22卒 インターンES
技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが周囲の人を巻き込みながら取り組んだ目標と達成したエピソードを、その時の役割を含めて明確に記述してください。(200文字以下)
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A.
私が取り組んだ目標は、フルマラソンの完走です。友人達と出場し、全員で完走を目指しました。その中で、私は練習のモチベーションを上げる役割を果たしたと考えています。私は、メンバーのLINEグループを作成し、練習を誘い合う場を作り、お互いの練習記録を共有することで、仲間意識を持ち、自分の状況を見える化して、同じ目標に向かう苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。結果、全員で完走できました。 続きを読む
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Q.
10年後の未来を自由に予想(妄想)し、あなたのアイディアで成し遂げてみたい事を記述してください。(300文字以下)
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A.
日々欠かせない食を通して、健康に貢献し、"人々を笑顔にしたいという思い"を詰め込んだ製品開発を成し遂げたいです。私は、10年後、食のパーソナライズが進むと予想します。平均寿命が延び続け、さらなる健康意識の高まりにより、機能性食品や高付加価値食品の需要が高まると予測します。その中で、これらの機能性は限界を迎え、パーソナライズが必要になると考えました。味覚や体質、健康状態は人それぞれであるからです。そこで、一人ひとりに必要な栄養分や食べ物を、唾液や肌状態などから推測するキットの開発を提案します。さらに、このキットと連動し、小型のサプリ製造機を導入し、一人ひとりにあったサプリの提供を目指します。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に1番力をいれたことを教えてください。(200文字以下)
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A.
私が力を入れて取り組んだことは、テニスです。大学入学時にテニスサークルに入会し、初出場した試合で、結果は初戦負けでした。初心者でしたが、自分で始めたからには、勝ちたいと思いました。そこで、週3の全体練習に加えて、経験者に協力を頼み、自分では気が付かなかった、自分達の強みと弱みを教えてもらい、実践を重ねてプレースタイルを追求しました。その結果、大学内の対抗戦でダブルス3位となることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが現在従事している研究が社会にどのようなインパクトを与える可能性があるのか説明してください。(300文字以下)
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A.
私は、似た構造をもつ分離できない二つの物質を、速度論的に分離する方法に関する研究をしています。水と油の境界面に着目し、この境界面において大きな影響を与えることが知られている界面活性剤を用いて、境界面に何らかの作用を加え、物質が水から油へ移動する速度を調整することで、新規分割法の開発に繋がると期待しています。この分離が実現すれば、将来的に、食品・農業・医薬品など生体に関係する分野において役立つと考えています。例えば、二つの物質のうちのいずれか一方が望まない効果や副作用を生じる場合があります。それぞれを分離できれば、それらの効果を排除することが可能になると期待しています。 続きを読む