【挑戦と成長の軌跡】【22卒】パーソルキャリアの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13830（関西大学/女性）（2021/6/8公開）

オンライン説明会

会社概要
人材ビジネスの種類の説明（人材紹介・派遣・広告など）
求める人物像など

動画視聴のような形で好きな時間に閲覧できるので、特に事前準備や注意したことはありませんでした。
ポイントや、大事だなと思った点は、メモを取るようにして、面接や選考でその言葉を引用したりしていました。

必須でした。
このセミナーを受けることによって、次回の案内がされます。

これまでの人生の中で最もポジティブな出来事、最もネガティブな出来事について、それぞれ教えてください。（４００字）/あなた自身が、これからはたらいていく上で重要だと思うキーワードを自由に２つ教えてください。（各１００字）

マイページから提出

Webで入力

結論ファーストでかくこと。あとは、読み手がわかりやすいように、構成をわかりやすくしました。

アプリで先輩のエントリーシートを参考にしました。
あとは、OB訪問の際に社会人の人に添削してもらってから提出するようにしました。

なし

対策のしようがないようなテストでした。
地頭を図っているようなテストに感じました。

企業オリジナル：言語、非言語

問題数はそんなに多くはないですが、論理性を問われるような問題で、１つ１つが難易度が高いように感じました。

なし

送られてきたURLから入室。

学生時代に頑張ったことからだけでなく、ネガティブな出来事からも学んだことを伝えた点が評価されたのだと思います。
私の性格のポジティブさをうまく伝えられたのではないかと思いました。

面接官の第一印象は温厚で暖かそうな方だなという印象でした。
とても和やかな雰囲気で行われました。
比較的若い方でした。

なし

なし

学生時代に最も頑張ったことは何でしたか？

長期インターンシップで営業活動を行なったことです。
初めは、未経験の営業で慣れずにうまく成果を出すことができませんでした。
しかし、負けず嫌いな私は諦めることができず、どうすればうまくいくのかを試行錯誤しました。当時の私の課題点は２つあり、１つ目は、自分のサービスに自信を持てていなかったこと、もう一つは、売ることに集中しすぎていて、顧客のニーズをつかめていなかったことでした。
そこで、１つ目の課題に対しては、他社の店に足を運び、自分のサービスとの差別化を図りました。２つ目の課題に対して、ヒアリング部分の強化が必要だと感じ、先輩にロープレに付き合ってもらいました。また、お客様に商品を売ることをゴールとするのではなく、お客様の不満を解消するために商材を手段として使うというスタンスで商談することを心がけました。
その結果、成果を出すことができました。
このことから、行動とともに自分の行動を振り返り分析することの大切さを学びました。

エントリーシートにあった、最もネガティブな出来事について詳しく教えてください。

私の今までの人生で最もネガティブだった出来事は大学受験の時です。
私は、第一志望の大学に合格することができず、現在は第二志望の大学に通っています。
部活動を引退してから、毎日塾に通い、1日数十時間勉強するという毎日を送っており、自分なりにとても努力をしていたと思います。順調に模試での偏差値も伸びていき、自信にもつながってきていたのですが、受験当日の１週間前に体調を崩してしまい、試験までの１週間まともに勉強をすることができず、また当日受けれるかわからないという不安に襲われました。
当日は受けることができたのですが、万全の状態で試験に望むことができず、第一志望の大学に落ちてしまいました。
そんなこともあり、現在は第二志望の〇〇大学に通っているのですが、私は今〇〇大学を選んでよかったと心から思っています。
そう思えたのは、私が大学時代に積極的に何事にも挑戦し、いろんな経験ができたからだと思っています。
この経験から、自分の選んだ道を自分の行動次第でいい方向に変えることができるということを学びました。

送られてきたURLから入室

自分の今までの過去の経験を自分の言葉で話すことができた点を評価していただけたのだと思います。
あとは、自己成長のために努力できるという姿勢を見せたことも評価につながったのではないかと思います。

第一印象は強面の方だったので緊張しました。しかし、『この面接は僕たちが学生を評価するだけではなく、学生からも評価される平等な立場だと考えてくださいね』と言っていただけたので、ありのままの自分で話すことができました。

