- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
就活の軸で、開発途上国に携わること、社会貢献性の高い仕事、社会インフラ整備に携わる仕事を掲げており、開発コンサルタント、特に社会インフラ整備に携わる企業に興味があったため。
ホームページなどの企業研究では企業理解が不十分だと考えたため、参加することにした。続きを読む(全129文字)
【eスポーツ市場への挑戦】【21卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.9342(大阪大学/女性)(2020/7/13公開)
デロイトトーマツコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 デロイトトーマツコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- ビジネスコース
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
-
- 三井住友カード
- ジョーンズラングラサール
- 東京海上日動火災保険
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- 楽天グループ
- みずほフィナンシャルグループ
- 内定先
-
- 三井住友銀行
- ジョーンズラングラサール
- 野村不動産
- 楽天グループ
- 入社予定
-
- 野村不動産
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
周りにコンサル志望が多く、インターンにも優秀な学生が集まると聞いていたため、自己成長につながると思い応募した。たまたま就活サイトでこの会社のインターン募集を見つけ、エントリーシートの設問もそこまで重くはなかったので応募することにした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
二次面接はケース面接なので、事前にケースの本を読んで最低限の知識はつけておいた。過去の面接のお題で実際に解いてみたり、先に受けていた友人から雰囲気、進め方などを教えてもらった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若めの社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人柄を見せるというよりは、それぞれの質問に対して簡潔かつ論理的に答えることを意識した。面接官の反応が薄く手ごたえはなかったが、焦らず落ち着いて答えることが出来れば通過は難しくないと思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
学習塾のチューターとして生徒の合格率を伸ばしたこと。1年目に失敗してしまったが、その原因を特定し、改善するために工夫したことを話した。コンサルティングファームなので、感情論で話すのではなく、どのように問題をとらえ、原因を特定し、いかに解決したかという部分を論理的に説明することを心掛けるようにした。深掘りはあまりない。
インターン応募の理由
自分の就活の軸に合っている業界だと感じたから。まず、社会と幅広い接点を持ち、業界を横断して事業戦略を立てられること、そして、仕事を通じて人や会社の可能性を広げられること、の2点を重視していたが、コンサル業界でそれを成し遂げることができると考えたから。また、ワーク中にコンサルタントの方がメンターとしてフォローしてくれるので、そうした社員の方の思考回路、スピード感を学びたいと思ったから。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ケース問題を解くにあたっては、お題も想像しやすいレベルで、資料も用意されているので、事前に特別な準備が必要だとは感じなかった。面接官からは、考えきれなかった部分をかなり詰められたので、その場ですぐに考えて発言していくことが求められる。論理的な考えができるだけでなく、面接官の意見を素直に受け入れながらディスカッションすることが重要であるため、自分の意見にこだわりすぎないこともポイントである。
面接で聞かれた質問と回答
最初の1時間弱、別室でケース問題を解く。
最初に、お題・参考資料が載った冊子と一枚の紙を配られ、別室で1時間弱ケース問題を解く。問題は枝問式になっており、その誘導通りに回答すればよいのでそこまで難易度は高くないと感じた。その後回答をした紙を使って面接官と議論を行うので、プレゼンしやすいように図を入れたり、字を大きめにするなどの工夫はしておいた。
上記の回答をもとに、面接官と30分間議論を行う。
まず5分ほどで自分の考えを説明する。その後2人の面接官からランダムで気になった部分についての質問が飛んでくるので、それぞれ対応していく。事前に詰め切れなかった具体的な施策などについて、その場で考えて説明するよう求められたので、頭の回転の速さや論理的思考力が求められていると感じた。自分の場合、面接官との間で前提の認識がズレていたことに途中で気づいたため、先に前提確認はしっかり行うべきだったと思う。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、上位私立がほとんど。交通費や宿泊施設の手配があるので地方からの参加者もいた。
- 参加学生の特徴
- コンサル業界を志望している人がほとんどだった。みな自分の意見をしっかり持っているので、時に対立することもあった。社交的というよりは、冷静に物事を考える人が多く、個人的には性格が合わないと感じる人も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ゲーム会社に対して、eスポーツ市場に参入するための施策を考えよ。
