16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 女性
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Q.
あなたが当社でチャレンジしたい事、実現したい夢など 当社を志望する理由を自由にご記入ください。
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A.
私は貴社でリゾート開発をやりたいです。国内のお客さんはもちろん、今後ますます増えていく外国人を対象としたホテルや旅館を作って、またここに来たいと思ってもらえるような空間を提供したいです。私は自分のこれまでの経験を通して、旅行には宿がとても大事なポイントであることを実感してきました。お客さんの1日の疲れを取ったり、おいしい料理で幸せにすることができる宿は、旅行の思い出としてとても印象に残ります。私は、このように人と密接に関わり、お客さんに特別な満足感や喜びを与える仕事をしたいと思ってきました。そのため、多くの人の思い出に残るリゾートを作り、観光地と相乗効果が狙える魅力的な街を作りたいです。貴社を志望する理由は、貴社は不動産業界の中でも、リゾート開発に力を入れている数少ない会社であり、また住宅事業や都市事業などバランスのいい事業展開をされています。そのため、リゾート開発におけるノウハウが多くあり、加えて住宅や商業施設での経験を生かした多面的な開発ができると考えたからです。また貴社は風通しがよく、仕事に関して積極的な姿勢を認めてもらえる風土があるので、自分のチャレンジ精神を生かした活躍が貴社でできると思いました。いずれは、全国各地に貴社の展開するリゾート施設を作り、貴社の宿にくることが目的と言ってもらえるような空間を提供して、多くの人の思い出の一部を作っていきたいと強く思っています。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で最大の困難や挫折は何ですか? また、それをどのように乗り越えたのか、具体的なエピソードをご記入ください。
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A.
私が直面した最大の困難は、一度失敗した講演会の企画を再びやり直したことです。私は、講演会を運営する団体に所属していますが、他の学生団体と一緒に、仕事と家庭の両立を目指す女性を応援する講演会を計画する機会があり、私はその責任者でした。初めは順調に進んでいましたが、数か月経た後、向こうの団体の方が忙しくなり、連絡が頻繁にとれなくなってしまいました。そして向こうの団体の方から、企画を延期、もしくは中止したいとの申し出があり、結局講演会を中止せざるを得なくなりました。ですが私は、この講演会は多くのお客さんに喜んでもらえるという自信がありました。また一度始めたものを責任を持って最後までやり通したいという気持ちがありました。そのため、もう一度向こうの団体の方に、企講演会をやりたいとの意志を強く伝え、再び講演会の準備をすることにしました。私は前回の反省を生かしながら、チームの指揮を執りました。失敗した原因はメンバー間で話しあう機会がなかったこと、また時間管理の甘さだと考え、週一回の会議と各タスクの明確な締切期限の設定をしました。その結果、講演会は予定通りに実施でき、100人の集客に成功しました。ここに至るまで半年近くかかりましたが、一度失敗したことで、反省を生かすことができ、企画が成功したのだと思います。それ以降、失敗も自分の糧になると学び、私は積極的にものごとに挑戦する姿勢を大切にしています。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力をいれたことの中で、あなたの強みが 最も活かされたエピソードを、具体的にご記入ください。
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A.
私は大学2年生の時に、文化祭の模擬店で、所属団体の責任者を自ら引き受けました。私は責任者として人を動かす難しさに直面しました。この団体は模擬店の経験がなかったうえに、他の所属団体の模擬店が忙しいという人が多く、準備の大半を自分でやることになりました。私は皆が協力してくれる方法を考え、主に2つのことを行いました。1つめは一人一人の参加具合に合わせて仕事を振り分けることです。皆均等に仕事を割り振ることが非効率だと気付き、その人のできる範囲の仕事を任せました。2つめは相手の気持ちを考えることです。必ずしも皆が自分と同じ熱い思いを持っているわけではないと理解しました。その結果、みんなの協力を得ることができ、営業不可能と言われていた模擬店で10万の黒字に成功しました。この模擬店が成功した要因は、今まで経験のなかったことでも試行錯誤を重ねながら努力した自分のチャレンジ精神によるものだと考えています。 続きを読む