22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について、ご記入ください。(200)
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A.
私は国際的武力紛争の際に被害を最小限に抑制することを目的として使用される、国際人道法を中心とした国際公法について学んでいる。模擬裁判を通して法の実践を行っている。論証のために外国書約30冊を読んで立証の根拠を探し出したり、相手の反論を予測しながら45分間の弁論を作成したりしている。短期間で大量の情報の中から必要な情報を探すリサーチ力と、相手国側を納得させる弁論を組み立てる論理的思考力を身につけた。 続きを読む
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Q.
いすゞ自動車にご興味をお持ちいただいた理由(200)
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A.
商用車でトップを走る貴社で、生活と産業の両面から社会基盤の向上に貢献したいと考えたからだ。モノを運ぶ商用車は人々の生活と経済活動を支えていることから、地域全体を活性化させる生産財であると感じており、魅力的だ。特に貴社は世界各地のニーズに即した製品を展開するだけでなく、自動化やEV化といった最先端の技術開発にも果敢に挑み、地球規模の課題解決を見据えた未来志向のモノ作りを行っている点に強く惹かれた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400)
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A.
団体主催の学生向け英語出張授業では直近数年間、満足度が低下していたため、10年間変更していなかった教材の改善を行った。しかし作業に消極的なメンバーがいたため、チーム全体の士気向上を図った。全員が個性を発揮してこそ内容が洗練されると考えていたためだ。1点目に、私が誰よりも行動した。煩雑な作業を進んで行い、穴を埋め、自分の熱意を示して信頼を得ることを意識した。2点目に、隙間時間を活用して個々と話す機会を最大限に増やして対話した。その際、個々の活動目的を確認し、目的意識を持った行動を促した。また、行動特性を見極めた。個々に合った声かけを行い、チームの一員としての必要性を伝えた。タスクの振り分けに繋げ、当事者意識を持てるようにした。その結果主体性が増し、全員で満足度20%向上を達成する教材を作りあげた。自身がまず情熱を持って行動し、全員に真摯に向き合うことで周囲を巻き込めると学んだ。 続きを読む
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Q.
いすゞ自動車のインターンシップで学びたいこと・実現したいこと(400)
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A.
2点ある。1点目は、製品の販売促進と現地の生活基盤向上の実現を両立させる企画方法を学びたい。私は将来途上国において、現地にあった商用車を普及させることを通じて生活を支えたいと考えている。現地のニーズをどのように製品に反映させ、技術者の方と協力しながら実現させるのか、また販売網を構築するのかについて知りたい。その際、現地の交通インフラの構築や地球環境へ配慮した製品展開の促進といった先回りの提案を実現できるよう、そのノウハウを吸収したい。2点目は、社員の方の想いや信念を知り、事務系社員としての貢献の仕方を具現化したい。私は「すべての道が、私たちの仕事場」という考えに惹かれ、多くの国の生活を根底から支えているという使命感を持って働き続けられるのではないかと感じた。商用車のトップメーカーの一員としてどのような想いを持って日々仕事に取り組んでいるのかを知りたい。そして、貴社での働き方を描きたい。 続きを読む