22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は二つある。第一に、貴社のコア製品は「お客様のうれしさを捕捉し、機能対価を獲得できる製品」という定義のもと作られているからだ。利益を追いつつも、お客様中心主義という根底にある姿勢は変わらず、お客様に寄り添ったソリューション提案をしていることに魅力を感じた。第二に、貴社はグループ会社だからこそ、できることの幅が広いと考えているからである。貴社が持つ鉄のDNAは随一で、これらの引き継がれた技術やノウハウは正しく使うことができれば、未来においてお大きな価値を生み出すことができると考える。また、貴社がソリューションを提供するお客様は金融業から通信業までと事業領域の幅が大変広い。そのような環境で営業として働くことにより、どのようなお客様にでも臨機応変な対応ができる力が身に付くと感じた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は留学団体において、企画運営の代表を務めている。この団体は留学をする高校生をサポートしている。しかし近年、子供の留学中に不安になった保護者からの問い合わせが急増し、団体の負担が大きくなっていた。そこで私は、保護者への情報提供の充実に注力した。行った施策は二つある。第一に、留学を終えた高校生とその保護者にアンケートを取り、留学中に有用であった事例を資料へ追加した。この反響は大きく、危険な国へ子供が留学する保護者からは特に好評であった。第二に、保護者オリエンテーションに、留学を終えた子を持つ保護者も招き交流会を行った。紙面上では伝わらないことが知れる場、保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じている。結果、問い合わせは減少した。ある問題を解決する上で、自身だけで解決しようとせず、必要な協力を得た上で適材適所の人材配置をしたため、最適なアプローチができたと考えている。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。 また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。(400文字以内)
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A.
私の人生で最も困難だったのは高校時代のアメリカでの留学生活である。中高6年間都内の女子校に通う予定であった私は高校2年次にアメリカに1年間留学をするという決断をした。現地では初対面のユダヤ系アメリカ人のホストファミリーと生活を共にし、友達の一人もいない学校に通った。初めてマイノリティという立場を経験したのである。このような状況下であったが、私は日本での楽しい生活を捨てて来たのだから後悔をするような生活は送らないと決めていたので、とにかく行動した。陸上部の部活からフードバンクのボランティアにまで参加し、次第に友達も増えた。この経験により、自分はどこででも生きていけるという自信を持ったと共に、新しい環境に飛び込むことで、自身の生きる上での選択肢を広げることができることを学んだ。 続きを読む