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TOPPANホールディングス株式会社(旧:凸版印刷株式会社) 報酬UP

【情報技術で新たな価値を創造】【20卒】TOPPANホールディングスの技術職の本選考体験記 No.7280(東京都市大学/女性)(2019/7/5公開)

TOPPANホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒TOPPANホールディングス株式会社のレポート

公開日:2019年7月5日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 東京都市大学
インターン
内定先
入社予定
  • 富士通

選考フロー

企業研究

大学内で行なわれた企業説明会に参加した。凸版で行われた情報系技術者用のセミナーにも参加した。正直、企業説明会は行っても行かなくても良かったと思う。セミナーに関しては、社員との懇談会があったり商材のライブラリを見学できたりしたので、企業研究に役立ったと感じている。それ以外には、凸版のサイトを隅々読み込むことで企業研究をした。特にリクルート用のサイトには色々なキーワードが散りばめられており、それを友人に正しく説明できるように読んでは説明してみてを繰り返した。面接では2大印刷会社の違いよりも「なぜ印刷業界なのか」が問われたため、サイトのキーワードを自分の中に落とし込むことは大変役に立った。最終面接になると具体的にどんな仕事をしたいか聞かれるため、商材ライブラリを見学した上でどんな分野に挑みたいかイメージを膨らますことも大事だと感じる。

志望動機

私は、社会や人々の暮らしを、情報技術を用いてより良くするための仕事をしたいと考えております。小さな頃からパソコンや新しい電子機器が好きで、大学ではシステムエンジニアになるための勉強をしてきました。変化し続ける情報技術や情報のあり方を、多様化する社会や個人のニーズに合わせて様々な形に変えていける人材になりたいと考えております。そこで、「印刷」という枠にとらわれることなく、持ち合わせる技術と技術を応用することで新たな価値を創造していく事業展開に強く魅力を感じ、貴社を志望いたしました。また、貴社の「可能性を絞るには、早すぎる。」というメッセージから、お客様の要望や課題に全力でお応えするためには、既存のパッケージや既存の技術のみでなく、創意を凝らした新たな視点で技術を発展させていかなければならないと気付きました。新たな当たり前を生み出し、新たな時代を作ることで、その時代のニーズに寄り添っていける風土を感じ、貴社を強く志望しております。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

「今⾃信を持っている学問領域(技術分野) 会社に⼊ってから伸ばしたい学問領域(技術分野)」(背景・理由含めて)A4サイズ1枚分、研究課題、ゼミの専攻内容、または得意教科は何ですか。150字以下、学生時代に最も努力したことは何ですか。150字以下、学生時代、何のクラブ、サークルに所属していましたか。またどのような役割を担いましたか。100字以下、学生時代、どのようなアルバイトをしましたか。80字以下、あなたの長所・短所は何ですか。80字以下、特技は何ですか。100字以下、自分を一言で表現して下さい。100字以下、凸版を志望する理由と、トッパンで活かせるあなたの強み(志望動機)800字以下

ES対策で行ったこと

就活会議やみん就などのサイトを参考に、エントリーシートの構成を考えた。面接時に自分の口で分かりやすく説明できる内容にするよう考えた。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
即日

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を借りて何問か解いた。形式を知れる程度解いただけなのでこれといった対策はしていない。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
人事、技術系社員
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分のことと企業のことをどれだけ分析できているか。また、それを相手に分かりやすく伝えるためのコミュニケーション能力。

面接の雰囲気

かなり温厚な雰囲気だった。お互いに笑顔で進めることができた。対話をするような面接だった。質問の内容は濃く、学生がどんな人間であるかを多面的に見ようとしているように感じた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に一番苦労したこと

学生時代に一番苦労したことは韓国語の勉強です。私の母は韓国生まれ韓国育ちの韓国人ですが、日本語が非常に上手く、生まれてきてからずっと、他の家庭とほとんど変わらない日本人らしい生活を送ってきました。日本語しか話せない私は、母に通訳をしてもらいながら親戚と会話をしていましたが、大きくなるにつれて自分の言葉で話したいと感じるようになりました。そこで、まず、大学での第二外国語として韓国語を選択し、韓国語の基礎基本を学びました。そして、実家をホームステイ先にして韓国へ短期留学をする事を決めました。約1ヶ月を韓国の家族と過ごし、少しずつ会話をすることができるようになりました。昨年には、日本人である父方の親戚と韓国を訪れ、親戚同士の通訳を務め、少々たどたどしくとも自分の言葉で家族と会話をすることができる喜びと、家族同士の架け橋になれる喜びを感じました。

