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インターン参加で選考優遇あり

PwCコンサルティング合同会社

【デジタル革命、挑戦の舞台】【21卒】PwCコンサルティング合同会社の冬インターン体験記(理系/テクノロジーコンサルタント)No.9727(電気通信大学大学院/男性)(2020/7/20公開)

PwCコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 PwCコンサルティング合同会社のレポート

公開日:2020年7月20日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年12月
コース
  • テクノロジーコンサルタント
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 電気通信大学大学院
参加先
内定先
入社予定
  • シグマクシス・ホールディングス

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

コンサルタント、特にデジタル技術を活用したコンサルタントにとして働きたく、業界の中でも立ち位置が良いPwCのテクノロジーコンサルタントとして内定が欲しかったので参加を決意した。またwebテストが他職種共通で、ESの難易度も高くない事も重要だった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

グループディスカッションの対策に力を入れました。それまでに受けてきたグループディスカッションを通していただいたフィードバックを意識しながら取り組めるように、その内容の復習を選考前に念入りに行っていました。また基本的な「勝ちの流れ」は変わらないのでそれを事前に定めておいて、当日はそれを自然に提案し、議論を進めていくことで評価につながったと感じています。事前のシミュレーションが大切でした。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション

エントリーシート 通過

実施時期
2019年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト 通過

実施時期
2019年11月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年12月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
6人
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

ITを利用して東京オリンピックを成功させてください

進め方・雰囲気・気をつけたこと

グループディスカッションの中でいかに話を壊さずに進めていくか、また行き詰まったら上手に状況を打開できるかなどが問われていたと思います。最初にスケシューリングとアウトプットの形式を定めて、時間管理しながら議論を進めたら評価されると思います。最後に議論を進めながら時々参加者の中で共通認識ができているか、意思確認をした点が評価された点が印象的でした。

インターンシップの形式と概要

開催場所
大手町オフィス
参加人数
27人
参加学生の大学
上位国立2割、中堅国立1割、早慶3割、MARCH4割。学歴でのフィルタリングはキツくないがある程度は存在していそう
参加学生の特徴
AIなどデジタル技術を専攻している学生や、物理などの理系の専攻の学生がいた。基本的に院生が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

ファーストリテイリング社の国内ユニクロ事業の売り上げ改善

1日目にやったこと

簡単なアイスブレイクタイムを挟んだ後に、テーマ説明・施策立案時間が与えられた。
各自PCを持参するように指示されていたので、インターネットも使用してユニクロに関する情報を調べてまとめた。
その上で施策を考え、最終的にはパワーポイントでまとめてプレゼンを行った。
優勝チームをパートナーさんが決め、そのチームには全員に1台ドローンが渡された。
作業中は時々メンター社員がアドバイスをくれたが、基本は放置。
プレゼン終了後に各自に別部屋でフィードバックをくれた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

パートナー

優勝特典

ドローン

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

ファシリテイトできていた
他人の話を聞いて理解して、自分も意見を言ってアイディアを広げることができていた

施策案について具体的なデータの使用法など分析的な思考ができていた

〇〇くんが抜けた後状況をブレイクスルーして欲しかったができなかった

リーダーシップと議論の中心は異なる。中山君を超える議論の中心になることができていなかった

まだ議論の途中にも資料作成兼メモ作成をしていたので考えられずもったいなかった

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

参加している学生のレベル感にはバラツキがあった。そのため、議論の進む速度について来れない学生やいつもの手法だから〜と一人で先に行ってしまう学生などがいました。それを上手にコントロールしてみんなで協力して同じ方向に進む事が大変でした。また時間が短いことも大変でした。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

仲間と作業をしている中で、頭は切れるがリーダーでない人やIT知識が豊富だが論理的思考力が少し弱い人、全て兼ね備えている人など個人の特性が違うことがわかりました。その為その良さを引き出すことがグループワークでは効果的だと発見しました。フィードバックをいただいて、さらに発見がありました。他人の話を聞いて理解して、自分も意見を言ってアイディアを広げることができていた。施策案について具体的なデータの使用法など分析的な思考ができていた。議論のリーダーが抜けた後状況をブレイクスルーして欲しかったができなかった。まだ議論の途中にも資料作成兼メモ作成をしていたので考えられずもったいなかった。など多くの指摘をいただきました。

