【印刷業界の魅力を伝える】【22卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.13936（慶應義塾大学/男性）（2021/6/8公開）

選考を通して接する社員の方々は非常にいい方ばかりであり、自分のやりたいことともマッチしていたから。

内定者交流会で同期と話す機会があった。

最終面接前に御社に内定を頂いたら就活を終了すると記入したが、内定をもらった後に電話で少し他社の選考結果を待って欲しいと言っても問題はなかった。

印刷業界に関してのしっかりとした業界理解が求められると思う。自分は面接で聞かれたし、他にも聞かれたという人は見かけた。しっかりと大日本印刷との違いとなぜ凸版印刷の方が魅力的に感じているかを言語化できるように準備しておくべきだと思う。また仕事内容が外部からだとわかりづらいのでインターンや各種イベント、OB訪問を通してしっかりと理解しておく必要があると思う。やりたいことに関して面接で深掘りされても問題ない程度には仕事を理解することが求められる。

グループディスカッションでは発表者をやるなど積極的な姿勢を見せ、面接での質問に対してはどんなに深掘りされてもしっかりと納得させるような回答をできたことが内定につながったと思う。営業はクライアントとの対話が求められるので、そこのイメージをしっかりと面接官に
見せることができれば内定をもらうことができると思う。

最終面接はある程度落ちるという点は理解しておくべきだと思う。OBの方のお話では3分の1程度しか受からないとも言っており、最終まで行ったからと言って安心はできないと思う。また２回目のESを書かされるが、そのESで落ちることはなく面接と一緒に評価していると思う。

内定者交流会のイベントに参加することを勧められた。

• 会社のブランド・知名度
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社Ｕ‐ＮＥＸＴ　ＨＯＬＤＩＮＧＳ

株式会社USEN-NEXT HOLDINGSは全国転勤の可能性があり、事業に関しても自分のやりたいと思っているU-NEXTの事業に携わることのできる可能性が低いことが難点であった。その一方で凸版印刷はもちろん転勤の可能性はあるが、東京での採用で東京出身であることで東京勤務になること可能性が高いと聞き、勤務地の希望が叶いやすい点で優位だと思っている。またどの事業においてもやりたいことができると思っているため、凸版印刷を選んだ。