ウルシステムズの本選考ES（エントリーシート）一覧（全6件）

私の強みは１つの視点で考えないことです。他学科の6人で足立区の防災について課題解決をした際、学科ごとに異なる意見が出ました。そこで私は安全面や費用を判断基準として意見をまとめました。その結果、全30チームの中で実現可能な解決策を提案したことが評価され1位となりました。この経験から私は様々な角度から物事を見る力が身につきました。 続きを読む

文化祭実行委員の総務局長として新企画を実行したことです。ストリートパフォーマンスでは安全性とパフォーマンスを両立するために半年かけて大学やサークルと協議を重ね当日の予定を決めました。そしてお客さんからは面白かったから来年もやってほしいという声も頂き、無事故で企画を成功させることが出来ました。この経験から私は危険を予測することでリスクヘッジができること、新しい事に取り組むことの面白さを実感しました。 続きを読む

留学後大学芸術祭で通訳を務めたことです。プロジェクトは常に人手不足だったので、気付いたことは手を挙げれば出来る環境がありやったことのないチラシのデザインなど様々なことにチャレンジしました。また私以外に英語を身につけたいメンバーに時々通訳を譲り出来ない時だけフォローすることもありました。通訳の仕事に関してはベストの仕事を意識しました。例えば外国人芸術家は「仕事を最短でシンプルに」終わらせようとし、日本人チームは「時間はかかっても一つ一つ確認するべき」と考えていました。両者の衝突は結論の出ない数時間の議論にもなり、ストレスになっていたので自分の通訳を改善し、意見そのものの背景にある「どうしてそれが良いと思うのか」という想いまで必要に応じて補足しました。また例えば他メンバーが責任を負っていたはずの仕事を突然その責任ごとふられるなどの苦労もありました。ある仕事の前夜に問題が発覚し、責任者であるはずの方に当日来るよう頼みましたが「来られない」の一点張りで当日は外国人の芸術家と私だけになりました。問題の危険度と対策・ありうる可能性を出来るだけ明確にし安全策を立てました。また外国人芸術家の方は日本的な事情を理解せず強引にものごとを進めた前例があったので丁寧に事情を説明し協力を得ました。結果問題は起こらず仕事は完了しました。理不尽さを怒っていても目の前の問題は解決しないので、冷静に現実可能な方法を洗い出すことで乗り越えました。プロジェクトは最後まで無事実行され、メンバーから私がいなければ出来ていなかったと言っていただけました。 続きを読む

長所は好奇心が強いこととフットワークが軽いことだと考えています。何か可能性があったり好奇心が刺激されれば遠くでも足を運びます。短所は家にいる時にオン・オフの付け方が甘いことです。睡眠不足の時にそうなることが分かってきて、帰宅後すぐ寝て起きてから勉強をする方法が改善につながりそうで、試しているところです。 続きを読む