18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
会社や仕事を選ぶ基準を教えてください(500文字以内)
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A.
私が会社や仕事を選ぶ基準は、携わる仕事において、「世の中に”面白い”を提供できるか」です。理由は、自らが仕事をする際に、楽しんで仕事をしたいと考える為です。私が最も楽しいと感じる瞬間は「面白いことを考える」時です。人に楽しみを提供する為に、考え、実行し、達成された時に最もやりがいと楽しさを感じます。そう考えるようになったきっかけは家族の影響です。私の祖母は小さなスナックを経営しており、幼い頃から働く大人の姿を間近で見てきました。その中で、お客様に笑顔を提供すると共に、楽しそうに仕事をする姿に、憧れを感じ、自分も人を笑顔にさせたいと思うようになりました。その影響から、幼い頃から人々を楽しませるという考えは、私にとって重要な要素であり、人に楽しみを提供できる機会がある場所には、積極的に参加してきました。実際に人々を楽しませていく中で、人々に楽しんでもらう為に行動、思考している時間が最も好きな時間であるということを再認識しました。その為、就職活動においても、会社や仕事を選ぶ基準として、仕事内容が人々に楽しんでもらえるような「”面白い”を提供できるか」という部分に最も注目しています。 続きを読む
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Q.
強みや自信のあることを教えてください(500文字以内)
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A.
私が自信を持っていることは、「盛り上げ上手」なことです。人を楽しませることを考え、楽しませられる場所に積極的に参加してきました。その強みが活かされた例として、現在行っている塾講師のアルバイトがあります。私は、その進学塾で、物理を教えてきました。物理は、苦手な子が多く、初見から拒否反応を示す生徒が大半でした。そこで、生徒の苦手意識を無くし、生徒の「つまらない」を「面白い」に変える為、全く関係のない事柄と物理を組み合わることや、物理を身近な事柄に置き換えるなど授業の仕方、見せ方を考え、工夫することで、授業を盛り上げました。そうしたことを続ける中で、当塾の物理科目では過去最高の受講人数を上げることができました。授業自体はもちろん、生徒の勉強への意欲も盛り上げることができたと考えています。この強みは、人を楽しませることが好きな自らの為、そして人の為になるモノだと捉えています。 続きを読む
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Q.
将来の夢を教えてください(500文字以内)
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A.
私の将来の夢は、自らが考えた企画で、人々に”面白い”を提供し続けていくことです。私にとって、人を楽しませることが最も楽しいことであり、23年間の人生を通して、更に多くの人に笑顔を提供したいと考えるようになりました。その夢を成し遂げる為に、「アイデアのつくり方」と「人に届ける方法」が重要であると考えています。そう考えたきっかけとして、エンタメ企業でのインターンでの経験があります。そのインターンで、実際にアーティストのイベントの企画開発と運営を体験しました。その中で、私たちは「面白いものを作る」ことで、集客をすることができると考え、企画開発の部分に最も力を入れました。結果として、そのイベントに初めてメディアから取材依頼が来るなど、「面白いものを作る」ことには成功しました。しかし、女性の集客や全体の集客数などにおいて、目標を達成することが出来ませんでした。この経験から、面白いことを考えるだけではなく、それを如何に人々に伝えるかということが重要であると気づきました。様々な分野に挑戦し、尚業績を伸ばし続ける貴社でならば、この2つの知識を吸収していくことが出来ると考えています。 続きを読む
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Q.
短所や改善したいことを教えてください(500文字以内)
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A.
短所は、「気を使いすぎる」ことです。人を楽しませようと、常に周囲のことを考える為、些細な人の変化、空気の変化に敏感です。しかし、敏感すぎるが故に、自分が行動を起こしたことによって、相手がどのように感じるかということを考えすぎてしまいます。このように考えすぎ、気を使いすぎてしまう為に行動が遅れてしまうという経験から、私の短所だと認識しています。しかし、私はこの短所をうまく活かすことで長所に変えることが出来ると考え、その時々に起こった変化、出来事に対しての自分の対応を、もし自らが受けた時にどう思うかということを意識して行動するようにしています。その結果として、現在では、周囲の変化、空気を把握する部分は無くさずに、迅速に行動に移すことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
今まで力を入れてきたことを教えてください(500文字以内)
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A.
私が今までに力を入れてきたことは、「人を楽しませること」です。現在まで、人に楽しみを提供できる機会がある場所には、積極的に参加してきました。その一例が、学生委員会活動です。私は大学2年生の時に学生委員会に所属し、大学主催のスポーツイベントの運営に携わりました。そこで、より多くの方にイベントに参加してもらい、楽しんでもらう為に、参加人数の記録を塗り替える新企画の開発と運営を目標に掲げ、そこにチームメンバーと共に注力しました。具体的な数値目標としては、目標参加延べ人数を過去最高人数である500人と設定しました。目標達成する為に、私たちは過去人気のあった企画や当時の流行を徹底的に調査・分析し、既存のスポーツの見せ方を変えるなどの工夫を行い、実現に結び付けることができました。その結果、延べ600人を超える方々に参加して頂き、目標を達成することが出来ました。その中で、人を楽しませるためのアイデアの考え方、真に人に楽しんでもらう為の分析の重要さについて学ぶことが出来たと考えています。 続きを読む
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Q.
【任意回答】その他自慢話がございましたらお聞かせください(500文字以内)
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A.
私は「盛り上げること」が得意で、人を楽しませることが好きです。日々の中でこれを実践し、自慢できることが2つあります。1つは自動車教習所での経験です。私は学生時代運転免許を取得する際に、免許を取ることよりも、車に同乗した教官全員を笑わすことを目標にしていました。自己紹介欄に書いてある、趣味などのわずかなきっかけを広げ、会話を盛り上げることで、見事目標を達成することが出来ました。運転免許を取得すると共に、教官のうち2人と、飲みに行くまでに会話を盛り上げました。 そしてもう1つは、現在までに、あらゆる場所で面白いランキング1位をとったことです。その中でも自慢できることは、インターン先でのことです。初対面の人しかいない場で、全力で場を盛り上げ、面白さ1位に輝き賞品を獲得したことが挙げられます。 このように、私の長所、性格を活かして、周りを楽しませてきたことが私の自慢話です。 続きを読む