22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について、ご記入ください。
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A.
大学時代に注力した学問は、「量子力学」である。量子力学は、ニュートンの運動方程式のような古典力学では表せないミクロな世界、つまり分子や原子レベルのスケールで運動を考える学問である。観測出来ない程の大きさの粒子を考える為、理解するのが非常に困難であり、数式からどのような運動が起きているのかを、読み取りイメージしなければならない。その為、物事を多角的な視点で考える力を養う事が出来たと思う。 続きを読む
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Q.
いすゞ自動車にご興味をお持ちいただいた理由
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A.
大学在学中にアジア圏を二か月間一人旅した際、数えきれない貴社のクルマを拝見した事、多くの人が社名を知っている事に驚いたと同時に、勝手ながら日本人として自分の事のように嬉しさを感じた。また、商用車のシェアが高い貴社がトラックを通じ、グローバルに貢献している点に魅力を感じた。これらの背景から、貴社がどのような「戦略」と「想い」で、世界各国にクルマを届けているのかを知りたくなったのだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
〇年間働いていた日本食料理屋で、バイトリーダーとして店舗衛生の改革を目指した事である。売上が○○万円程ある忙しい店舗であったが、少ない社員数では仕事が行き届かず、店舗の衛生面に関する苦情を多く頂いていた。社員の指示や確認がなくても清潔を保つ為には、アルバイトの意識の低さも課題であると考え、2つの取り組みをした。1つ目は、衛生管理チェック表を作り担当者の氏名記入の徹底である。一人一人が店舗運営に関わっていることを意識させ、責任感を持って仕事に取り組んで貰った。2つ目は、SNS上での清掃業務の報告を徹底した。汚れやすい箇所などをお互いに共有し、手抜かりの無い清掃を目指した。結果的に、お客様アンケートでは清潔で居心地の良い店舗だと褒めて頂いた。また、内部監査では、定量的に改善があったと評価して頂けた。以降、アルバイトの意識も向上し自発的に取り組む姿勢が見られ、良い職場環境作りにも繋げられた。 続きを読む
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Q.
いすゞ自動車のインターンシップで学びたいこと・実現したいこと
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A.
「事業のさらなるグローバル展開に挑戦する貴社の理解を深めたい」 貴社に興味を持った理由にも記載したように、経済活動に不可欠である物流面において、トラックなどの商用車をグローバルに貢献されている貴社に私は大変興味を持っている。しかし、具体的にどのような戦略や想いでクルマを届け、時にはニッチな国にも進出するのかを把握できていない。具体的には、中期経営計画に記されている7つの重要課題の内、「海外CV事業の拡大」と「LCV事業の強靭化」という観点で理解を深められればと思っている。 また、今日では、自動車メーカーのみならず多くの業界が大きな変革を求められている。その中でも生き残るには、技術発展の他に「新規事業の創出」が必須であると考える。今回のインターンシップでは、貴社の社員になったつもりで積極的に新規事業立案のワークに取り組みたいと思っている。社員さんからのフィードバックを参考に自己成長の機会にもしたい。 続きを読む