ありました。

なし

今までの人生で最も熱心に頑張ったことを３つ教えてください。

１つ目は、大学時代に経験した、長期インターンシップで営業を行なったことです。
２つ目は、大学時代に経験した、海外ボランティアでカンボジアの小学生に日本語の学習サポートを行なったことです。
３つ目は、小学生の時に、習い事でやっていたピアノの発表会で賞を取るために一生懸命努力したことです。
ーインターンのお話は前回の面接で記入したので割愛します。ー
ー以下、深掘り内容を記入します。
【質問】２つ目に挙げていただいた、ボランティアはなぜ取り組もうと思ったのですか？
【答】仲の良かった友人が留学に行っていてすごく楽しそうにしているのをみて、私も海外に興味を持つようになったことがきっかけでした。私も留学に行きたいと思い、申し込んだのですが、コロナウイルスの流行により断念せざるをえない状況になってしまいました。
しかし、自粛期間でも、海外の人と繋がれるようなプログラムはないかと探していた時に、このボランティアを見つけました。そして、内容を確認して、オンラインでもつながることができるという点に魅力を感じ、参加することを決めました。

長期インターンシップやボランティアを挑戦するに当たって、いろんな背景があったと思いますが、これらに挑戦するに当たって捨てたり諦めたことはありますか？

友人との時間を諦めていました。
特にインターンシップをしていた時は、朝から夜まで出勤していたこともあったので、遊ぶ時間はほとんど取れませんでした。
今までは授業が終われば友人と遊んだり、アルバイトをしたりして時間を過ごしていたのですが、授業終わりの時間を使ってインターンシップをしていたため、毎日忙しい日々を送っていました。
ーここから深掘りをされましたー
【質問】なぜ、友人と遊ぶ時間を削ってまで、インターンシップに時間を割こうと思ったのですか？
【答】ひとことで言ってしまうと、『自己成長のため』です。１、2年生の時は私は友人と遊んだり、サークル活動に時間を多く取っていました。しかし、ある時、大学生活を振り返ってみた時に、私は大学生活を通して何か成長したのだろうか？と疑問を持つようになりました。せっかくの大学生活なのだから、多くのことを経験し学びたいと思ったので、友人の時間を削ってまでインターンシップに挑戦してみようと思いました。

リクルーターから電話で連絡が来た。

送られてきたURLから入室

年も若く、私と近かったので、とても話しやすかったです。選考要素も特になさそうだったので、自分のことを正直に話すことができました。

第一志望だということを直接伝えていました。
他の情報サイトでは、この面談で話した内容が、次の面接官に伝わっていると書いてありましたが、私は特にそのように感じたポイントはありませんでした。

なし

送られてきたURLから入室

１つ１つの経験に対しては、いい経験をしましたねと言っていただけました。
しかし、合格できなかった理由としては、パーソルでなければいけない理由をはっきり伝えることができなかったことと、過去の経験でのエピソードの豊富さが足りなかったのではないかと考えています。

話しやすい雰囲気は作ってくれていましたが、質問が次から次へと飛んできて、しっかり面接されているような感覚でした。
年次が今までより高かったので、緊張感はありました。

なし

なし

中学生の時はどんな学生さんでしたか？

おとなしい部分もあり、真面目な性格でした。
勉強に対しても、比較的熱心に取り組んでおり、学校の中でのテストでは毎回上位を取ることができていました。
ーここから会話形式での面接になっていきます。ー
【質問】高校生に入ってからはどのような性格でしたか？
【答】部活動の影響などもあり、チームワークが養われ、周りの人と１つの目標に向かって努力することを楽しんでいました。中学生の時よりも、先輩・後輩とコミュニケーションを取ることが増えて、一緒に作戦を立てながら勝利を目指すことに力を入れていました。
このことから、中学生の時以上に人と関わることが好きになっていきました。
また、チームの中ではみんなを盛り上げるような存在でした。

これ今まで私じゃなきゃできなかっただろうなと思うことはありますか？

はい。留学を断念した時にそこで終わらずに、今できることを探して海外ボランティアに挑戦したことです。
私は仲が良かった友人の影響で海外に興味を持ち、留学してみたいと思いました。申し込んだはいいのですが、コロナウイルスが流行してしまい、渡航を断念せざるを得ないということが起きました。普通の人なら、おそらくそこで諦めてしまうだろうと思うのですが、今できることをしてみたいと考えた私は、自粛期間でも海外の人と関われるような何かを探していた時にこのボランティアに出会いました。
私自身、このボランティアを通し様々なことを学びました。
このボランティアを経験できて、学びを得ることができたのは、私のこの性格だからこその経験だったのではないかと今では考えています。