【挑戦と笑顔で差をつけろ】【23卒】富士通の総合職/OPENコースの本選考体験記 No.31447（中央大学/女性）（2022/6/27公開）

富士通で挑戦したいこと・学生時代の取り組みで自信を持ってやり遂げたといえるエピソード・

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

どちらとも600字以内だったので、結論ファーストでだらだらと書かないように意識した。

就活会議やワンキャリアなどを参考にした。自分がその会社に入ってやりたいことを明確にし、それをこの会社で実現したいと思う理由を考えた。

2023年度版富士通の就活ハンドブック・ワンキャリア

ワンキャリアでどのような形式かを把握し、これが本当のWEBテストだ！玉手箱・C-gab編を購入し解いた

玉手箱：言語、非言語、英語、性格/cab方式：四則演算、構造理解

全部で1時間半くらい。問題数は正確には覚えていない

ワンキャリア・これが本当のWEBテストだ！玉手箱・C-gab編

オンラインのためなし

ケース面接という初めてのかたちで、想定していた質問が来なかったので最初は戸惑いましたが、結論から述べることを意識しました。

とてもやさしい。学生の話を真剣に聞いてくれる感じがして、安心して話すことができた。また、面接前にzoomの控室で、説明をされるが、その際にも学生の緊張をほぐそうとしてくれ、とても好印象だった。

なし

ワンキャリア

学生時代に力を入れたこと

私が学生時代に力を入れたことは、編入学試験に挑戦したことです。以前通っていた大学で、経済学の授業を受けたことから興味を持ち、「よりレベルの高い環境で経済学の勉強がしたい」という強い想いから、編入を決意しました。対策用の塾で勉強を始めた当初は、基本的な経済学の知識が不足していたため、授業についていくのに必死でした。しかし、毎日１０時間の勉強に加えて、気になる事は全てメモして積極的に質問を行い、納得するまで教えてもらいました。また、隙間時間も活用して大学の勉強と受験勉強の両立を行いました。一人で勉強と向き合うことは孤独でつらかったですが、自分の立てた目標に対して成果を出したいという思いから、諦めずに取り組んだ結果、半年の勉強を経て合格を勝ち取りました。目標に対して全力で取り組むことで、自身の成長や自信につながることを学んだため、今後も失敗を恐れずに挑戦し続けたいと思います。

ケース面接だったため、志望動機と学生時代に力を入れたこと以外は聞かれませんでした。

とにかく、笑顔で受け答えをすることを心掛けました。一緒に働きたいと思ってもらえるように積極的に相槌を打ったり、姿勢に気を付けたり、言葉に詰まることがないように何度も面接練習を行いました。また、自分が話す内容については結論から話すことを意識しました。面接は会話とよく言いますが、本当にそうだと思います。自分が話しすぎると相手が退屈してしまいますし、こちらが話をしないと全く盛り上がりません。なので、端的に結論から述べて、面接官が質問をしたくなるように会話のネタとなるような言葉を少しずつ織り交ぜることを意識しました。いきなり面接がうまくいく人はいないと思うので、練習が必須です。私は、大学のキャリアセンターを利用して、オンライン面接になれるようにしたり、自分が話している音声を録音して家族に聞いてもらったりなどを行いました。

オンラインのためなし

深掘りされるということは、体験記などを通して知っていたので、1時面接から2時面接の期間に改めて自己分析を行い、行動を起こした背景や理由についてしっかり言語化できるようにした

とても和やかで、雑談ベースの会話がほとんどだったので、自分の熱意が相手に伝わっているのか少し不安になることもあった

なし

ワンキャリア

志望職種とその職種を志望する理由を教えてください。

私はビジネスプロデューサーを志望しています。理由と致しましては、お客様の課題を発見するところから、ニーズに合ったソリューションの提供まで、一貫してお客様の課題と向き合い、解決できる点に魅力を感じています。これは、大学一年生から継続している、予備校でのチューターの経験が影響しています。担当生徒のために、自分ができることを考え、生徒の悩みや課題と寄り添い、長い期間をかけて信頼関係を築いてきました。だからこそ、その生徒が合格した時に感じた喜びは、自分のことのように嬉しく、格別なものでした。その経験から私は、人のため、社会のためになることこそ、自分が社会に出て働く目的であり、誰かの笑顔に直接貢献できる仕事に就きたいと感じ、この職種を志望しております。

ゼミの内容について教えてください

以前勉強していた社会学の知識を活かし、社会課題を経済学の観点から解決するゼミに所属しております。自分の班では、保育士の労働環境や賃金が上がらない背景について研究し、フィールドワークを積極的に行いました。
なぜそのゼミに入ったのですか
→本来2年生から参加するゼミでしたが、編入することが決まり、ホームページでゼミについて調べたことで、以前勉強していた社会学の知識を合わせた研究ができることに興味を持ち、教授に話を聞きに行って、面接などをして入りました
ゼミの人数と内訳について教えてください
→20人ほどいて5グループに分かれて行っています
編入したということですが、ゼミ生とのかかわりはありましたか
→歓迎会を開いてくれました。また、オンラインと対面のハイブリッドだったので、他の生徒と関わる機会がありました
どんな形式なのですか
→一つの課題に対してグループで議論をする形式でした
何か役割を担っていましたか
→書記を担当しておりました

オンラインのためなし

最終面接で面接官の方がみているのは、熱意とこの会社で活躍できそうかという点だと思う。そのため、自分の強みを仕事にどう活かすかであったり、徹底した企業研究を行ったことが、結果につながったと感じる。

自分のやりたいことや実現したいことを真摯に受け止めてくれた。3回の面接を通して、どの面接官の方も雰囲気がよかった。

富士通についてしっかり研究している点・自分の実現したいことや目標があり、これまでの経験からそうした目標に対して実現できる行動力がある点を評価していただいた

ワンキャリア・就活会議

現在考えている職種を志望する理由

ビジネスプロデューサーになりたいと考えています。理由といたしましては、お客様の課題を発見し、ニーズに合ったソリューションの提供まで一貫して課題を解決できる点に魅力を感じています。これは、大学1年生から4年間続けている塾のチュータ―のアルバイトでの経験が影響しています。担当生徒のために自分ができることを考え、生徒の悩みや課題と寄り添ってきたからこそ、その生徒が合格したときに感じた喜びは、自分のことのように嬉しく、格別なものでした。その経験から私は、人のため、社会のためになることこそ、自分のやりがいであり、誰かの笑顔に直接貢献できる仕事に就きたいと考えています。そのため、営業職としてお客様の課題と向き合い寄り添うことで、よりお客様のニーズに合ったソリューションの提供を行っていきたいです。

他社選考状況や志望度について教えてください

御社が第一志望のため、御社から内定をいただくことができれば、就職活動を終わりにしたいと考えています。
同じようなサービスを提供しているところはあるけれど、なぜ弊社なの
理由は2点ございます。まず、御社は日本の市場シェアがNO1なため、多くのお客様に多くの笑顔を届けることができると感じています。次に、御社の社員様にOB訪問をさせていただいた際に、挑戦を大切にしていると感じました。自分自身も、編入学試験に挑戦したり、ゼミの教授にこのゼミに入りたいと直談判するなど常に自分のやりたいことに全力で挑戦を行ってきたため、その経験を御社でこそ活かせると感じています。
複数社内定を貰った場合は、どのような基準で入社を決めますか？
2つ基準があります。1つ目は、自分がやりたい事業に携われるかという点、2つ目は挑戦できる社風があるかという点です。