【未知の保守運用への挑戦】【22卒】NTTコムウェアの冬インターン体験記（理系/ICTビジネス"超"実践コース）No.14498（東北大学大学院/男性）（2021/5/12公開）

NTTグループを通信や補修と言う観点で支えている企業であることから関心を持っていました．きっかけはタイプ就活の合同説明会で知ったところになります．受け入れ人数が2000人規模と多いことから参加をすることを決めました．

合同説明会でいただいた資料を読み直したり，就職雑誌に載っている企業情報を見て勉強したりしていました．

受け入れ人数が多いため特に選考がなされている印象はありませんでしたが課題がありますのでそれに真面目に取り組む必要があると思います．

保守運用仕事を体感するグループワーク

会社説明をYouTubeライブで見た後各グループに分かれてワークをした．

保守運用とはどのような仕事であるかと言う考え方

NTTコムウェアの超リアルな現場仕事を包み隠さずに実践すること

1日目にやったこと

動画で勉強した事前に得た知識を用いてグループワークを行いました．議論を深めつつ何回か出題される課題に対してアウトプットをしてYouTubeライブでその都度答えを確認すると言った内容でした．

人事社員

なし

多くのグループが参加している関係で一つ一つのグループに対してのフィードバックはなかったです．ただ，私たちの班は優秀なグループワークのアウトプット例として紹介されました．

ワークに対するフィードバックがないため，何が正解で何が間違ってるのか，詳しくわからなかった点に少し苦労していました．その一方で班のメンバーと打開策や原因について探す機会が出たのは良かったと感じています．オンラインならではのコミュニケーションの難しさに苦戦していました．

グループが4人程度だったので主体的に取り組むことができました．そして次のグループワークに生かすことができました．

保守運用と言う仕事の大切さであったり重要性について知ることができました．また，実際にプログラミングの能力であったり，上流工程に対する意識についても具体的に知ることができたのは良かったと感じています．また入社までに自分が勉強しておくべきことが明確になったのでインターンに参加したからこそ学べたと感じています．

システムインテグレーターの特に保守運用って言うお仕事はどういうキャリアになっていくのかという点について調べておくとよかったと思います．

インターンはグループワークが中心で，実際の業務に対するイメージは湧きづらかったです．どちらかと言うと業務と言うよりは業務に対する研修のイメージが強い感じでした．仕事内容自体は詳しく理解することができたので参加した意味は大いにあったと感じています．

インターンに参加していない学生より具体的にNTTコムウェアの強みであったり授業内容について自分が勉強することができたからです．保守運用は泥臭い仕事のイメージですが今後は増えてくる仕事になってくるとも考えられるのでこの考え方はNTTコムウェアに入らなくても役に立つ自分の企業選びの軸になってきたので内定が出ると考えました．

結果的に志望度が上がりました．自分と同じようにIT企業を志望している学生の志が自分と同じであることを確認できたから自信につながりました．グループワークではどのように自分の言葉を伝えればいいのか例えば結論ファーストであったり専門外の人にわかりやすい日本語にすることであったりそういったことを認識することができたので志望度が上がりました．

選考フローについて最短ルートがあると言うわけではなくグループワークを通して企業の理解が深まった事は選考に有利に働くと感じました．また実際にどのようにしてNTTグループを支えているのかと言う点についても具体的に知ることができたのが良かったと感じています．

IT企業であったりメーカーの情報系職種を志望していました．IT系のインターンに参加する機会はあまりなかったので実際の業務について知ることができたことで，IT企業への志望度が高まりました．またそれと同時に実業に対しての興味もわき，ITかメーカーであるかと言う2つの軸で考えることができるようになりました．

硬い社員の多いイメージだったのがインターンを通して和やかなそして穏やかな社員が多い印象受けました．自分の中ではITだから何でもいいと言うわけではなくて，工程において元は保守運用から学んで上流工程に関わりたいと言う思いが強まり自分の価値観として固まったので就職活動にそのような影響及ぼしたと考えています．