22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
趣味や特技について
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A.
趣味は食べることで特技は料理です。特にケーキなど甘いお菓子を食べる機会が多く、休みの日にはパウンドケーキやクッキーなどの焼き菓子を作り家族でおやつの時間を楽しんでいます。私の周囲もお菓子作りが好きな人が多く、コロナ禍以前は手作りのお菓子を友人と交換することも楽しみの一つでした。食品は美味しさだけではなくその場の空気も明るく楽しいものに変えてくれるため、食品関係の職に就きたいと思っています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は消費者インサイトの探求をテーマにゼミ活動を行いました。初めに業界ごとの企業の動きを分析し市場の動向を掴んだうえで、聞き込み調査を行い企業の意図と消費者の意識がどれだけ適合しているのかを調査しています。世の中に新たな価値を提供するためには、技術だけではなく消費者の潜在ニーズを満たすことが重要であると学び、この経験により次に求められる物を本人の自覚する前に察知するという意識を養うことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
企業の方から頂いた課題に対する解決方の提案に打ち込みました。私の大学では企業タイアップの授業が多く数多くのプロジェクトに参加しました。課題に対し仮説の設定や調査や分析をグループ単位で行い常に責任を持って各々が進めます。その際最も意識したことは柔軟性です。専門の方々に意見述べるという緊張感を持ちながら、学生特有の自由な提案や行動が求められているという意識を持ち、奇抜なアイデアに対しても無理だと決めず、どうしたら実現性を持たせるかを金銭面や事例を基に考えました。また活動の際は得意分野をそれぞれが理解し合い、グループにおける役割を都度変更して最大限のパフォーマンスができるよう努力しました。 続きを読む
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Q.
昨今、冷凍食品など自宅で手軽に食べられる食品への需要が増加しています。そんな中あったらいいなと思う冷凍食品があれば教えてください。
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A.
美味しい冷凍パンによって好きな時に食べられる利便性を高め、期限切れによる食品ロスを減らしたいです。多くの人が冷凍ではなく常温のパンを購入する理由は、冷凍したパンは硬く食感や風味が落ちるためです。焼き立てのふわふわとした食感やバターの香りを冷凍でストックできるようになれば、冷凍パンのニーズも高まると予想します。食品ロスの観点では、食パン一斤を購入しても食べきれずに期限を迎えてしまう消費者は自宅で長期保存が可能になり、毎日売れ残ったパンを処分していた店舗も販売期間が延びます。そのため美味しい冷凍パンをパン屋で販売できれば、消費者と製造者双方へのメリットを得られるのではないでしょうか。 続きを読む