【挑戦と成長の軌跡】【23卒】日立システムズのシステムエンジニア（SE）の本選考体験記 No.25783（非公開/男性）（2022/5/19公開）

会社説明会

日立システムズの具体的な概要

事前準備はありません。
オンデマンド型で視聴後アンケートがあるので、効率よく企業研究を行うためにメモをしながら行いましょう。

参加必須、アンケートあり。

志望動機、学業やゼミでの取り組み、これまで力をいれたこと、自己PR

マイページから。

オンライン

結論ファースト、設問全て違うエピソードにした

就活サイトで先輩の記事を参考にした。本選考が始まる前によく聞かれる内容は完成させておくことを意識した。

なし

監視型が初めてだったが、ゆっくりと落ち着いて解く。

WEBテスティング

非言語と言語で、３５分

なし

Zoomのブレイクアウトルーム後に案内

時間が短いため、どれだけ端的に質問に答えるか。１日のうちに何人も面接をしていそうだったので、どう印象付けるか？

人事の方は少し圧迫感を感じた。けれども、現場社員の方はとてもやさしくて終始笑顔で話しを聞いて下さった。

なし

なし

チームで達成した経験

高校のバレー部でチームを再建させた際に発揮されました。2年冬に部長とエースが辞め、1カ月後監督が入院した中、部長兼監督になりました。責任感の強さとメンバーへの貢献意欲からそうした環境下でも諦めず、ベスト16を目標にメンバーの士気を向上させました。
課題は目的意識の違いと監督不在で、２つの施策を行いました。
1つ目は、メンバーの勝ちへの執着心を促す為、出場機会を増やすことです。2つ目は、客観的に指摘し合う為、試合動画を分析して、PDCAを回すことです。
結果、ベスト16を獲得できるまで再建できました。
深掘り→なぜ諦めないのか？全力で取り組むメンバーが好きであった。これまでの2年間の練習時間を無駄にさせたくないという思いから、もともと副部長であった私が引っ張って再建させようと考えた。
深掘り→この経験をどう社会で活かすのか？入社後は顧客と信頼関係を構築して、課題を解決していきたい。

大学でさきほどの経験が活きたことはあるか？

アルバイト先の○○で、15人のスタッフを巻き込み、接客満足度を向上させた。
所属店舗では接客満足度が25点中8点と低い現状があった。1年周期で変わる店長は、売上向上のみに注力するため、長年所属する私が改善すべきだと考えた。
要因は、無意識のうちに業務に集中して、お客様を意識できてないことだと考え、優良店の20点を目標に相互評価という施策を行った。
導入直後は7人の主婦スタッフが学生意見という抵抗感から意欲的ではなかった。そこで、会話の回数を増やすために、出勤時間を1時間早めて信頼関係構築をしてから、満足度向上への思いを伝えることで当事者意識を促した。
結果、半年で21点に達し、県内40店舗中2位を獲得できた。

ブレイクアウトルーム後すぐ

事前課題だけでなく、そこからの鋭い深掘りにどう対応するのか。事前課題は当たり前のように説明できるようにする。

どちらの方もとても気さくで話やすかった。また、私が緊張しているのを見抜いて、アイスブレイクを行ってくださった。

なし

なし

自分にとって新しいチャレンジだった経験（前日に事前課題が送られる）

それはどんな経験か？
アルバイト先の○○で、接客満足度を向上させたことだ。
所属店舗では接客満足度が25点中8点と低い現状があった。要因は業務に集中し、お客様を意識できていないことだと考え、優良店の20点を目標に改善に努めた。具体的には、接客満足度調査の評価項目である5項目で、スタッフ間で相互評価し結果を表に掲示すること、そして未達成項目は模範動画等で改善に努めることを導入した。結果、半年で21点に達した。
深掘り→その活動を始めたきっかけ？①アルバイト先を接客の良さで選んだのにそれができていないから。②1年周期で変わる店長は、売上向上のみに注力するため、長年所属する私が改善すべきだと考えたから。
深掘り→この経験でこだわって追求したこと？接客満足度が低い本質から考えて解決策を考案したこと
深掘り→この活動であなたらしい所？20~50代の年齢層が離れたスタッフでも臆することなく、巻き込みにいったこと。

なぜ○○という難関資格をとったのか？

きっかけは、中小企業に勤める父の姿やコロナ禍で経営危機になっている企業を見て、私自身が知見を身に付けて還元していきたいと考えたことだ。
深掘り→大変だったこと、工夫は？
１次試験合格には１０００時間必要なため、試験日から逆算し、１年間毎日最低３時間以上の勉強時間を確保した。目標を達成するために行ったことは２つある。１つ目は、現状と目標の差を把握するため、１日ごと１カ月ごとに目標を立てることだ。それを達成していくことはモチベーションの維持にも繋がった。２つ目は、学習効率を向上させるため、知識のインプットだけでなく、自らで問題集を作りアウトプットを行った。できない問題を繰り返し行い、定着させることで、勉強量だけでなく質も確保できた。その結果、１次試験にストレートで合格することができた。