【自己分析を徹底し、自分らしく表現】【22卒】ソニーグループのセールス＆マーケティングの内定者のアドバイス詳細 体験記No.13226（国際基督教大学/女性）（2021/6/4公開）

雰囲気が自分に合っていると強く感じたことが内定承諾の一番の決め手となった。また世界中から支持されている日本を代表するメーカーという点が魅力的であったため。

なし

自分の納得のいくまで就活は続けてよいと言われた。その場合、6月の解禁の時点までに答えを出す必要がある。

面接を通して、人物重視ということを強く感じた。成し遂げたことよりも、その時の自分の考えや行動の部分を見られるため、自己分析は徹底して行うことが必要不可欠だと思う。ただ一方で、事前に準備したエピソードや回答の文章をそのまま読み上げるとすぐに相手にはわかってしまうので注意した方がよい。コミュニケーション能力も評価ポイントであるため、その時の質問に的確に答え、またそれが自分らしい表現の仕方であることが大切だ。

自分の中で強い「軸」や「信念」を持っている人が多いように感じる。自分はどういう人間かを理解することにもつながるが、これまで貫いてきた信念がどのように経験や結果に表れているか問われる。そしてそれを説明できるコミュニケーション能力も重要だと感じた。

面接は一貫して和やかだが、毎回かなり絞られているため、ただ笑顔でいるだけでは落とされてしまう。また、周りでインターンに参加した人は、インターン後にリクルーター面談が開催されたり、一次面接もスキップした者もいたが、二次面接では落とされていたので、インターン参加者も決して油断はできない。

内定者限定のアプリを通して、社員の方が普段どのような毎日を送っているのか聞くことができた。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 海外拠点で働きたい

サトーホールディングス株式会社

迷わず入社を決めた。なぜなら、これまでにも述べたように社員の方の雰囲気が自分と合っていると強く実感したからだ。面接中に会話がかみ合わなかったり、話が弾まないという瞬間が一度もなかったのもソニーだけだった。また、自分自身は必ず海外で働く機会が欲しいと思っており、ソニーではそのチャンスが100%あるというところも、入社の決め手となった。事業領域も広いため、様々な事業に携わりたいと思い、ソニーの入社を決めた。