22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
A-1:学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください(200)
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A.
関西テニスサークル連盟での役員として大会参加者を増加させるたこと。 関西テニスサークル連盟の役員として、大会運営や企画を行っている。年々、大会参加者数が減少していて、特に初心者の参加数が少なかった。そこで、参加賞実施を検討し、スポンサーの方々の方々に資金援助を要請した。そこで困難があったが、結果的に指揮援助していただき、参加賞実施を行い、初心者の大会参加数を2倍ほどに増加させることが出来た。 続きを読む
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Q.
A-2:取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか?(300)
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A.
参加賞実施に向けて、何度もトライアンドエラーを繰り返したこと スポンサーの方々に指揮援助していただこうと思い、実際に足を運んで、会議をさせていただいたが、実際に参加賞実施が初心者の大会参加者数を効果的であるかが、不透明であると言われてしまった。そこで、まずはテニスサークル連盟で可能な規模で、参加賞実施を行ったが、参加数がそこまで増加しなかった。連盟の中でも、5人ほどで参加賞実施に向けて、プロジェクトとしてチームで動いていたが、参加賞の中身や参加賞を告知する方法など、何度も議論を重ねて、企画しては実施を行い、何度もトライアンドエラーを繰り返していた。 続きを読む
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Q.
A-3:困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。(500)
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A.
試行錯誤を繰り返す中で、歴代の大会の参加者の詳細を調べる中で、一度参加した選手の二回目の参加率はかなり高かった。つまり、大会に一度でも参加することで、継続してより多くの参加者数が望めると考えていた。そこで、参加のハードルを下げることが出来る、参加賞実施ということに集中して、いかに参加賞を魅力あるコンテンツにして、参加賞実施を多くの人に認知してもらうかの2つを追求した。参加賞のコンテンツは当初、テニスに関するグッズを多く用意していたが、斬新なコンテンツにするために、遊園地のチケットなどテニスをあまり興味がなくても、魅力が出るようなコンテンツを計画した。また認知方法はインフルエンサーに協力を依頼して、コラボレーションという形で、SNSを中心に多く発信した。すると、半年ほどで参加者数を1.5倍ほどに増加させることが出来た。そのデータを使って、スポンサーの方々と何度も話し合いを行なった。大会の参加者数が増加することで、スポンサーの方々はテニスメーカーの方々なので、試合会場でスポンサーの物販販売も行うことができると、スポンサーにもメリットが十分にあることを強調した。 続きを読む
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Q.
A-4:その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。(500)
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A.
今回学んだことは2つある。1つ目は参加賞実施するにあたって、試行錯誤していたときに学んだことであるが、失敗を恐れずに挑戦することの重要性だ。このテニスサークル連盟は、大規模な組織であるがゆえに一つ一つの選択に責任が大きく、しっかり100%の計画を行うことを強く意識していた。ただ、実際に考え抜いたアイデアを実施してみることで、問題点がたくさんあることに気づいた。失敗することを前提に考えていなかったので、そこから軌道修正するのに期間を要してしまった。失敗することを恐れないということに改めて気づくことが出来た。2つ目はスポンサーの方々との話し合いで学んだことであるが、データなどの客観的事実と私自身の想いという2つが両立されていることが、重要であると感じた。人は事実と熱意の両方で納得してくれると感じた。また、今回参加賞を実施し、大会の盛り上がりにつなげることが出来た。そこで私が感じたことは、私は人々が何かに熱中できる状態にすることで、強いやりがいを感じるということだ。連盟での大会運営として、人々が何かに主体的に楽しめるような経験を、製品やサービスを通じてより多くの人に届けたいと考えた。 続きを読む
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Q.
B-1:あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。(500)
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A.
私は人々が何かにワクワクできる世界を創りたい。私が携わった製品やサービスを通じて人々のワクワクを創り出したいと考えている。私は人生の中でワクワク出来る対象に出会い、それに熱中することで、熱中した対象から多くの価値観を学ぶことが出来た。人々にもワクワクしたものに出会い、熱中することで多くの価値を見出してほしいと思っている。また、私は中学までサッカーをしていて、サッカー歴が長く、基本的に人から応援してもらうのが、当たり前だった。ただ怪我でサッカーを続けることができず、高校からテニスを始めた。テニス部として上級生の応援をしているときに、改めて人にワクワクできる体験をさせることができる魅力に気づいた。また、大学時代のテニスサークル連盟での経験から、皆がテニスを楽しそうにプレーしているのを見て、私は多くの人がワクワク出来る、熱中できるような世界を創りたいのだと再確認することが出来た。より多くの人にワクワクしてもらいたいと思っていて、製品やサービスを通じてより、多くの人に届けたいと思っている。また、私自身がワクワクしている製品に対して想いを乗せることで、ワクワクを届けることが出来ると思っている。 続きを読む
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Q.
B-2:実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。(500)
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A.
私は貴社で次世代のモビリティ事業に携わりたいと考えている。自動車産業では100年に一度の改革時代を迎えており、Maasなど今後の将来的に社会に与える影響がとても大きい。 Maasは多くの業界で活用できる事業であると思っていて、移動は当然であるが、あらゆる事業がMaasを活用できるところに魅力を感じた。また、人々の身近なところで、社会的影響力の大きい事業に携わることが出来ると考えた。人々の生活直接的に関わることができ、私が成し遂げたい熱中できる世界を創るにあたって、大きく貢献できると考えた。その上で貴社を志望する理由2つある。1つ目は貴社のHonda eMaasが、次世代に大きな熱中を提供できると思ったからである。モビリティだけではなく、ライフクリエーション事業や航空事業にも携わっていることで、世の中の渋滞緩和で空を活用する動きなど、次世代の価値を提供できると考えた。また2つ目は、貴社がすべての人に生活の可能性が広かる喜びを提供することを掲げていることだ。私が成し遂げたい想いに共通していると感じた。私自身、次世代のモビリティが生活の可能性が広がると確信していて、その上で熱中できる世界を創りたい。 続きを読む
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Q.
C:これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。
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A.
私は長所として、組織の調整力になることができる。人と人の間に入り、人間関係を円滑にして、チームとして一丸になることができる。テニスサークルの運営に向けた話し合いで議長を務めていたが、経験者と初心者の皆に大きな距離感があった。初心者と経験者でお互いに尊重できる話し合いができるように、雰囲気作りや全体を俯瞰して、両者の意見が十分に尊重されている雰囲気作りを徹底した。また、議論が白熱しているときには意見を無理に主張せず、話し合いがスムーズに行くように皆の意見の言語化に努めるようにした。結果、サークル内にお互いを尊重する文化が生まれ、充実したサークル運営に貢献することができた。 続きを読む