16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代特に力をいれたことの中で、あなたの強みが最も活かされたエピソードを、具体的にご記入ください。
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A.
<長期的な目線で物事を考え、挑戦していく>という強みを生かし、ゼミで幹事長を務めた。活発なゼミにしたいという想いからゼミ生の積極性向上のための授業改革を行った。結果今年の2月に「ゼミ生36人全員で1つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成できた。従来の授業は、数人が発表をするという一方通行の形であった。私は、ディベートを導入することで、毎回1つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。そこで、教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、1人1人が責任を持って取り組めるようにした。また、議題ごとにディベートチームと役割を変え、ゼミ生同士の繋がりの強化を図った。この取り組みが成果に繋がり、チーム全員の主体性の大切さを実感した。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で最大の困難や挫折は何ですか?また、それをどのように乗り越えたのか、具体的なエピソードをご記入ください。
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A.
テニスサークルで女子キャプテンを務めた。年3回の団体戦で、サークル員120人一丸となって勝利をするという目標を掲げていたが、試合に出場できるレギュラー以外の士気を保つことができず、目標の実現には程遠い状態であった。 問題解決のためには、想いを共有し、全員が主体的に取り組む必要があると考えた。そこで私は全サークル員を5チームに分け、チームでの試合運営システム作りを行った。サークル運営幹部だけではなく、全員が役割を担うことができるようにした。毎回異なるチームリーダーを任命し、役割をローテーションさせることで、全員が責任を持てるようにした。加えて、各チームでの会議を週1回行い、全員が意見を出すことにより積極的姿勢を促した。さらにチーム間での連携を図るため、チームリーダー会議を週1回開催した。 取り組みにより、全サークル員が共通の目標に向かうことができた。また、様々な強みを持ったサークル員が一隅を照らし、積極的に役割を果たすようになった。結果一体感を持って団体戦に臨むことができ、勝利という成果にも繋がった。 この経験から、周りを巻き込み目標に向かう推進力を培うことができた。全員が主体的に取り組むことで、チームでの力の最大化を図ることができるということを肌で感じた。貴社においても、様々な想いを持つ人を巻き込み、1つの目標に向かって挑戦していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが当社でチャレンジしたいこと、実現したい夢など、当社を志望する理由を自由にご記入ください。
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A.
<人々の繋がりが強化される街づくり>にチャレンジしたい。 幼い頃長くアメリカで育ち、都市開発を目の当たりにした。住宅・商業施設・オフィスビル・リゾート施設などの開発により、新たな街での楽しみ方が増えたことに加え、そこに集まる人々の交流が生まれた。建物を作ることで人々の繋がりをも生み出す街づくりというものに魅力を感じた。働くことを通じてそのような街づくりに携わりたいという想いがある。 デベロッパーは、様々な人を巻き込んでその想いを実現し、目に見える形で成果を残すことで、人々に新たな価値を提供することができる。その中で貴社は、生活総合サービスのプロデューサーとして、毎日の生活に寄り添っている。「次代への挑戦」をすることで相乗的に街の成長に寄与できる環境があると感じた。加えてシニア事業など、社会問題に真摯に向き合っている点でも魅力に感じた。 具体的には、住宅事業を通じて、人々の繋がりを強化していきたい。今後さらに高齢化が進む日本においては、特に世代を超えた繋がりを強化していくことが必要であると考える。幅広い事業を行っている貴社だからこそ、様々な世代のニーズをくみ取ることができ、手がけられると思った。住宅を中心とした複合的開発・運営に携わり、快適な住まいだけではなく人々の繋がりも、歳月を経て輝きを増すように、一生涯のライフサポートとして支えていきたい。 続きを読む