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インターン参加で選考優遇あり

セイコーエプソン株式会社 報酬UP

【グローバルBtoBの挑戦】【22卒】セイコーエプソンの夏インターン体験記(文系/夏季インターンシップ短期コース)No.19328(非公開/男性)(2022/1/28公開)

セイコーエプソン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 セイコーエプソンのレポート

公開日:2022年1月28日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 中旬
コース
  • 夏季インターンシップ短期コース
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

グローバルに商材を供給し、海外でもブランド力のあるようなBtoBメーカーに興味がありインターンシップに参加していた。セイコーエプソンは事務機器で世界シェアが高く、複合機だけでなくプロジェクター等も扱うなど事業の裾野の広さに魅力を感じ応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

グループワークの実施全段階において動画の視聴が必須であるなど、やや特殊なステップを踏まなければならないため、メールの文面をよく読んで動画視聴や課題提出を行った。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

キヤノンや富士ゼロックスと比べると、会社理解・事業理解が求められると感じる。

選考フロー

応募 → 独自の選考

応募 通過

実施時期
2020年07月 上旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
ナビサイト

独自の選考 通過

実施時期
2020年07月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

選考形式

動画視聴後、課題提出

選考の具体的な内容

インターンシップにエントリーすると、オンラインでEPSONの会社概要、事業概要動画の視聴サイトにアクセスできるようになっているので、その視聴が求められる。内容は全部で60分ほどで、視聴期間は約1か月強。その後、動画視聴を受けた課題提出(要は感想文)の提出が求められる。内容は印象に残った箇所や、興味のある事業分野などであり、視聴しなければ書けない内容の記述が求められる。
その2ステップを経て初めてオンライングループワークに応募できる資格が与えられる。私が参加した年度はそこでなお抽選があったが、おそらく提出課題の内容で審査しているものと思われる。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
29人
参加学生の大学
GMARCHや関関同立、国公立が8~9割を占める感じだった。
参加学生の特徴
私の班では、参加学生は文系のみだった。5人中3人が穏やかで控え目な性格だったので、いい塩梅でグループワークを進むことができた。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

エプソンの新たな事業開発を行うグループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

アイスブレイク→担当者決定→進め方確認(ここまで15分)→個人ワーク(15分)→グループワーク(45分)→休憩→発表(5分×6班)

このインターンで学べた業務内容

SWOT分析の具体的手法、及び分析結果の製品開発への活用

テーマ・課題

SWOT 分析を用いた、エプソン製品のお客様提案に関するワーク

1日目にやったこと

事前に見ていたエプソンの紹介動画を参考にしながら、個人ワークではエプソンの置かれている環境をSWOT(特にSOを重点的に)分析を行う。グループワークでは全体でのSWOT分析と顧客への導入提案に時間をかける。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部社員・事業部社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

最後に、エプソンの人事の方から就職活動にあたっての一人SWOT分析のススメを教えて頂いた。事業開発や新規分野開拓だけでなく、自分の強み弱みを知るために分析することで説明力を向上させたり、なぜなぜを繰り返すことで企業の活動履歴との照合が容易になる(過去の弱み・脅威)。それを踏まえて考えたり質問したりすると、企業理解が深まると教わり勉強になった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

負担をグループのメンバー5人で共有し合えたので、特に大変だと感じたことや苦労したことはなかった。しいて言えば初めてのteamsを用いたインターンシップだったので、利用環境による制約がないか、ブラウザのバージョンが対応しているかの確認に時間が少しかかったくらい。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワーク中で、ガツガツしていた人は一人もいなかったので、みんなで意見をサポートして出し合いながら具体性のある構想ができた。

インターンシップで学んだこと

インターンシップに参加して初めてフレームワーク(今回の場合はSWOT分析)を学ぶ機会を得た。また、単なるそれを学ぶいわゆる「論理的思考力を鍛えるワーク」のようなものではなく、エプソンの既存事業・技術を生かして新たな学生ならではの視点による製品提案ができたのは新鮮な面白みがあった。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前に視聴が義務付けられている動画を2,3度見直してみること。その動画の視聴の感想を課題としてグループワーク参加前に提出が義務付けられているので、1回も見ないという事はないのだが、他社と比較しながら見直すことでSWOT分析に深みが出る。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

エプソンの事業について深く、色々な角度から知ることができた。オンラインであっても、協力することは十分可能であったし、他の学生からの質問やフィードバックも的を射たもので非常に自分のためになった。事務周りの製品はバイトで親しみがあったので、その延長として働くのも悪くないと感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

他のグループと比較して自分たちのグループの提案力は具体性や需要のキャッチアップの面で、優れていた感覚がある。また、自分自身積極的に発言できていたと思うし、エプソンの手掛ける事業についても強みや弱みを理解できていたので、インターンシップの経験は本選考でも優位要素になると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

歴史があり、かつグローバルな事業会社として複合機やプロジェクター、ロボティクスやスマートグラスを扱うエプソンの「時代を先行する」姿勢が感じとれたため。また、最後に就職活動にあたってのススメや社員座談会のお知らせがあり、夏場から就活生を応援する気概のある会社だと実感した。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者(今回のものに限らない)を対象に、3月から早期選考が始まった。当然、通常選考より早いので、倍率や熱意の点で他の志願者より優位になる。おそらくwebテストもあまり厳しく見られていない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ短期コースに参加した人を対象に、秋の社員座談会、及び冬のキャリアセミナーに招待された。両方ともオンラインだったが、職種や働き方について詳しく聞くことができた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

国際的な競争力をもつBtoBメーカーということで、素材・化学メーカー(旭化成や東レ、信越化学やDICなど)を中心に見ていた。これとは別に、バイト先が塾だったので事務機器周りを扱うメーカーは志望動機が書きやすいこともあり、スマートな印象があったためキヤノンや富士ゼロックス等も受けていた(これらの企業は海外比率も高い)。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップに参加後、非常に理路整然とした(ともすればしすぎている)社風の会社だということが分かった。また、ビジネスモデルについて見ると、垂直統合ということでアウトソーシングの弱み(物流の停滞や部品不足等)が解消できる点に魅力も感じた。福利厚生や労働条件も申し分ないが、1点長野勤務が必然になってしまうことがネック。勤務場所の重要性は実家暮らしの学生にはあまり分からないかもしれないが、よく考えた方がよい。

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セイコーエプソンの 会社情報

基本データ
会社名 セイコーエプソン株式会社
フリガナ セイコーエプソン
設立日 1959年9月
資本金 532億400万円
従業員数 77,671人
売上高 1兆3139億9800万円
決算月 3月
代表者 小川恭範
本社所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号
平均年齢 43.4歳
平均給与 800万円
電話番号 0266-52-3131
URL https://www.epson.jp/
NOKIZAL ID: 1130405

セイコーエプソンの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
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