【発信力×魅力、価値提供】【23卒】三菱ＵＦＪニコスの総合職（全国型）の本選考体験記 No.23748（非公開/男性）（2022/5/27公開）

インターン参加者のフォローアップ面談という形式だった。マイページで予約した。

zoomで参加

1人ずつ社員が質問していく形式だった。正直フォローアップのフォロー要素は皆無で、選考要素のない面接という印象だった。

選考要素はないため、評価点は不明。本選考への影響は少なからずあったと考える。

なし

学生時代に力を入れたことを記述してください/ニコスで活かせる自分の強みを記述してください

採用サイトのマイページから提出

webで入力

ニコスで活かせる自分の強みを意識して端的に書いた。

自分の強みを明確に記述し、それをニコスでどう活かすかを意識して記述した。学生時代に力を入れたことがメインだった。

採用マイページ

夏インターンの結果を使い回したため、特になし

SPI 言語、非言語、性格

能力検査　35分　性格検査　30分

なし

スマートフォンで撮影

アナウンスの経験で、発音やハキハキ喋るスキルは身についていたので、しっかりとありのまま話した。評価点は話のテンポ、発音、発生、身振り手振りが評価されたと考えている。

動画面接のため、特になし。スマートフォンで撮影し、マイページから提出した。どこを見られていたかは不明。

なし

なし

自己PRを一分以内で自由に教えてください。

初めまして、○○大学○○学部の○○です。私は学生時代、2つの団体に所属しており、1つ目○○として学内外のステージで司会進行を行いました。もう一つは、○○として、大学の広報活動をしていました。これらに共通しているのは、人に何かを伝える活動であり、これらの活動を通して発信力を培ったと考えています。この発信力を活かし、御社の法人営業部の社員として、顧客の潜在的ニーズを抽出し、それに対応する最適な決済ソリューションを提供したいと考えています。また、これらの活動は、形のないモノの魅力を伝える活動であった事から、無形商材のセールスをしたいと考えていますこの観点から見ても、御社の営業は合致していると考えています。

「動画選考では質問は1つでした。」

話すテンポを意識すると良いと思います。おそらく動画の内容はそこまで重視されていないと思うので、話すスピードや笑顔などの表情、身振り手振りなどのノンバーバルコミュニケーションを意識して撮影し、印象点で通過するのが最もコストパフォーマンスが高いと思いました。また、スマートフォンで撮影する場合は目線がカメラと並行かやや下になるように、辞書や四季報を積み上げて位置を調整していました。カメラとの距離は前述したノンバーバルコミュニケーションが移るように、上半身全体が入る距離で撮影していました。なので上はスーツ、下はパジャマで撮影していました。後は発音をしっかりとすれば問題ないと思います。編集で撮影ボタンを押す瞬間は削除すると良いでしょう。

zoomで入室

1次面接は20分と短時間かつ、学生時代に力を入れたこととその深掘りしかなかったため、ネガティブチェックの側面が強かったと考えられる。そのため、最低限のコミュニケーション能力と、深掘りへの対応が評価されたと思った。

雑談形式だった。質問も学生時代に力を入れたこととその深堀りだけだった。そのため、ネガティブチェックだと思われる。

なし

採用ホームページ

学生時代に力を入れたことについて教えてください。

入試広報課の学生スタッフとしてキャンパスツアーに力を入れました。高校時代に受けた大学の魅力を自分も伝えたいと思い、私はこの活動を始めました。しかし、始めたばかりの頃は施設の概要を説明する事に終始してしまい、上手く魅力を伝える事はできませんでした。その原因として、「リアルな大学生活をイメージしたい」という高校生のニーズに対応できていない事に気づきました。そして、○○の学生生活を実感して頂くために、以下の２点の取り組みを行いました。１つは、私が感じた大学と高校の違いを意識しつつ、具体的なエピソードを交えて大学施設の紹介をする事、もう１つは、学園祭の規模や地域連携など、○○大学ならではの魅力を伝える事です。その結果、「私のツアーがきっかけで○○に入学したいと思った」という声を頂き、成長とやりがいを実感しました。この経験から、相手のニーズに合わせて自分の知識や経験を伝える事の重要性を学びました。

その活動を始めようと思ったきっかけはなんですか

高校1年生時に、○○大学のオープンキャンパスに参加したことがきっかけです。その際にキャンパスツアーを開催してくれた先輩の話の内容やわかりやすさに魅力を感じ、自分もこのような活動がしたいと思い、入試広報学生スタッフとして活動することを考えました。また、自分はこれまでの経験から、人に何かを伝える活動に従事したいという思いがあったたため、大学の魅力を伝える入試広報学生スタッフとしての活動がしたいと考えました。加えて、この活動は給料が発生する活動だったため、自己成長、自己実現を達成しながら給料もいただけるのであれば一石二鳥であるという考えに至り、この団体でキャンパスツアーに注力することを決断いたしました。

zoomで入室⇒面接⇒解散

2次面接は「落とす面接」であるため、一通りの質問で面接官が評価できる点がなかった。あるいは他の学生より高い評価を得られなかったと考えている。また、ESで第一志望群と書いたことから、志望度の低さを見透かされていたと考えた。

自己紹介などもなく、いきなり質問から入ったので驚いた。会話ベースで学生時代に力を入れたことについて深掘りされたのみだった。

なし

採用ホームページ

放送の活動はどのようなものか

主に学内の新歓ステージや学園祭ステージの企画、運営と学内ラジオの放送、番組の作成などを行っています。私はその中でもステージの司会やラジオパーソナリティなどをする、アナウンス部の所属していました。普段は週に2回、大学内の教室で練習を行っており、その内容としては、発声練習、司会の練習、模擬ラジオなど、実務想定の練習をメインで行っておりました。また、私はその中でも○○という役割だったため、普段の練習内容の企画、実行を担当しており、参加する部員の調整などをしていました。また、コロナ禍の影響で発声練習などに制限があった為、身体的距離の確保や少人数制の導入など、コロナ対応の練習メニューを考え、実行しておりました。

なんでこれらの資格を取ろうと思ったのか。

社会人に比べ自由時間の多い大学生という立場を有効活用し、正課外でも将来に役立つ知識を獲得したいと思ったためです。特に簿記やFPなどは、社会人、ビジネスマンとして必要である事はもちろん、老後2000万円問題に対応するための資産運用など、プライベートでも活かせる機会が多いと思い、将来へのリスクヘッジにも繋がると思い、始めました。実際に空きコマや授業のない日など、大学生だからこそ作れる勉強時間が沢山あったため、その時間を娯楽に費やし時間を無駄にせず、有効活用できた点はとても良かったと思います。これらの資格学習で得た知識を活かせるかは、今後分ってきますが、必ずどこかで役立つ場面はあると個人的には考えています。