16卒 本選考ES
コンサルタント職
16卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。 (全角400文字以内)
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A.
私は【プロフェショナルとしてチームをまとめ、新しい独創的なアイディアに対して積極的にチャレンジできる人物】になりたい。というのも変動多きこの時代に組織、あるいは個人として生き残り成長し続けるには、この分野ではこの人と言われる高い知識や経験が必要不可欠だと考えているからである。また、リーダーとして高い目標設定に対するチャレンジを恐れず、部下に対してもチャレンジさせることによって、今までにない新しいものを生み出すことができると考える。私自身これまでのボランティア団体設立や、12年間のサッカー経験においてチャレンジすることを重視してきた結果、新しいものを生み出し、結果を残してきたからである。その中には多くの困難があったが、チームや個々人の努力によってより良い方向へと向かっていくことができた。変化を楽しんでチャレンジし続けていくことが、自己成長へとつながり、更なる可能性をもたらすと考えている。(398文字) 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。 (全角400文字以内)
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A.
コンサルタント以外の大多数の職種では、勤続していく中で様々なポジションを経験していき、会社の経営に携われる可能性が生まれる。しかし、経営に携われたとしても一つの企業を活発化させることしかできず、日本経済を活発化させることはできない。だがコンサルタントは、客観的な観点を持って、クライアントと一つのチームになることで経営に携われる。また、数多くのプロジェクトを手がけることによって、日本経済を活発化させることが可能になると考える。そのためには、常にクライアントの期待以上の結果を出し、信頼を得て、新しいチャレンジをしていくことが必要不可欠である。貴社の強みである経営課題の発見から成果確認までのすべてを、一気通貫してチームで取り組むことは、客観的・主観的両面からクライアントに最適な解決策を提案し、共に取り組む中で信頼を勝ち得ていき、新たな可能性を生み出す結果をもたらすことができると考えている。(397文字) 続きを読む
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Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。 (全角400文字以内)
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A.
【ボランティア団体設立からラオス小学校建設】私は友人2人と発展途上国への教育支援をするボランティア団体を設立した。設立に向け、方針、ルールを決め、様々な知人に呼びかけ、25人が集まった。しかし、ボランティアに対する個々人の価値観の違いによる活動のあいまいさや、建設費用が思うように集められないことによって、徐々に人数が減っていった。そこで私は他団体のミーティングに参加することや、建設費用を生み出すイベントを根本から見直すことで、目標に対する明確な道筋を見つけ出し、共有することでメンバーの意識、方針を一つにした。その結果、団体は60名規模になり、設立3年でラオスに小学校2校を建設することができた。設立から小学校建設までには多くの困難があり、今までにない壁をチームとして乗り超えていくことは、私にこれまでにない達成感を経験させるものになると同時に、チームの中での個々人のあり方を学ぶことができた。(399文字) 続きを読む