【自分の考えをはっきりと伝える】【23卒】東洋エンジニアリングの総合職の1次面接詳細 体験記No.40649（非公開/男性）（2023/3/7公開）

自己紹介をして面接開始

質問に対して正解ではなくても自分の考えをはっきりと伝えて相手を納得させる回答ができたことが評価されたと感じます。少し時間がかかっても相手の圧に負けないことが重要です。

厳しい質問が多く来たが、時折笑顔もある雰囲気でした。主に部長2人からの質問でタイプが違うため、臨機応変に合わせた受け答えが必要でした。

なし

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大学院まで進んだのになぜ工事や試運転を希望するのか。

プラントが完成するのを見届けたい想いが強いからです。自分自身が携わったものが地図上に大きく記されることが憧れでやりがいがあると感じていて、その喜びを一番に感じることができるのが実際にプラントをチーム一体となって現場で作り上げる工事や最後の仕上げを行う試運転だと考えています。その後、大学院での知識をどう活かすかと聞かれたため、大学院では研究知識は活かすことができませんが、何が問題でこの問題に対してどこまで研究が進められていて解決するにはどうしたら良いのかを考える経験ができ、財産となっています。工事や試運転業務に対しても必ず壁にぶつかることがあると考えていて、大学院で培った課題に足してのアプローチ経験を活かすことで乗り越えることができると考えています、と回答しました。

経営状況が悪化しているが大丈夫か？／

私はプラントエンジニアリング業界を志望しており、この業界自体がプロジェクト金額が非常に大きくて一つダメなだけでも大きく経営に影響することがわかっているので気にしていませんと回答しました。正解じゃなくてもしっかりと自分の考えをはっきりと伝えることが重要だと思います。また、英語力（例えば、TOEICなど）に関しても聞かれるので回答を用意しておくと良いと思います。基本的には他の設問に対してはESの内容に沿っていたのでそれぞれ用意した回答の深掘りを整理しておくと良いとも感じました。逆質問に関しては、部長級への質問になるので地雷を踏まないように当たり障りの無い質問をインターネットで探すなりして考えてください。

他社に内定が決まったため