22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
東急株式会社に入社してチャレンジしたいことと、そのように考えた理由を教えてください。(300字以内)
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A.
街の人々のつながりを生みだすことに挑戦し活気のある街づくりを成し遂げたい。私は○○が友人を亡くしたりコロナで習い事がなくなったりと人との交流が減り気持ちが暗くなる様子を見てきて、改めて人との繋がりや対話の重要さを実感した。また合唱団での経験から「その場にいる皆が笑顔になれる空間を作ること」に大きな喜びを感じ、街づくりの仕事で人と人の交流を生み社会に貢献したいと思った。貴社は渋谷等のブランド価値を持つ街づくりをハード面から行うだけでなく、人々に寄り添う生活サービスを提供していたり行政や住民を巻き込み進めておりその姿勢に深く共感した。貴社の持つ信頼やノウハウを活かし、街の人の人生を豊かにしたい。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に周囲と協力して挑戦した経験について、ご自身の行動と担った役割を含めて教えてください。(400字以内)
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A.
私は合唱団で百名の団員と協力し演奏会における新企画を成功させた。お客様と団員が直接交流しながら共に歌いハーモニーを体感する内容だ。企画実行の目的はお客様満足度向上と団内の課題のモチベーションの差を解決することであった。私は企画実行チームのリーダーになり、メンバー集めでは幹部でない団員の活躍の場を作るためにあえて幹部でない団員から集めた。しかしメンバーに意欲はなく私が指示するだけの状態だった。そこでメンバーを全団員の前で紹介する事とチーム内で役職を作る事で当事者意識を持ってもらい、また各々の進捗をチームで常に共有する制度を設け向上し合える関係作りを行った。メンバーの姿勢は変わり会議で活発に意見が出るようになった。また全団員を説得することに苦戦した。歌うことに抵抗のあるお客様も楽しめる工夫の熟考と提案を行い賛同を得た。チームで全団員をまとめ練習を重ね、演奏会で企画は成功し目的を達成できた。 続きを読む
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Q.
あなたの人生のモチベーショングラフを作るとしたときに、一番山となる経験を詳しく教えてください。また、その経験が今の自分にどのように繋がっているかを教えてください。(400字以内)
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A.
私は家庭教師のアルバイトで相手の成長に貢献できたという自信を得る経験をした。担当した生徒は中学受験を目指す小学生であり、複雑な文章題に対し集中を欠くという課題があった。私はそんな問題も「面白い、楽しい」と取り組めるよう生徒の好きなキャラを登場させたオリジナルテキストを作成。生徒は興味を示し集中力が向上したが、ある時期から勉強を嫌がるようになった。私は生徒の想いを聞き出し、親に言われ受験を決めたが本人は受験に前向きでないことを知った。私は家族一丸となる必要があると思い生徒と両親が話し合う場を設けた。生徒は親の想いを理解でき、改めて自ら受験を決め勉強への姿勢が変わった。さらに私は生徒のサボってしまうという思いに向き合い、毎日やることリストの作成や毎朝6時の応援コールなどで学習をサポートした。ご家族とも協力体制を取り見事合格を勝ち得た。私は相手の気持ちに寄り添って行動していこうという信念を得た。 続きを読む
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Q.
あなたの人生のモチベーショングラフを作るとしたときに、一番谷となる経験を詳しく教えてください。また、その経験が今の自分にどのように繋がっているかを教えてください。(400字以内)
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A.
私は中高所属したソフトボール部でずっと2番手ピッチャーであり、同期が皆試合に出ている中自分だけ試合に出られない挫折を経験した。悔しさや惨めさで投げ出したい思いだった。だがレギュラーではないからこそ追い越したい目標があり努力できると前向きに考え練習に取り組んだ。初めは練習量を増やしたり先生に多くのアドバイスを求め上達を目指したが成果は得られず苦しかった。しかし自分自身で考えていないと気づき、行動を変えた。まずはビデオでフォームを撮り客観的に分析し練習メニューを考えた。また1番手ピッチャーに総合的能力では叶わないが特定の場面で活躍できる存在になれるのではないかと考え速さを極めることに特化した。そして1番手ピッチャーにはなれなかったが試合に出るチャンスを掴んだ。練習の中で1番手ピッチャーと切磋琢磨することでチーム全体の成長にも貢献できた。この経験が今の私の挫けずに努力する力に繋がっている。 続きを読む