22卒 インターンES
技術職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか。 【350~700文字】
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A.
大学・大学院で学んだことを活かして海外事業に関わりたいからです。大学3年生のときに、〇〇〇の〇〇〇での〇〇〇に関するインターンシップに参加しました。そこでは、日本では当たり前に出来ている安全管理体制が出来ていなかった出来事や、日本とは異なる法律や行政のやり方に従わなければならない場面がありました。しかし、そのような場面でも相手は仕事の結果に日本の質の良さを求めており、それに答えようと仕事を行う現場の方々の様子を見学しました。その経験から、海外という日本とは文化や考え方すら異なる場所で、その国のために日本の技術を教えながらも結果を出していく仕事の難しさ、面白さを感じました。そして、将来は自分もその立場に立って仕事を行いたいと考えました。その中でも、特に建設コンサルタントは専門性が高い業界であり、自分が大学や大学院で学んだことが活かせるのではないかと考えて、貴社を志望しました。また、インターンシップでは、貴社が実際に行うプロジェクトへの理解を深めるとともに、各分野において専門性をどう活かしながら仕事を行っているかを学びたいです。また、興味のある海外事業についてのお話を伺いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学または大学院での研究内容を記入してください。(学部生は、これから学習を深めていきたい分野や、授業で関心を持った技術分野について記入してください。) 【400~800文字】
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A.
大学の研究では、プローブデータを用いた交通流シミュレーションのためのパラメータ推定について研究しました。研究内容については以下の通りです。交通流シミュレーションの一つにCTMと呼ばれる手法があります。CTMの実装では、交通流を決定する上で重要な値であるFDの値を用いて、1つの経路上のパラメータを推定します。パラメータ推定では、区間検出器のデータを用いて推定を行うため、区間検出データが設定されている区間では、1つの値しか推定できません。つまり、ボトルネックをそのまま再現することは不可能であるため、ボトルネックが発生した箇所をボトルネックが発生するように修正する必要があります。本研究では、この問題を解決するために、粒子フィルタを用いてFDを推定しました。対象区間を100mごとにセグメントに分割し、各セグメントについてパーティクルフィルタを用いてFD値を推定します。パーティクルフィルタの目的は、観測値から観測不可能な状態列を推定することである。その結果をCTMで実装し、観測値をどれだけ再現できるかで精度を評価します。その結果、本研究で提案した手法は、既存の手法よりも精度が高いことがわかりました。 大学院での研究は、モバイル空間統計を活用した新規路線の開通効果の研究を行う予定です。本研究では、携帯電話のデータを使用し、新規路線開通後の交通量の状態を判定します。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。 【400~800文字】
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A.
自分の強みは、目標達成に向けて根気強く取り組むことです。具体的に言うと、時間的余裕がない中でも目標に向かう努力を惜しまないことです。私は大学生の頃、〇〇〇のサークルに所属しており、〇〇〇のために技を磨いていました。私たちの団体が所属する〇〇〇では〇〇〇の受験条件に稽古時間が存在しており、それを達成しないと審査が受けられませんでした。しかし、大学生の頃は県外から〇〇〇時間以上かけて通学していたため、平日は交通機関の関係で時間の制約があり、他の部員よりも練習時間がとれませんでした。そこで、休日は大学の講義がなくサークルの稽古と道場の稽古の両方に参加できるので、〇〇〇のために朝早く起床して両方の稽古に参加しました。そこで有段者の方々からアドバイスをもらいながら稽古の後も自分の技を磨き、時には6時間以上稽古している日もありました。その結果、同期の中では2番目に早く初段を取得することが出来ました。 一方、自分の弱みは、合理的・論理的すぎるところです。友人などに意見を言う場合に合理的であるかどうかや、論理的な正誤だけで判断して意見を言ってしまうことがあります。その結果、機械と話しているようだと相手を不快にさせ、もめてしまう場合もあります。これは相手の話を正誤的に判断するのみで、相手が何を求めているかを理解せず、自分の考えや気持ちを伝えないがために招いたことだと考えます。今後は、ただ合理的・論理的だけでなく、感情論とのバランスを取ることで解決していきたいです。 続きを読む