参加前に準備しておくべきだったこと

議論の最適な進め方を学んでおくべきだった。自分が考える時間と話し合いに参加する時間は分けなくても良いが、分けたい場合はタイミングを適切な時にすべきだと参加後に感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

クライアント企業の問題点を論理的に発見し、それを改善するための新しい施策を提案する価値創造の作業が自分は好きだと感じた。またそれを行う事がPwCのコンサルタントに求められると感じた。したがって自分の好きな作業が仕事になるこの職で働く自分の姿は憧れでもあり、想像しやすかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

テクノロジーコンサルタントとして働く際の作業内容を楽しいと感じたし、実際に一定のパフォーマンスをインターンシップでも示せたと感じるため。しかし心配な点ももちろんある。それは6人のチームの中で明らかに勝てないと感じる学生が一人おり、そのようなレベルの学生と競う際には負けるかもしないと感じたことだ。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度は上がりました。それは一緒にグループワークをした学生とそれをみてくれたメンター社員の方全ての印象が良かった為です。学生にはレベル間のばらつきがありましたが、上のレベルの人は尊敬するほど頭が切れていました。社員の方は厳しい指摘をわざわざしてくれる優しを持つ方が多く、惹かれました。それに加えて、作業内容も面白く、自分がこれを今後続けると思うとワクワクするものでした。その為業務に関する適性があると感じました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの作業で良いパフォーマンスを示せた学生には特別選考への招待があるという噂を聞いた。またインターンシップで良い評価を出せなかった場合は本選考に申し込んでもESとwebテストの段階で不合格になってしまうという例が多発したので良くも悪くも本選考に強い影響が存在すると感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ終了後には立食形式のバイキングパーティーがあった。その際中に個別でフィードバックをメンター社員の方から貰えた。しかし参加終了後にはそれ以外はなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

コンサル業界の特にITコンサルが志望業界で、PwCコンサルティングのITソリューションコンサルタントや、アクセンチュアのデジタルコンサルタントなどが第一志望であった。それは自分が興味と経験を持ち、今後も伸びていくであろう分野が全てITだった事と、自分の望む業務内容がコンサルタントであったためその二つを掛け合わせたITコンサルタントを志望していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

ITコンサルタントの特にシステム導入を担当するコンサルタントはあまり革新的なことを成し遂げる職務内容ではないと感じた。一方でテクノロジーコンサルタントのような技術色が強いコンサルタントはより挑戦的な職務内容となっていると感じた。そのためITコンサルタントの中の技術職が強いコンサルタントになりたいと考えるようになった。

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25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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公開日:2024年6月5日
25卒 | 非公開 | 非公開
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和魂偉才塾コンサルティング塾
25卒 | 非公開 | 非公開
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25卒 | 非公開 | 非公開
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あと、この企業は選考が楽だった点もあります。続きを読む(全111文字)
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公開日:2024年6月17日
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A. 25卒の同期と色々なインターンシップに応募しようと話していたが、その中でも特にエントリーシートの提出などを求められず気軽に参加できるインターンシップを探していた。その中でlegaseedのインターンシップを見つけ、先輩も参加したことがある話を聞き参加した。続きを読む(全128文字)
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公開日:2024年6月17日

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 当時はITコンサルタント職に興味を持っていた。その一環でSIer企業も見ており、当社のインターンに参加することにした。また、夏インターンは選考時期が早めだったことと、GDや一次の集団面接を突破することで参加となるため、経験値にもなると判断した。続きを読む(全122文字)
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公開日:2024年6月17日

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またインターン選考は書類のみであり、参加で選考優遇が確定しているというコスパのよさも魅力的であると思う。続きを読む(全102文字)
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公開日:2024年6月7日

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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公開日:2024年6月7日

PwCコンサルティング合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 PwCコンサルティング合同会社
フリガナ ピーダブリューシーコンサルティング
設立日 2016年2月
従業員数 4,442人
代表者 大竹伸明
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号
電話番号 03-6257-0700
URL https://www.pwc.com/jp/consulting
採用URL https://www.pwc.com/jp/ja/careers.html
NOKIZAL ID: 2764091

PwCコンサルティング合同会社の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
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