【独立系SIerの選択】【23卒】クレスコのシステムエンジニアの最終面接詳細 体験記No.27688（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

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同じ独立系SIerを志望していたこともあり、最終面接ではなぜ他社ではなく、当社なのかということをかなり質問された。

一次面接と変わらず穏やかな雰囲気で行われた。そのため、あまり堅くなり過ぎずに面接にのぞむことができた。

なし

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学業に関して取り組んだこと

私は学業に関して経営学を学び、その中でも特にマーケティングや経営戦略、消費者行動の分野を中心に取り組みました。マーケティングの講義を通して、利益を出すために最も重要なことは「顧客のニーズを満たすこと」だと学びました。ただクオリティの高い製品を作れば必ず売れるという訳ではなく、顧客が何を求めているか、また、その製品にどんな印象を持つのかを常に考える必要があります。製品やサービスの価値は企業が決めるのではなく、顧客が決めるものであるからこそ、講義を通して、顧客の目線に寄り添うことの重要性を実感しました。御社に入社した際には、顧客の思考や感情に寄り添うことで、顧客のニーズを満たしていきたいと考えています。

SIerのイメージやITに対してどんな印象を持っていますか

簡単に言えば、IT技術によって、今まで出来なかったことが出来るようにすることだと考えています。例えば、IT技術を活用することで、従来にない利便性を提供できたり、価格面での優位性を高めたり、顧客との関係を強化することが、様々な領域で可能になっています。だからこそ、どんな業界においても情報システムの重要性は高まっているし、これからも発展していく業界だと思っています。中でもSEは適切なサービスを提供することで、ユーザー企業の課題解決を行う役割だと考えています。当初、SEはプログラミングばかりする仕事だと思っていたけれど、説明会などを通して、お客様とのコミュニケーションが求められることを知りました。例えば、DXと一口に言っても企業によって環境が様々であったり、利用可能な技術も多岐に渡るので、何をすれば良いか分からないお客様も多くいる。だからこそ、顧客の事業に踏み込んで一緒に解決策を実現するSIが必要だと考えています。