると思います。このように、常に時代を先取って変化し続け、新たなビジネスモデルや働き方のニーズにも対応できるようなビジネス街を持続的に創り上げていきたいと考えています。街づくりは、目的に一貫性があるという意味において、先述の「自分が決めたことはやり通す」という自分の強みを最大限に発揮できると考えていますし、多くの関係者と関わる必要がある仕事においては、中高時代のオーケストラと大学時代のチームスポーツで培った周りと関わり巻き込む力が活かせると思っています。 続きを読む