前半にやったこと
初日は会社の説明や簡単なフレームワークの講義を受ける。アイスブレイクを兼ねてグループで簡単なワークをする。初日の後半でワークのテーマ、進め方などが発表され、それ以降はグループで議論を進めていく。
後半にやったこと
最終日の午後にプレゼンがあるので、それまでに議論の大詰めとスライドの作成を行う。後半はメンターの方が様子を見に来てくださるので、行き詰っていたらアドバイスをもらえる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社員の方、メンターの方
優勝特典
勝敗は決めない
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「クライアント目線を忘れるな」というフィードバックが印象的だった。コンサルタントとして自己満足な提案で終わっては意味がないので、常にクライアント目線に立って物事を考える姿勢を教えていただけた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループのメンバーが優秀な学生ばかりだった。議論の進め方、求めている情報を探し出すスピードなど、他のインターンで一緒になった参加学生とはレベルが違うと感じた。一方で、みな自己主張が強いため意見を譲らないことが多く、対立する場面も多かったので、雰囲気が悪くなることはあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加学生のレベルが高かったので、情報感度の高さ、経営についての知見、グラフを用いた資料作成など、このインターンに参加したからこそ学べることが多かった。また、社員の方と話せる機会も多いため、それまで馴染みのなかったコンサル業界への理解が深まった。
参加前に準備しておくべきだったこと
とにかく議論がどんどん進んでいくため、事前にフレームワークの有効な使い方をもっとインプットしていけば活かせる場面があったかもしれない。ワークを進めるにあたって最低限の資料などは用意してもらえるので、特に準備が必要なことはない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークの最中は社員の方とお話する機会も多かったが、実際の働き方やプロジェクトの進み方についてまで深く理解はできなかった。また、自分の性格や価値観などと照らし合わせると、この業界は合わないなと感じる部分も多かったので、実際に働く自分は想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まず、コンサル業界の志望度が上がらなかったことだ。インターンに参加しても特に魅力を感じる仕事だと思えなかったので、自分には向いていないと思った。他の学生はほとんどがコンサル志望であったため、そういった中で志望度の低い自分に内定が出るとは思えなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コンサルはあくまでわき役として事業会社を支えていくのであり、実際に事業を起こせないことに面白さを見出せなかったからだ。また、参加学生の中で性格が合わない人が多く、社員の方の雰囲気も自分とは違うなと感じ、この会社で働きたいとは思えなかったからだ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループの約半数ほどが内定をもらっていたため。私はインターン後の選考は辞退したので詳しいフローは分からないが、インターンでの評価が良ければ内定に直結すると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン終了後、選考の案内が来る。基本的に3次面接からスタートになる。自分は辞退したので、その後のフローは不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融、コンサル、ITなど幅広く業界のインターンシップに参加していた。インターンに応募する段階では、幅広い業界と関わりを持ち、事業戦略を立てるような仕事に興味があった。また、コンサルのインターンシップには優秀な学生が集まると聞いていたため、今後の就活のスキルアップのためにも一度参加してみたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界がかなり変わり、コンサル業界ではなく事業会社で働きたいと思うようになった。コンサル業界は基本的にドライな人が多く、会社の中でも社員同士のつながりは弱いように感じられた。一方で、このインターンを通じて得たスキルはその後の他社のインターンでもそのまま生かすことができたので、志望度関係なく参加する意義のあるインターンだと思う。
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会社名 | デロイトトーマツコンサルティング合同会社 |
---|---|
フリガナ | デロイトトーマツコンサルティング |
設立日 | 1993年4月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 2,675人 |
代表者 | 佐瀬真人 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-5220-8600 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html |
採用URL | https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/ |