どうやって凸版印刷を知り、なぜ選考を受けようと思ったのか

自身の所属する研究室の教授が印刷業界の出身であることがきっかけで貴社を知った。また、所属する研究室では、業務や学習の効率を上げたりするための支援システムの開発やそういったシステムの分析・調査などをしているため、貴社では自身の得意分野を最大限活かせると感じ、選考を受けることにした。実際に貴社について調べていくと、「可能性を絞るには、早すぎる。」というメッセージにたどり着いた。そこから、お客様の要望や課題に全力でお応えするために、既存の技術と技術を組み合わせて創意を凝らした新たな視点で技術を発展させていくことが必要と気づいた。時代のニーズに合わせて変化していける風土を感じ、強く志望するようになった。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
人事、技術系社員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接同様、コミュニケーション能力が特に評価された。すでに持っている幅広いITスキルとコミュニケーション能力をどちらも活かして欲しいといったフィードバックをいただいた。

面接の雰囲気

1次面接同様穏やかで対話をするような面接。しかし、最終面接ということもあり、少し空気は重たかった。面接官が学生にとても興味を持って話してくださったので、話しやすかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

周りにどんな人と思われているか、それについて自分はどう思っているか

何か新しいことにチャレンジする時や、なかなか決断できないことをする時に呼んでも前向きに承諾する「フッ軽」と思われている。また、その反面、どんなに盛り上がった空気でもダメなことはダメと言うストッパー役になったり、何か壁にぶつかった時に素早く情報収集して打開策や折衷案を出せる人と思われている。私は物事を冷静に素早く分析し判断することに長けていると思っているため、この評価は概ね合っていると感じている。物事に関して一歩引いて見ることができることは私の強みの1つであると認識している。しかし、事実から分析することが得意である反面、人々の感情から分析することを苦手としている面があるため、人々との会話から何を求めているのか分析する力を更につけていきたいと思っている。

今学んでることを1分程度で説明してください

私の所属する学科では、まず1年次にC言語やJavaというプログラミング言語の基礎を学びました。2年次以降はプログラミング演習を通し、システム構築力を身につけました。利用者のニーズを調査・分析して実現・評価・改善する方法を学び、それをシステムデザインに活用できる様に学習や演習を進めていきます。具体的には、顧客役のTAからニーズ引き出しを行い要件定義からテストまでを全てグループで行う演習や、Linuxサーバを立てECサイトを構築する演習等がありました。研究室では、ヒューマンコンピュータインタラクションという分野を扱っており、卒業研究では「ノートをタブレットでとることと紙でとることで生じる学習効果の違い」について調査する予定です。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

気が済むまで就職活動を続けていいと応援してくれた。色々な会社を見た上で、ここが一番いいと思った人に入社してほしいと言っていた。

内定に必要なことは何だと思うか

最初にも書きましたが、他社との違いよりも「なぜ印刷業界なのか」をはっきりさせておくことが重要です。選考を経て感じましたが、業界研究と自己分析が鍵です。特に凸版印刷はサイト上の情報量がとても豊かなので、それを活用することをお勧めします。私は高い学歴を持っているわけでもなく、学部で就職活動をしました。高い学歴を持って偉い研究をしていることはさほど重要でなく、どうして大学へいってどうしてその研究をしてそれを何に役立てたい気持ちを持っているかを見る会社だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

誰とでも親しげに話せるといったコミュニケーション能力ではなく、自分の考えや経験を相手に分かりやすく説明することができるコミュニケーション能力が非常に評価されます。難しい単語を並べてすごそうな研究をしていることをアピールする人にはなかなか内定はでないと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンに参加した訳でもなく、選考もすぐに終わったので特に見当たらなかった。むしろ人事の方がみんないい人だったことが目立った。内定者懇談会ではお酒が好きそうな風土を感じた。1番の注意点はこれかもしれない。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇談会で制度などの細かい説明が行われた。

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TOPPANホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 TOPPANホールディングス株式会社
フリガナ トッパンホールディングス
設立日 1908年6月
資本金 1049億8600万円
従業員数 53,712人
売上高 1兆6782億4900万円
決算月 3月
代表者 麿秀晴
本社所在地 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目5番1号
平均年齢 43.0歳
平均給与 756万円
電話番号 03-3835-5111
URL https://www.holdings.toppan.com/ja/
採用URL https://www.toppan.co.jp/recruit/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 1130235

TOPPANホールディングスの 選考対策

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