21卒 本選考ES
技術営業
21卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に興味をもって挑戦したことについて、詳しく教えてください。 ◆(1) どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか。
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A.
私は大学に入学してから現在まで○○○○という飲食店でホールアルバイトをしています。営業を行う中で私は (1)平均客単価が目標である4000円に達していない (2)ご来店するお客様が新規の方が多くリピーター率が低い、といった課題を発見しました。そこで、アルバイトリーダーを務めていた私はこれらの課題を解決することにより、売り上げを増加させることを目標に掲げました。 続きを読む
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Q.
◆(2) 具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。
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A.
これらの課題を解決するために、私は接客のマニュアル資料を作成して配布しました。しかし、モチベーションの差から私に付いてきてくれる仲間は半数程でした。そこで文章で伝えるだけではなく、私自身が “お客様目線の笑顔の接客”をそれまで以上に意識し、他のアルバイトやスーパーバイザーにも声を掛け、課題解決に向けたミーティングを継続的に開催し意見交換の場を設けるなど、行動で自分の思いを示すよう心掛けました。また、ミーティングの場で私は、他のアルバイトを尊重し意見を否定しないことを意識して行動しました。すると、まず相手の考えを受け入れることができ、新たな発見に気づくことができるのみならず、相手のことを思いやった上で発言ができ、相手にも自分の考えなどを受け入れてもらうことができるようになりました。その結果、アルバイト間の距離は縮まり信頼関係が構築でき、意思疎通を図ることができるようになりました。 続きを読む
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Q.
◆(3) 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。
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A.
これらの取り組みを続けた結果、私個人の平均客単価は目標客単価を500円上回ることができました。また、他のアルバイトも私の働く姿や思いに共感してくれたことで、店全体のサービスレベルが向上し、リピーター率が40%から60%まで上昇しました。また、この経験から私は「積極的に物事に取り組み、周囲を牽引し課題を解決するべく人一倍努力するアルバイトリーダー」と周囲から評価されるようになりました。 続きを読む
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Q.
2. 東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課 題などについて、あなたの考えを聞かせてください。
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A.
貴社が果たすべき最大の使命は、電気を安全に安定的に供給することであると考えています。東日本大震災が発生してから9年が経ちましたが、現在も避難生活者は多数いる状況であり、原発事故で失った信頼は未だ取り戻せていません。そこで信頼を取り戻すために、全ての発電所において、災害に強く安全・安心な供給体制を構築する必要があると思います。また、再生可能エネルギーの使用、省エネ対策を積極的に行い、低炭素化社会の実現に大きく貢献することで、より社会から支持されるグループへと成長していく必要があると考えます。 続きを読む
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Q.
3. 東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
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A.
私は大学の講義を通じて、都市の低炭素化に向けての未利用エネルギーの利用や省エネ対策の重要性を学びました。そして将来、低炭素化に貢献することで、笑顔であふれる自然豊かな未来を創りたいと考えるようになりました。 そこで、施設だけでなくまち全体でのエネルギー利用の最適化に携われることに加え、グループの総合力を活かしてまちづくりのトータルコーディネートを行える貴社の技術コンサルティングに興味を持ちました。 そして貴社のインターンシップを通じて、「新しいことに挑戦する姿勢」「人や社会のために役に立ちたいという強い意志」を感じ、私も貴社の社員の方々と共にエネルギーの最適サービスを通じてゆたかで快適な環境を実現することに貢献したいと思いました。 今後、エネルギーやまちづくりに関するニーズは多様化していくことが予想されますが、幅広いニーズに応えることで、今後とも選ばれ続ける東京電力に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
卒業研究(卒論、修士の方は修論)のテーマと概要についてお答えください。
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A.
「高床式砂栽培農業の作業性に関する研究」 高床式砂栽培農業は腰付近の高さで作業ができるため、体への負担が少ないことが特徴です。そこで私は、被験者の方々に様々な作業台高さで作物の苗を定植する模擬作業を行ってもらい、その際の作業効率等を計測することにより、多くの人々が快適に作業できる作業台の高さを明らかにすることを目的とした研究を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は積極的に物事に取り組み、周囲を牽引し課題を解決するべく人一倍努力することができます。私は高校時代、野球部に所属しており、甲子園に出場するために率先して授業が始まるまでの朝の自主練習と、全体練習が終わってからの自主練習を行いました。その結果、私は試合でも良い成績を残すことができ、最初は自主練習をあまりしていなかった部員とも共に自主練習を行うようになり、最終的には全部員が自主練習を行うようになりました。このことは部員間でお互いを尊重し、信頼関係を構築することにも繋がりました。現在の私はこの経験から、大学生活やアルバイトにおいて積極的に物事に取り組み、人一倍努力することができるようになりました。 続きを読む